1、アクセス
3、岐阜城
2、ぎふ金華山リス村
1、アクセス
春先のよい天気の休日。どこかへ出かけたいねぇ。
ということで。
近場なのに一度も行ったことが無い岐阜城に行ってみることにしました。
岐阜の市内から、ちょっと北。
長良川の手前にあるのが金華山。
その金華山の山頂に岐阜城が建っています。
JRで岐阜駅または、名鉄の新岐阜駅で降りて。
岐阜公園の庭園 |
どちらも駅前からバスで。
岐阜公園へ。
岐阜公園の前の交差点 |
北に向かうバスなら、どのバスもたいてい岐阜公園に行きます。
知らないけど。
岐阜公園に金華山ロープウェイがあり。
バスを降りると、ロープウェイの索道が見えます。
バスを降りると見えます |
それに乗れば金華山山頂です。
乗ったらすぐ山頂 |
ロープウェイはおよそ3分で、岐阜公園から金華山の山頂に到着します。
ロープウェイのチケット |
10分間隔で出発しますので。
待ち時間も無くてありがたい。
2、ぎふ金華山リス村
ロープウェイ山頂駅を降りてすぐ目の前。リス村の入り口 |
リス村があります。
りぃすぅ~?
リス村の説明 |
なんでも、昭和11年にこの岐阜公園で、躍進日本大博覧会が開催されたそうで。
その時の展示用にタイワンリスがたくさんやってきて。
そのリスが金華山に逃げ込んで野生化したんですって。
外来種だ~。
で、その野生化リスを調教して。
リス村ができたということ。
リス村の中 |
料金を払うと、手袋を貸してくれます。
そして中に入ります。
中ではお姉さんが手袋にエサを乗せてくれます。
とうもろこしの粉ですって。
すると何匹か。
リスがやってきます。
で、手に乗ったりして餌をあげられます。
手乗りリス |
たのしい~。
まったく知らん顔で、壁に張り付いて。
ひなたぼっこしてるリスも多くいましたけど。
壁のリス |
タイワンリスなので。
イラストとかでおなじみの、縞は有りません。
ここだけですって |
茶色一色。
3、岐阜城
ロープウェイ山頂駅から。さらに徒歩で10分弱。
猪はが出るらしい |
山道をちょっと登って行くと岐阜城が見えてきます。
岐阜城天守閣 |
かつて金華山は、稲葉山と呼ばれていて。
そこの城ですから。
歴代城主の説明 |
稲葉山城と言われていました。
それを、織田信長が。
井口と呼ばれていたこの地を岐阜と改め。
稲葉山を金華山と改め。
稲葉山城を岐阜城と改めた。
らしい。
山道を登る |
斎藤道三や織田信長の居城として有名ですが。
鎌倉時代に二階堂行政が砦を築いたのが始まりだそうです。
その後、廃城になって。
斎藤利永が城を修復して居城とした。
らしい。
天守閣の全景を見られる場所はあまり無くて。
ベストポイント |
少し手前の細い道。
そこ一か所ぐらいしかいい写真ポイントは見当たりませんでした。
天守閣の入り口ではよく見えない |
山城なので。
天守閣周りにも平坦な所は有りません。
天守閣の入り口 |
でも、ものすごく大勢の人が座っています。
金山は、ライトな登山コースとして人気らしく。
それっぽいいでたちの人が座ってるんです。
で、持ってきたお弁当を食べてます。
二の丸門 |
もちろんその方たち。
ロープウェイには乗ってきてません。
麓から歩いて登ってきています。
お城時計 |
天守閣は有料ですが。
中に入ることができます。
内部は四階建てで。
長良川と伊吹山 |
最上階からは、長良川を挟んで長野方面の山々。
長良川と白鳥方面 |
濃尾平野の名古屋方面が素晴らしい眺めです。
長良川と御岳山 |
全周囲が絶景。
名古屋方面は霞 |
金華山と言えば。
東海地方有数の夜景ポイントで。
展示の兜 |
夜のドライブポイントとして人気ですが。
この岐阜城。
期間限定で夜間営業も行われます。
斎藤道三 |
他の階は、資料館的になっています。
織田信長 |
岐阜城の説明や。
当時の武具などが展示されています。
武器 |
岐阜公園から岐阜城。
数時間あればたっぷり楽しむことができます。
忍者の武器 |
一度お出かけになってはいかがでしょうか?
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