1、夕食はお食事処で
2、焼きガニ
3、カニ尽くし
4、甲羅酒の魅力
1、夕食はお食事処で
待ってました。焼きガニの夕食。
食事は部屋でなく。
一階のお食事処でいただけます。
のれんの奥で |
個室的に仕切ってありますので。
よその人が気になることもなく。
個室風 |
部屋の中央には、囲炉裏があります。
ここでカニを焼いて食べるのよ~。
すでに準備はオッケー |
大型の船盛用の船に。
たっぷりの生のカニ。
カニ~ |
野菜や餅なども乗っています。
さぁ始まりますよ |
さらに、お造りや枝豆もスタンバイしています。
刺身も新鮮 |
これだよね~。
2、焼きガニ
まずはカニの足から行きましょう。食べたい分だけ少しずつ |
囲炉裏に乗せて。
焼きすぎてはいけません。
片面焼でオッケー。
殻をそいである部分に注目。
軽く膨らんできたらちょうど良い焼き具合。
パキっと関節を折って。
引っ張ればカニの身が上手に取り外せます。
熱々のカニがうまい~ |
一応タレ的なものはありますけど。
このままが一番いい。
半生な部分の食感と。
焼けた香ばしさ。
うまい~。
3、カニ尽くし
そのほかのカニ料理。ズワイガニのお刺身ね。
生のズワイガニ |
甘エビのお刺身に少し似てますけど。
カニの刺身をいただくみみさん |
もっとさっぱりしてて。
もっとチュルッとお口に入ってきて。
いいわぁ。
これも、このまま何もつけずに食べます。
甘みがいいよね~。
ボイル。
茹でたてがいいの |
これは一般的な食べ方ですよね。
だけど、水揚げされたばかりの新鮮なカニ。
さらに、ゆでたて。
うまくないはずがない~。
カニの身の味が凝縮されて。
う~まいよねぇ。
甲羅に入ってるカニみそもうれしい。
濃厚カニみそ |
さらには、カニの天ぷら。
大きめの足の部分だけを天ぷらに。
食べやすい足の部分だけ |
サックさくの揚げたて。
どうだっ! |
締めには、カニ雑炊。
カニだけでもう、おなかいっぱいになります。
4、甲羅酒の魅力
そしてなんといってもあたしの一番は、甲羅酒。焼いたカニみそ |
ほんとは甲羅酒っていう料理が出てきたわけじゃないんだけど。
カニみその甲羅焼きなんだけど。
あたしはこれを一切そのまま食べないで。
全部甲羅酒にして飲みます。
焼きあがったカニみそはお皿に全部移して。
甲羅の中に日本酒投入。
お酒を注いで |
少し囲炉裏で温めてから。
甲羅に口をつけて飲む。
お酒の入った甲羅を温める |
カニみその香りと味の日本酒。
全然生臭くないね。
甲羅の中の日本酒を飲んじゃったら。
皿によけておいた味噌を、スプーン一杯分だけ甲羅の中に戻します。
そしてまた日本酒をついで。
も~。
うまいから~。
日本酒はそんなに得意なほうじゃないけど。
いくらでも飲めます。
大好き。
甲羅酒を飲むために城崎にやってきたといっても過言でないね。
幸せ~ |
焼きガニ、カニ刺身、ボイル、天ぷら。
それらと甲羅酒と、どっちか選択。
って訊かれても迷わず。
甲羅酒っ!
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みみさん、城崎温泉でカニづくしの旅:目次
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