1、足軽旅館のタ食
2、焼きガニを食べる
3、蟹だらけ
1、足軽旅館のタ食
何度もやってきたことのある城崎温泉。何度も泊った山莊足軽旅館。
ですから。
もう慣れたもの。
みみの目ブログや、Youtubeみみの目ムービーでも。
何度かご紹介いたしまして。
すっかりおなじみかと。
今夜もいつもと同じコース。
囲炉裏の焼きガニ。
一階のお食事処でいただきます。
これから始まります |
座敷の中央の囲炉裏には。
すでに炭が熾ってっています。
たっぷりの蟹 |
大量の船盛のカニを囲炉裏に乗せて。
囲炉裏で焼きます |
忘れちやいけない、カニみその甲羅も囲炉裏に乗せて。
刺身や枝豆で。
ビールをいただきます。
冬の日本海の刺身 |
メインのカニだけでなく。
このお刺身もおいしいんですよ。
身がしまった新鮮なブリ。
トロリとろける甘えび。
これから始まるカニ尽くしに期待が高まります。
2、焼きガニを食べる
なんといってもこの足軽さん。すぐに焼けます |
何度も足を運ぶのは。
この焼き蟹が食べたいからなんです。
焼きすぎないように。
軽くあぶったカニ。
このくらいの焼きでオッケー |
殻が少し焦げれば。
香ばしい~。
パキッと関節を折って。
そっと手前に引けば。
うまい~ |
殻からカニの身がうまく取り出せます。
焼きすぎるとうまく取れないことがありますから。
身が熱で膨らんできた程度が食べごろ。
チョット膨らんでるくらいでいいの |
足は食べやすいんですが。
爪やボディはちよっと食べにくい。
爪も焼けばおいしさ変わらず |
けど、おいしさは変わらないし。
身が若干違う食感ですので。
めんどくさがらずに食べましょう。
そしてカニみそ~。
これが極上の味 |
甲羅の中にたっぷりと入った生のカニみそ。
これも甲羅ごと囲炉裏で加熱します。
熱が通れば食べられますが。
あたしはそのまま食べることはしません。
甲羅酒。
甲羅にお酒を入れます |
うまい~。
好きだ~。
これだけでもいい~。
か~っ! |
焼けた味噌を小分けにして。
何度も甲羅酒を楽しみます。
いくらでも飲める~。
お酒を入れてからちょっと加熱 |
船盛には、その他に。
貝やエビなんかも乗っています。
ピーマンやシイタケも乗っています。
えびは食べてみた |
どれもおいしいんですけど。
カニの量が多くて。
そっちまで手が回らんのよ。
3、蟹だらけ
足軽さんのカニ料理。囲炉裏の焼き蟹だけではありません。
カニの刺身。
ちよっと小ぶりのカニ。
蟹のお刺身 |
足の部分は、焼き蟹同様。
関節を折って、引き出せば。
身がきれいにとれます。
蟹の刺身とみみさん |
ボディと爪は、やっぱりちょっと食べにくい。
殻のまま、おロをつけて。
ちゅるっと吸うといいかも。
刺身と言いましても。
醤油は要りません。
そのまま食べれば。
甘エビとは違った甘さと食感。
お口の中に広がります。
さらには定番のボイル。
茹でた赤さが目を引きます |
カニと言えば茹でる。
それが思い浮かびますよね。
冷凍されていない生きたカニのゆでたて。
うまさが違います。
焼きとは違う味が楽しい |
カニの味が濃い。
茹でカニの味噌と身 |
カニみそには身も混ぜられてます。
焼いたカニみそとはちがう味わい。
あたしはこのカニみその場合。
お酒には入れないねえ。
そのままいただきます。
味噌の風味が加わった蟹の身 |
さらに天ぷらも。
天ぷら |
サックリころもの揚げたて。
すでに殻から外されて。
身だけになったのを揚げてますから。
食べやすくておいしくて |
かぶりつくだけ。
うまい~。
そしてしめは、蟹雑炊。
締めまでしっかり食べます |
カニの出汁で炊かれた雑炊。
もう食べられないって~。
っていう満腹のタイミングで出されますが。
これがうまくてね。
食べられちやいます。
なぜかまだお腹に入る |
あたしは、ボイルのカニみそを。
ちょっとずつ雑炊に乗せて食べるのが好き。
カニの香りが倍増。
これで足軽さんのカニ料理は終了。
天気が良ければ。
夜の城崎温泉街散策に行くところですが。
相変わらず雨降りなので。
部屋で満腹が収まるのを寝転んで待って就寝。
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