城崎温泉山荘足軽旅館の囲炉裏で焼き蟹の食べ納めはアワビ付き

１、囲炉裏料理は刺身とアワビから

２、焼き蟹はカニみそと

３、締めの雑炊まで堪能

１、囲炉裏料理は刺身とアワビから

足軽旅館にチェックインして。
お風呂に入ったりして少し休憩。

おなじみ足軽旅館

そしてお待ちかね。
夕食タイム。

囲炉裏で焼き蟹っ！

つい先日見た風景だ

一回のお食事処に行けば。
今日は舟盛り一艘だけ。

これを食べるのです

そりゃ二人だから仕方ない。

茹で蟹も旨いのです

でもいつものように。
茹で蟹やカニの刺身もスタンバイ。

これは生の蟹

ワクワクしますよねぇ。

こんなの初めて～っ！

そして脇にはなぜか。
鮑がいました～っ！

これはおなじみのカニみそ

これはすごいなぁ。

カニみそを囲炉裏にオン

さっそくカニみそと。
鮑を火にかけたら。

鮑も囲炉裏にオン

夕食開始。
焼きあがるまでお刺身で飲みます。

この刺身も侮れないおいしさ

今日のスタートは缶ビール。

脂の乗った刺身

まずはビールで始めたいのだけど。

のどが潤ったらすぐに日本酒に変えたいからねぇ。

量が少ない缶を選びました。

外が明るいのが新鮮

鮑は焼きあがれば。
食べやすいようにカットしてもらえました。

焼き立てのアワビ

柔らかい歯ごたえが良いですねぇ。

２、焼き蟹はカニみそと

そんな感じでスタートすれば。
蟹の天ぷら登場。

これが旨いんだぁ

揚げたて熱いうちにお召し上がりください。

熱いよ～

モチロンですとも。

後で写ろうとするのは誰だ？

いつ食べてもサックリころもがおいしい。

そしてメインディッシュ。
焼き蟹。

囲炉裏に乗せるよ～

まぁ焼き蟹以外の料理も。
全部メインディッシュレベルですけどね。

囲炉裏で焼く蟹がいい

焼き過ぎないように。
軽く身が膨らんできたところで食べごろ。

このくらいの焼き加減で

プリっと身を外していただけば。
加熱された下面と。
半生の上面。

こんな食べ方でおいしい

混ざり合ってうまい～っ！

これはうまいぞ！

そしてカニの刺身。

殻から簡単に外れます

みずみずしい食感に。
甘さがほんのり感じられて。

何もつけないのが旨い

こんなのそうめったに食べれんがね～っ！

メッチャおいしい顔

そうやっておいしく蟹をいただいていれば。
カニみそが仕上がってきます。

そのまま食べても超おいしいカニみそですが。
あたしはやっぱり甲羅酒にしていただきます。

日本酒イン！

囲炉裏の上に甲羅を乗せて。
熱いお酒を注ぎます。

少し加熱すればおいしい甲羅酒の出来上がり。

いいわぁ～

メッチャおいしい。
これを飲みに来たと言っても過言でないね。

この甲羅酒。
一回きりではさみしいので。

一旦カニみそは皿に退避させておいて。
ちょっとずつ甲羅に入れてお酒も追加して。

何度も楽しむのがあたし流。

これが飲み納めというのは残念なことだねぇ。

３、締めの雑炊まで堪能

あたしはそんな風にカニみそを甲羅酒でいただきましたが。

なんとっ！

何やってんのっ！

餅に絡めて食べてる～っ！
しかも。

それはおいしそうだぁ

半分以上のカニみそをいっぺんに。
あたしがちびちび一匙ずつお酒に溶いてるのに。

贅沢だぁ～っ！

蟹の合間にエダマメも旨

とまぁそんなことを感じながら。
美味しく蟹をいただいていれば。

爪の部分は少し違う味わい

楽しかった焼き蟹の夕食タイムも終盤。

帆立やシイタケも乗せて

そろそろ雑炊をお願いします。

これはおいしいよね

カニの出汁がたっぷりの雑炊。
これで〆ないとねぇ。

囲炉裏に置くから冷めにくい

土鍋でできたての熱々。
うめ～っ！

この湯気がおいしさの証

焼き蟹とかの料理でほぼ満腹なはずなのに。
いっくらでも食べられちゃうよね。

ボイルのズワイガニ。
さすがに食べきれなかったので。
明日の朝出してもらうことにしましたが。

これは食べきれんかったのです

ボイルのカニみそは今夜のうちに食べたほうがおいしい。
なので。
雑炊にのっけていただきます。

これも完食しましたよ

カニみそのコクが加わった雑炊。
おいしすぎ～っ！

美味しい顔のみみさん

ということで。
山荘足軽旅館の囲炉裏料理。
焼き蟹をおいしく食べ納めたのでした。

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