1、例年通りの城崎温泉足軽カニ
2、帰りの昼食は小浜の濱の四季
3、ぐじはなかったが鯖づくし
そして年末恒例の
城崎温泉の旅。
2022年も行ってきたわけなんです。
もう2023年は
2月も半ばだっつぅのに記事書いてます。
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おなじみ甚兵衛の皿そば |
やはり
いつもの通り。
出石で昼食。
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ここで蕎麦を食べるのです |
甚兵衛の皿そばが好きだね。
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皿そばを食べるみみさん |
夜ご飯に響かない程度の枚数を注文して。
美味しくいただきました。
そして
メインイベント。
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この舟盛りが足軽の囲炉裏料理 |
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たっぷりのズワイガニ~ |
囲炉裏で
焼きたてを食べるのはおいしいよね。
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このくらいの焼き加減が最高 |
焼き蟹だけじゃなくて。
天ぷらも。
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この揚げたて熱々が最高 |
刺身もおいしい。
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これだ~ |
そして
甲羅酒がなんとも言えないねぇ。
夕食はモチロン
蟹尽くしで最高なんですが。
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朝食もおなじみ |
朝ごはんも優しくていいよね。
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蒸したて蟹おこわ |
熱々の
カニおこわがまたいい。
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日本海はカレイ |
それに合わせて。
カレイの干物。
旅館の朝ごはんで焼き魚はなくてはならないね。
美味しく楽しく過ごした城崎温泉。
帰りも
いつものように若狭湾経由で帰ります。
そうするとお昼ご飯は。
小浜のあたりになります。
前回も小浜でお昼ご飯を食べましたね。
今回選んだお店は。
御食国若狭おばま 濱の四季。 |
今日のお昼はココだ |
小浜港ぎりぎりの。
道を挟んですぐ海のロケーション。
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意外にもモダンな建物 |
お昼時だったので。
少し待っての入場。
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待ち合い席でメニュー |
待っている時間。
メニューを見せてもらえば。
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近海物の刺身がうれしい |
やはり
海辺のお店ですから。
魚関係が
充実ですね。
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白い海鮮丼もあります |
おいしそうなお刺身ありますね。
海鮮丼も魅力。
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ひもの好きだぁ~ |
何種類かの
干物が食べられるセットもあります。
これも素敵だぁ。
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福井だからあります |
悩むなぁ。
でも若狭ですからね。
ぐじが食べたいよね。
いわゆる
アマダイ。 |
これ食べたいっ! |
若狭のアマダイは有名だもんねぇ。
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そもそも焼き魚が好きだ |
そして席に案内されて。
ぐじを注文しましたが。
なんと、売り切れっ!
そそ、そんなぁ~。
しかしないものは仕方ないので。
次の候補。
鯖もまた若狭の味覚らしいよね。
鯖街道御膳っていうのがあって。
焼き鯖。
竜田揚げ。
そしてへしこ。
三種類の鯖が食べられるというの。
それは魅力だ。
しかしさらに。
鯖街道御膳DXというのもある。
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デラックスの写真は刺身が中央 |
これは
鯖街道御膳にプラス。
小浜
よっぱらいサバ刺身が付くらしい。
酔っ払いサバ?
なにそれ?
でもせっかくなのでDXを選びました。
やってきました鯖街道御膳DX。
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これが鯖街道御膳DXだ |
竜田揚げと焼き鯖をメインに。
小鉢も乗っています。
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これが酔っ払いサバだ |
鯖刺身は
お盆に乗っからないらしいので。
別皿での登場。
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これが鯖の竜田揚げだ |
さてまずは
竜田揚げから。
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揚げ魚はうまい |
サックリ揚げられた表面。
しっかり味付けされています。
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鯖の竜田揚げを食べるみみさん |
めっちゃおいしいが~。 |
米がうめ~ |
ご飯に合うっ! |
鯖だね |
そして
小浜よっぱらいサバ。
生サバが食べられるなんて嬉しいよね~。
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ワサビを付けていただきます |
でも
このネーミングは何だ?
聞いてみれば。
酒粕をエサに育てられた。
若狭の
ブランド鯖だそうです。
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酔っ払いサバを食べるみみさん |
食べても
酔っぱらうことはないので。
運転手でも安心。
酒粕の味や香りがするわけでもありません。
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焼いたサバはうまいよね~ |
次にいただくのは。
焼き鯖。 |
ランチに最高 |
塩サバではなくて。
醤油干しらしい。
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焼き鯖を食べるみみさん |
これまた
ご飯に合うわぁ。
さらには。
鯖のへしこ。
なにそれ?
なんでも
魚を塩漬けした後。
更に
糠漬けした
保存食だそうです。
やっぱり
この地方の郷土料理らしい。
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鯖の原型とどめてない |
そんなに漬け込むもんですから。
保存食だもんですから。
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へしこを食べるみみさん |
塩辛い~。 |
お茶漬けにしたい |
小さいお皿に。
漬物程度の量が乗ってるだけですが。
これだけで
ご飯全部イケるよ~。
鯖の他にも小鉢の料理。
これらもおいしくいただきまして。
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大根の煮物を食べるみみさん |
鯖づくしのお昼ご飯。
若狭小浜の
濱の四季でいただいたのでした。
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