１、夕食はお食事会場で
２、夕食は信州の山の幸を堪能
１、夕食はお食事会場で
この宿も、夕食はお食事どころで。 |
| エレベータの案内 |
三階の「蓬莱」。
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| この右に蓬莱 |
ちょっとアンティークな内装の食事処。
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| 入り口には着物が |
テーブル席に通されました。
椅子の背もたれには。
ひざかけがかけてあります。
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| 椅子にひざ掛け |
もう初夏とはいえ。
信州だ。
周りの山々は、雪が積もってる。
まだ桜が咲いている。
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| 桜の季節 |
朝晩はちょっと小寒いかも。
そんなときのために。
ひざかけはうれしいよね。
あたしは浴衣一枚で。
前がはだけてても平気だったけど。
２、夕食は信州の山の幸を堪能
信州ですから。 |
| お品書き |
前の晩の芦原温泉。
海の幸とは違います。
山の幸がメイン。
雪国らしく。
濃い味付けが食欲をそそります。
知らないけど。
食前酒。
リンゴ酒。
梅酒かなと思って飲んだら。
白ワインみたいな味で驚いた。
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| リンゴ酒 |
さっぱりおいしい。
そして前菜。
錦玉子。
エノキの豆腐。
アマゴの甘露煮。
ヒラタケの酒盗和え。
笹寿司。
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| 前菜盛り |
これらは、最初からテーブルにセットされてます。
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| 前菜を食べるみみさん |
細かいものがいっぱい乗ってるのは楽しいねぇ。
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| 笹寿司 |
煮たシイタケと錦糸卵の笹寿司。
甘い具がおいしい。
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| いきなりご飯もの |
夕食が始まってすぐ。
お吸い物がやってきます。
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| お吸い物 |
うぐいす仕立て。
緑色だからうぐいす。
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| しんじょ |
具は、白身魚とワカメのしんじょ。
梅肉が乗ってます。
信州ですけどね。
お造りがやってきました。
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| お造り |
カンパチと鱒とエビ。
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| カンパチを食べるみみさん |
カンパチは、普通にお刺身。
エビは、湯通ししてあるのかな。
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| 海老 |
そして鱒。
これうまい～。
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| マスの刺身 |
生の刺身よりも、見た目には水分が少ないようなので。
ひと仕事してあるんでしょうね。
すごくおいしいのよ。
これはよかった。
お凌ぎ。
信州そば。
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| お蕎麦 |
手打ち。
蕎麦好きだ～。
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| うれしいみみさん |
冷たいそばにふきのとうのてんぷら。
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| ふきのとうのてんぷら |
焼きもの。
ニジマスの塩焼き。
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| 炭火でやってきます |
お～。
山の幸だ～。
炭で持ってきてくれるのよ。
すでにいい感じで焼けてるから。
冷めないように。
ありがたい。
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| ニジマスを食べるみみさん |
塩加減もちょうどよく。
お肉料理。
信州牛巻き温泉蒸し。
巻かれているのは。
ごぼう、長芋、エノキ。
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| 蒸す前 |
温泉水で蒸します。
蒸しあがったお肉。
おいしそうだぁ。
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| 蒸しあがり |
ポン酢でいただく。
熱々。
うまい～。
地の黒いヤツに合う～。
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| 志賀高原 |
炊き合わせ。
芋と筍と豆腐。
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| 炊き合わせ |
乗ってる味噌。
鹿肉味噌なんだって。
あんだーす、みたいなもんでしょうか？
これも熱々でいただけます。
そして締め。
ご飯。
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| ご飯セット |
漬物が野沢菜。
これも好き。
信州来たらね。
野沢菜を食べないとね。
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| 野沢菜 |
そして、牛しぐれ煮。
あ～。
これうまい～。
これだけでも夕飯オッケーなくらい。
汁物は、信州味噌の味噌汁。
デザートはシャーベット。
選べます。
リンゴ、牛乳、パイン。
「信州リンゴ？」
って聞いたら。
「そうです」
って。
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| リンゴのシャーベット |
「信州ミルク」
って聞いたら。
「そうです」
って。
パインは、聞く前から。
「それは信州ではありません」
言われましたので。
リンゴと牛乳のをいただきました。
うん。
満足。
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