1、九州に行くなら
2、むつ五郎に行く
3、馬肉料理を堪能
1、九州に行くなら
今回の九州の旅。大分は最初から決定していたんです。
で、大分以外の観光地をどうしようか悩みました。
福岡の屋台やラーメンとか。
久留米ってどんなところだろうとか。
本州に戻って萩とか。
思い切って四国にフェリーで渡ろうかとか。
結局は熊本に決めたんですけどね。
その決め手。
馬刺し。
ねぇ。
好きだね。
その馬刺しを食べるのに。
行きたかったお店。
それが。
むつ五郎。
活魚は食べなかった |
この店で馬刺しを食べかったから。
熊本泊を選択したと言っても過言でない。
2、むつ五郎に行く
ホテルの前の道を右。東方面に向かって。
路面電車が走る広い通りを越えると。
アーケードがあります。
商店街。
アーケードに入ってすぐに。
北に向かって。
楽しそうな飲み屋街を通って進みます。
左側にあります。
やってきました |
熊本グリーンホテルの地下。
熊本に泊る理由がこのむつ五郎ですから。
当然、予約の電話は入れました。
でもね。
予約は三人からなんですって。
二人以下の場合は。
席が空いてたら座らせてもらえる。
そういうシステム。
むつ五郎で馬刺しを食べることができなきゃ。
熊本に泊る意味が無い。
そういうわけで。
失敗しないよう。
開店前から到着しましょう。
そういうタイミングで来たのに。
店の前で待つ人がいました |
店の前では。
もう数組のお客さんが並んでるがね~。
3、馬肉料理を堪能
第一陣で入れるかなぁ。ドキドキしながら店の前で開店を待ちましたが。
幸いなことに。
カウンター席に座ることができました。
馬肉料理を攻める |
じゃぁ、食べるよ。
まず最初は。
モチロンこれだね。
馬刺。
これを食べに来たんだから~。
刺身系でもう一品。
コーネ。
一つの皿に二品のってきます。
きれいな紅白 |
うまいね。
馬刺。
信州や甲府でも食べました。
もちろんおいしいし。
大好きなんだけど。
熊本の馬刺ってなんか違うのよね。
信州とかは赤身だけど。
熊本は霜降り。
それにね。
九州の甘めの醤油がまた馬刺に合うしな。
霜降り具合がうれしい |
脂の乗りがうれしい。
好きだ~。
馬刺しでご機嫌のみみさん |
もっと欲しいが、ちょっといいお値段。
なので追加せず。
コーネはタテガミです。
たてがみ?
毛ではないのよ。
脂なのかねぇ?
まだ冷えてる状態のコーネ |
最初は冷えてるからビシッとしてるけど。
徐々に室温になってくると。
ヘニョって柔らかくなるのも面白いね。
ご飯ものも初めから欲しいということで。
桜納豆手巻き。
いただきます。
納豆と馬肉は混ざっていないのです |
手巻き寿司ね。
納豆が具の。
モチロン醤油でいただく |
細かく刻んだ馬肉の色が鮮やか。
焼酎のグラスにはくまモン |
あと他に、何を食べたらよいですか?
店員さんに聞いたら。
塩焼か生姜焼をおすすめされました。
メニューの最上段だったから。
塩焼を注文すると。
網焼きでしょうかね?
網の焦げ目があるからね |
軽く歯ごたえのある馬肉。
加熱してあってもおいしいなぁ。
馬刺とは違った美味しさ |
塩焼きですが。
醤油だれでいただくのです。
手巻きの具でおいしかったので。
桜納豆。
黄色がアクセント |
ひき割り納豆に。
細かく刻んだ馬刺し。
そして、ウズラの卵。
この旅で、どんだけ玉子食べるの?
納豆専用 |
納豆かきまぜ用の棒が楽しいね。
やっぱりこれもね。
おいしかったわ。
よく混ぜた桜納豆 |
そして最後に追加したのが。
馬コロッケ。
揚げ物にしても馬肉はうまい |
二人だから。
半分にカットしてくれました。
馬肉がたっぷり入ってるのよね。
じゃがいもと半々ぐらいの量よ。
馬コロッケとみみさん |
メンチカツかっ!
と言うくらい。
だから、馬肉の味がしっかりしてて。
旨いわけよ。
こんどは大きいくまモン |
そんな感じで。
馬肉料理を堪能して。
お店から出たら。
希望がかなって満足のみみさん |
入り口の前には大勢の人が待っていました。
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