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2016年12月25日日曜日

#03 食べ歩きしたい神戸南京町で老祥記の豚饅頭:有馬温泉の旅



1、南京町散策
2、老祥記で豚饅頭
3、堂記號で焼き豚


劉家荘で焼鶏のランチに満足した後。
せっかくですから南京町の散策をしましょう。

にぎやかで楽しい中華街ですが。
そんなに広いわけではなく。
メインストリートを200メートルくらい歩けばおしまい。

カラフル南京町

その通りの両側に、飲食店や中華グッズ、中華食材店がぎっしり軒を連ねます。

ランチを食べ終わったばかりなのに。

あ~この店で食べたい~。
とか。
食べ歩き用の中華スナックが~。
とか。

楽しい街

食欲をそそるお店が多い多い。

でも、今夜は有馬温泉泊です。

温泉宿のおいしいタ食が待っていますから。
なるべくお腹はすかせとかなきゃならん。

残念ですが、見て楽しむだけね。


そんなわけで。
食べ歩きはしないはずだったのに。

南京町の中央部。

有名な豚饅頭屋さん。

老舗だね

老祥記。

今日も店の前には買い求める人の行列。

いつもなら長蛇の列のはずなのに。
今日はかなり行列は短い。

そりゃ並ぶよね。

店の前の列の最後尾に並べば。

多少は並んでますけどね

ここは通路を空けるための列区切の最後。
本当の最後尾は、店の向かいの公園のところ。

その公園の列も、さほど長くなく。
見てれば列はずんずん進んでいますので。
並ぶことにしました。

いよいよ店内へ

店内で食べることもできるようですが。
狭い席で、途切れることのない行列が次々入店。

入店するみみさん

落ち着いて食べられないので持ち帰ることに。
っていうか。

そんなに落ち着いて食べるもんじやないからな。
豚まんはさ。

注文は三つから受けてくれます。
これから家に帰るのなら、お土産用にたくさん買ってもいいんですけど。

旅の途中の今食べるだけだからね。
三つだけ頂きましよう。

ものすごく手際のよい対応。

あたしが店内に入れば。
個数を聞かれ。
即座に合計金額が告げられ。
支払うや否や、別の店員から包みを渡される。

あざやかっ!

買いました~

包みを持って外に出て。
さっそく食べましょう。

包装紙を開ければ蒸したての豚饅頭。

かわいらしい豚まん

小ぶりだねぇ。

一ロかじれば。
皮にしっかり味がついてる。

そして餡がすごい
豚の脂のコク。

後ろの顔が気になるけど

うまい~。

これは人気になるはずだわ。

あたしのほかに誰も食べないということで。

三つ全部食べようと思えばイケますが。

それはさすがにイカンわ。
もって帰ることにしました。


老祥記の斜め向かい角。

焼き豚専門店があります。

堂記號。

男気じやんけんも行われたお店。
男気タイムでないとき。
出演者の皆さん、要らん要らん言ってましたが。

あれは要るわよな~。

テレビを見ながらそう思ってたんです。

買うね。
だけど食べ歩き用ではなく、持ち帰り。

店内に焼き豚たくさんあります

一ロに焼き豚といっても。
一種類だけではない。

さすが専門店。
好みを言えば、それに合うのを選んでくれます。

あたしは、脂が少なくなく。
ほどほどのをリクエスト。

選んでくれたのを帰ってからおうちで頂きましたの。

横浜の焼き豚は。
赤くて八角の味と香りだった気がします。
記憶はあいまいだがね。

ここのは、普通にしょうゆ色。
程よい厚みにスライスして。

ビールで頂きました。
うまいよ~。
買うべき。

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