2023年2月10日金曜日

吉野神宮にも参拝して北村酒造で地酒を買えばだんご庄を店内で



1、吉野神宮参拝
2、北村酒造のおすすめ地酒
3、だんご庄は奈良のスイーツ


目的の金峯山寺の参拝を済ませて。
参道の季節料理初音でぼたん鍋膳を食べて。
お土産の柿の葉寿司も買ったので。

そろそろ帰途に着きます。
吉野からお家は遠いもんでねぇ。

吉野の山道を車で下って行けば。
気になるのぼりを発見。

吉野神宮。
申し訳ないが存じませんで。

う~ん。
当初の予定にはなかったけど。
吉野の地名を冠する神社。

またの機会にしようか迷ったんですが。

せっかく来たんですから。
参拝することにしました。

そもそも金峯山寺だって。
CMで見るまで知らんかったしな。

県道から横道を少し行けば駐車場。

石段の上に大鳥居

そこから見える大鳥居をくぐって。
その先の神門の奥が拝殿

広いアプローチが~拝殿が見えます

そこから横に広い建物の本殿が見えます。

手水折り鶴

ご祭神は後醍醐天皇。
吉野だからゴダイゴだね。

拝殿の先に本殿

本殿に向かって参拝して。
御朱印をいただきました。

挟み紙も吉野神宮オリジナル

境内の摂社にも参拝。

参拝しました

拝殿の奥に三社が横並びに鎮座しています。

内側から見る神門

立ち寄ろうかどうしようか迷ったけど。
行っておいてよかったなぁと思える。
吉野神宮なのでした。


吉野にやってきたので。
この土地の地酒ってないかしら?
自分用のお土産を買いたいね。

どことなく堀川醤油っぽい

調べてみれば。
北村酒造っていうのがあるらしい。

看板もまたそれっぽい

吉野神宮からすぐ近く。
吉野川を渡ったところ。

これぞ酒造所

造り酒屋さんっぽい建物のすぐ横に駐車場があって。
軒先には杉玉。

駐車場ありました

店内に入ってみれば。
ここで作ってるお酒の空瓶が陳列されてます。
でも中身が入ってるやつとか冷蔵庫とかはそこにはなくて。

ここのラインナップ

造り酒屋さんでも。
小売りしていないところもあるので。

中にいた人に買えるかどうかたずねてみれば。
売っていただけるそうでよかった。

猩々と言えば左近な世代

そしてこちらのお勧めを聞いてみれば。
奥に居た方もやって来て。
三人がかりでたっぷり詳しく説明していただきました。

あんまり細かく説明されるもんですから。
ちょっと恐縮です。

主力商品は猩々で。
吉野の酒と言えば猩々。
というほどこの地域ではポピュラーな銘柄だそうです。

ダークファンタジーなネーミング

でも今回いただいたのは。
一番のおすすめ。
純米大吟醸前鬼。

買って帰りました。


そして吉野からの帰り道。
せっかくなので橿原経由で帰ります。

奈良のおいしいきな粉だんごを買いたい。

立ち寄ってみました

だんご庄。

老舗だぁ

八木店には行ったことありますが。
坊城の本店が橿原にありますので。

一組のお客さんが帰って行きましたけど

人気店ですから。
八木店では少し並んで買ったんです。
本店でも並ぶかなぁと思えば。

わざわざ寄る価値あり

ラッキーなことに。
全くお客さん無しのタイミング。

イートインコーナー

向かいの駐車場に車を停めて。
お持ち帰り用のだんごを買えば。

一本80円

店内にはその場で食べられそうなスペースありますね。

本日中に

食べてってもいいのかをたずねれば。
オッケーとのこと。

お団子セット

イートイン用に追加で二本注文して。
椅子に座っていただきました。

きな粉たっぷりがおいしい

ほんのり温かいお団子。
柔らかくてきな粉の味がイイねぇ。

完全にお米が潰されているんじゃなくて。
ほんの少しだけ粒が残ってる。
ような気がします。

でき立てをいただきます

お家に帰ってからも。
持ち帰り用のを食べました。
もちろんそれもおいしかったんですが。

これはうまいぞ

やっぱりでき立ての方がおいしい。
ような気がします。

食べにくい部分

ここで食べるのは。
きな粉がだんごの水分で湿っている部分と。
まだ乾いている部分があって。

お茶がおいしいよね

それが食感の違いとなって楽しい。

けどお家に帰ってからでは。
既にきな粉は全体的に水分を吸っちゃってます。

大和名物

だからかなのでしょうか?
水分を少し失っただんごが幾分硬めになってる気がする。
知らんけど。

これがお持ち帰りのだ

そんなにチガウわけではないけど。
そんな微妙な違いを分析できるような繊細なお口してないけどね。

ということで。
日帰り吉野の旅。
無事にお家に帰っておしまいです。

八木の近鉄百貨店によって。
551買いましたけどね。
団子の後で。                

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