1、南京町へ
2、劉家荘はオープン前
3、焼鶏ランチ
1、南京町へ
この有馬温泉の旅。最初に神戸にやってきたんですが、どこで遊びましょうか?
神戸といえば異人館めぐりや。
モザイクとかの港散策。
六甲山からの夜景なんかが有名ですよね。
昼だで夜景はないけどさ。
大阪鶴橋の韓国街がこの旅のひとつの目的でして。
だったら神戸では中華街に行くがバランスいいよね。
何のバランス?
神戸には有名な南京町がありますよね。
そろそろお昼時にも差し掛かるころですから。
おいしい中華料理のランチを食べることにしましよう。
ナビに任せて元町近くにやってくれば。
いくつか駐車場がありますが。
どこに停めるとお値打ちなのかわからん。
だもんですから。
南京町の一筋海側。
広い路面駐車場がありましたのでそこに停めました。
お昼に差し掛かる時間でしたが。
わりと空きがありまして。
県外ナンバーの車ばかりというのが気になりましたが。
2、劉家荘はオープン前
南京町には食べ歩き中華フード店がたくさんあります。それに、軽食チックに中華を楽しめるお店もあります。
でも、せっかくなんで。
評判のよいおいしいお店でゆったりと食べたいですよね。
そんなわけで調べましたのが
劉家荘。
| 鶏がいますね |
りゅうかそうと読むらしい。
ネットで調べれば。
いろんなサイトで上位にランキングされてまして。
それなら行ってみたいよね。
| you&i |
南京町の東の入りロ。
長安門から通りに入れば。
| お~原色の道だ |
中華街だねぇ。
楽しそうなお店がいっばいだ。
この南京町を東西に走るメインストリート。
最初の北へ折れる細い路地に入ればあります。
劉家荘。
| 左に数人並んでた |
うわ~。
もう行列してるが~。
最後尾に並んでみますと。
まだ営業時間前のようで。
あと10分ほど。
| 店の前にお昼のメニュー |
この並び具合なら第一陣で着席することができるでしょう。
席数、知らないけど。
3、焼鶏ランチ
開店時間になり。席へと案内されました。
| 中華料理ラインナップ |
一階は調理場とカウンター席。
テーブル席は二階。
| お昼の定食 |
着席してメニューを見せてもらえば。
おいしそうなセット料理がいっぱい。
この店の看板メニュー。
焼鶏が定食になっていましたから。
あたしはそれを頂きます。
「やきとり」ではなく「しょうけい」と読みます。
| カウンターの上になんか居ましたね |
いわゆる鶏の丸焼き。
そして特別サービス定食。
お昼限定。
| 特別にサービスしてもらえますから |
セットのお料理内容
焼鶏はモチロン。
ここではぜひ食べとけ、のもう一品。
えびのチリソースもセットになってます。
まずやってきたのはサービス定食の前菜。
なんだかよくわかんないけど。
| クラゲと鴨はわかるが |
中華前菜が三種類。
どれもおいしい。
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| これは何? |
そしてやってきました。
焼鶏定食。
| ドスンとオンザディッシュ |
半身ぐらいのボリュームかな?
秘伝のスパイスで味付けされているようで。
鶏自体にしっかりしみてます。
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| 評判通りの焼鶏 |
あ~これはいいわぁ。
ジューシースパイシーな鶏肉。
ご飯が進むが~。
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| ランチでガッツリお米 |
胸の部分は脂が少ないよね。
だから、あんまりあたしは好みではないんですが。
おいしい味付けで、パサパサ感はありません。
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| たくさん焼鶏食べられます |
丸ごと焼かれた鶏をカットしての提供ですから。
骨が気になるところですが。
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| 手羽先もありました |
小さめだったらバリバリ噛み砕いて食べちゃいました。
| エビチリと春巻き |
サービス定食のチリソース。
これまたおいしいねぇ。
大ぶりのエビがプリップリ。
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| でかいエビ |
辛くなく、甘すぎず。
えび自体もちやんと味わえる。
| 焼鶏も少し乗っています |
セットメニューの一品なので。
エビが少ないのがちょっとアレだから。
| デザートは杏仁豆腐 |
単品で追加してもよいくらいのおいしさでした。
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