1、南京町散策
2、老祥記で豚饅頭
3、堂記號で焼き豚
1、南京町散策
劉家荘で焼鶏のランチに満足した後。せっかくですから南京町の散策をしましょう。
にぎやかで楽しい中華街ですが。
そんなに広いわけではなく。
メインストリートを200メートルくらい歩けばおしまい。
カラフル南京町 |
その通りの両側に、飲食店や中華グッズ、中華食材店がぎっしり軒を連ねます。
ランチを食べ終わったばかりなのに。
あ~この店で食べたい~。
とか。
食べ歩き用の中華スナックが~。
とか。
楽しい街 |
食欲をそそるお店が多い多い。
でも、今夜は有馬温泉泊です。
温泉宿のおいしいタ食が待っていますから。
なるべくお腹はすかせとかなきゃならん。
残念ですが、見て楽しむだけね。
2、老祥記で豚饅頭
そんなわけで。食べ歩きはしないはずだったのに。
南京町の中央部。
有名な豚饅頭屋さん。
老舗だね |
老祥記。
今日も店の前には買い求める人の行列。
いつもなら長蛇の列のはずなのに。
今日はかなり行列は短い。
そりゃ並ぶよね。
店の前の列の最後尾に並べば。
多少は並んでますけどね |
ここは通路を空けるための列区切の最後。
本当の最後尾は、店の向かいの公園のところ。
その公園の列も、さほど長くなく。
見てれば列はずんずん進んでいますので。
並ぶことにしました。
いよいよ店内へ |
店内で食べることもできるようですが。
狭い席で、途切れることのない行列が次々入店。
入店するみみさん |
落ち着いて食べられないので持ち帰ることに。
っていうか。
そんなに落ち着いて食べるもんじやないからな。
豚まんはさ。
注文は三つから受けてくれます。
これから家に帰るのなら、お土産用にたくさん買ってもいいんですけど。
旅の途中の今食べるだけだからね。
三つだけ頂きましよう。
ものすごく手際のよい対応。
あたしが店内に入れば。
個数を聞かれ。
即座に合計金額が告げられ。
支払うや否や、別の店員から包みを渡される。
あざやかっ!
買いました~ |
包みを持って外に出て。
さっそく食べましょう。
包装紙を開ければ蒸したての豚饅頭。
かわいらしい豚まん |
小ぶりだねぇ。
一ロかじれば。
皮にしっかり味がついてる。
そして餡がすごい
豚の脂のコク。
後ろの顔が気になるけど |
うまい~。
これは人気になるはずだわ。
あたしのほかに誰も食べないということで。
三つ全部食べようと思えばイケますが。
それはさすがにイカンわ。
もって帰ることにしました。
3、堂記號で焼き豚
老祥記の斜め向かい角。焼き豚専門店があります。
堂記號。
男気じやんけんも行われたお店。
男気タイムでないとき。
出演者の皆さん、要らん要らん言ってましたが。
あれは要るわよな~。
テレビを見ながらそう思ってたんです。
買うね。
だけど食べ歩き用ではなく、持ち帰り。
店内に焼き豚たくさんあります |
一ロに焼き豚といっても。
一種類だけではない。
さすが専門店。
好みを言えば、それに合うのを選んでくれます。
あたしは、脂が少なくなく。
ほどほどのをリクエスト。
選んでくれたのを帰ってからおうちで頂きましたの。
横浜の焼き豚は。
赤くて八角の味と香りだった気がします。
記憶はあいまいだがね。
ここのは、普通にしょうゆ色。
程よい厚みにスライスして。
ビールで頂きました。
うまいよ~。
買うべき。
☆ ←#02 神戸南京町の劉家荘でランチは焼鶏に戻る
☆ #04 元町商店街デンマークチーズケーキの観音屋に続く→
0 件のコメント :
コメントを投稿