1、昼食は出石の皿そば
2、甚兵衛のそばが好き
3、出石と城崎散策
1、昼食は出石の皿そば
お昼ご飯を食べます。これまたおなじみの出石。
皿そばをいただきます。
出石は皿そば |
北近畿豊岡自動車道の和田山。
ここで降りて出石には一般道で。
40キロ弱。
この日もそういう予定でしたが。
何やら和田山よりも先に行けるようだ。
八鹿氷ノ山。
むむむっ!
八鹿という地名は、城崎にやってくるとき。
よく目にする気がする。
ひょっとしたら、出石に行くのにそっちのほうが近いのかも。
ナビでは和田山までしか載ってなく。
八鹿氷ノ山が出石に近いかどうかわかんない。
だいたい、この地名の読み方もわかんない。
でも、もうここまで来たんだから。
挑戦してみることにしました。
そしたら、正解。
さらに出石に近く。
残り15キロのところまで近づいて。
平凡な愛でいい |
お昼ご飯の出石に到着することができました。
2、甚兵衛のそばが好き
城崎温泉に行くとき。必ず出石でお昼ご飯を食べます。
出石皿そばが有名ですよね。
出石名物皿そば |
お店はたいてい、甚兵衛さんです。
いつも行くの |
県道沿いにあって。
駐車場も広めのがありますから。
毎回同じだもんですから。
たまにはと、違うお店に行ったりしましたけど。
城下町の散策をするときなんかは。
市営駐車場に停めて。
街並みにあるお蕎麦屋さんに入ったりしましたけど
どこもそこそこおいしいんですが。
ココが好き~ |
なんかこの甚兵衛さんが。
あたしのおロには合います。
好きなお店 |
メニューは皿そばのみ。
ホントはお酒のおつまみもあります |
かけもざるも天ぷらもなし。
ネギとワサビの薬味。
それと、生卵と大根おろしととろろ芋が付きます。
薬味セット |
お皿の枚数はお好みで。
今回は3人ですから。
30枚ぐらいでよいかと。
おいしいお蕎麦 |
あとから追加も可能ですから。
でも、忙しいと追加がやってくるのが遅くなったりしますので。
あらかじめ食べる分を注文するのをお勧めします。
それに、追加を待っているうちに満腹中枢が働いちやうかもしれんからね。
生玉子もいい |
ダシのきいた。
甘さ控えめのそばつゆが。
出石焼の壺に入ってます。
例によって。
蕎麦猪ロのそばつゆに。
どっぷりと蕎麦を浸して食べれば。
お蕎麦が好きだ~ |
あ~、おいしいねえ。
5枚で普通のそば一人前らしいんですが。
たいてい誰でももうちょっといけるでしょう。
大根おろしで |
いちおう、今回は一人10枚という勘定での注文ですが。
これは抑え目だよ。
あたしはさらに控えて。
8枚しか食べなかった。
とろろもおいしい |
おっさん、おばさん、おばあさんでこれですから。
若い人ならもっともっといけます。
控えめに食べました |
あたしは、夜のカニにひびかぬよう。
これくらいで勘弁しとくのです。
3、出石と城崎散策
食事を終えまして。せっかくなので、出石の街を散策します。
おいしかった~ |
何やら雲行きが怪しくなってきまして。
ポツリポツリと来そうです。
出石の街はそんなに広くなく。
辰鼓楼から延びるメインストリートを行って帰れば。
お土産屋さんを一通り見ることができます。
出石のシンボル |
丹波の黒豆系の食べ物が名物ですね。
生の黒豆も売っていますが。
煮るのが手間でしたら。
甘納豆なんかどうでしょう?
ちょっと素敵な消火栓 |
小一時間、出石を散策しましたら。
城崎へ向かいます。
どうも本降りになってきまして。
城崎の街へ到着した時には。
かなり強い雨脚。
降ってきちゃった |
それでも、ちょっとだけ街を散策します。
お土産を買いたいんでねえ。
雨を避けながら。
何軒かのお土産屋さんを覗いて。
早々に散策を切り上げました。
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