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2015年6月2日火曜日

#17 むつ五郎で熊本の馬刺しを堪能:九州 大分・熊本の旅




1、九州に行くなら
2、むつ五郎に行く
3、馬肉料理を堪能


今回の九州の旅。

大分は最初から決定していたんです。

で、大分以外の観光地をどうしようか悩みました。

福岡の屋台やラーメンとか。
久留米ってどんなところだろうとか。
本州に戻ってとか。
思い切って四国にフェリーで渡ろうかとか。

結局は熊本に決めたんですけどね。

その決め手。

馬刺し。

ねぇ。

好きだね。

その馬刺しを食べるのに。
行きたかったお店。

それが。

むつ五郎。

活魚は食べなかった

この店で馬刺しを食べかったから。
熊本泊を選択したと言っても過言でない。


ホテルの前の道を右。
東方面に向かって。

路面電車が走る広い通りを越えると。
アーケードがあります。

商店街。

アーケードに入ってすぐに。
北に向かって。

楽しそうな飲み屋街を通って進みます。

左側にあります。

やってきました

熊本グリーンホテルの地下。

熊本に泊る理由がこのむつ五郎ですから。
当然、予約の電話は入れました。

でもね。

予約は三人からなんですって。

二人以下の場合は。
席が空いてたら座らせてもらえる。
そういうシステム。

むつ五郎で馬刺しを食べることができなきゃ。
熊本に泊る意味が無い。

そういうわけで。

失敗しないよう。
開店前から到着しましょう。

そういうタイミングで来たのに。

店の前で待つ人がいました

店の前では。

もう数組のお客さんが並んでるがね~。


第一陣で入れるかなぁ。

ドキドキしながら店の前で開店を待ちましたが。

幸いなことに。
カウンター席に座ることができました。

馬肉料理を攻める

じゃぁ、食べるよ。

まず最初は。
モチロンこれだね。

馬刺。

これを食べに来たんだから~。

刺身系でもう一品。

コーネ。

一つの皿に二品のってきます。

きれいな紅白

うまいね。
馬刺。

信州甲府でも食べました。


もちろんおいしいし。
大好きなんだけど。

熊本の馬刺ってなんか違うのよね。

信州とかは赤身だけど。
熊本は霜降り。

それにね。
九州の甘めの醤油がまた馬刺に合うしな。

霜降り具合がうれしい

脂の乗りがうれしい。
好きだ~。

馬刺しでご機嫌のみみさん

もっと欲しいが、ちょっといいお値段。
なので追加せず。

コーネはタテガミです。

たてがみ?
毛ではないのよ。

脂なのかねぇ?

まだ冷えてる状態のコーネ

最初は冷えてるからビシッとしてるけど。
徐々に室温になってくると。
ヘニョって柔らかくなるのも面白いね。

ご飯ものも初めから欲しいということで。

桜納豆手巻き。
いただきます。

納豆と馬肉は混ざっていないのです

手巻き寿司ね。
納豆が具の。

モチロン醤油でいただく

細かく刻んだ馬肉の色が鮮やか。

焼酎のグラスにはくまモン

あと他に、何を食べたらよいですか?
店員さんに聞いたら。

塩焼生姜焼をおすすめされました。

メニューの最上段だったから。
塩焼を注文すると。

網焼きでしょうかね?

網の焦げ目があるからね

軽く歯ごたえのある馬肉。
加熱してあってもおいしいなぁ。

馬刺とは違った美味しさ

塩焼きですが。
醤油だれでいただくのです。

手巻きの具でおいしかったので。
桜納豆。

黄色がアクセント

ひき割り納豆に。
細かく刻んだ馬刺し
そして、ウズラの卵

この旅で、どんだけ玉子食べるの?

納豆専用

納豆かきまぜ用の棒が楽しいね。

やっぱりこれもね。
おいしかったわ。

よく混ぜた桜納豆

そして最後に追加したのが。

馬コロッケ。

揚げ物にしても馬肉はうまい

二人だから。
半分にカットしてくれました。

馬肉がたっぷり入ってるのよね。
じゃがいもと半々ぐらいの量よ。

馬コロッケとみみさん

メンチカツかっ!
と言うくらい。

だから、馬肉の味がしっかりしてて。
旨いわけよ。

こんどは大きいくまモン

そんな感じで。
馬肉料理を堪能して。

お店から出たら。

希望がかなって満足のみみさん

入り口の前には大勢の人が待っていました。

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