１、夕食は会場で
２、のどぐろプラン
３、ノドグロ以外も
１、夕食は会場で
サラダホープを食べられつつ。部屋でゆっくり休んでいればいよいよ夕食タイム。
お待たせしました。
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| 㐂楽亭 |
エレベータで下に降りていけば。
席に案内されます。
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| 仕切られているのです |
夕食会場と言っても大広間的な所ではなく。
最近のこじゃれた居酒屋でよくある、半個室タイプ。
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| 㐂楽だねぇ |
食事中によそのお客と顔を合わせることがないので。
気を遣わなくていいわね。
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| スタートメニューがスタンバイ |
すでにいくつかの料理がテーブルにセットされていまして。
温泉旅館の夕食気分が盛り上がってきますね。
２、のどぐろプラン
お料理によっていろんなプランが用意されていますが。
あたしたちが選んだのは。
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| 今夜の献立 |
山の中の温泉なのに海鮮プランを選択。
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| お飲み物が要るよね |
大丈夫です。
赤倉のもうすぐ北には日本海が広がってますから。
道の駅あらいでもお昼にノドグロ食べたよね。
お寿司一貫だけど。
おいしかったもん。
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| 白身魚ばかり |
まずはお刺身でのどくろが登場します。
のどぐろと鮮魚の造り。
五種盛。
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| 鶏ささみのようなノドグロ |
ノドグロやっぱりうめ～。
脂がイイよね。
他には、ヒラメの昆布締め。
ホタテ。
鯛。
そして、アラ。
魚の捨てるところじゃないよ。
佃煮のりでもない。
なんかそういう名前の魚らしい。
白身魚ばかり。
さすが日本海。
お昼にマグロをうんめ～うめ～、とか言って食べてたけど。
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| 塩焼きにちょうどいいサイズ |
次のノドグロは塩焼き。
焼き魚好きだ～。
焼きたての香ばしい香り。
程よい塩加減。
焼き魚の魅力だね。
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| まずはそのままいただく |
ノドグロだからでしょうか？
うまみたっぷりの脂がジューシー。
焼くときにある軽度脂は落ちてるはずなんだけど。
ノドグロはすごいねぇ。
これだけでいい～。
さてB面もいただこうかと思えば。
半身だったねぇ。
はて、残りの半分はどこ行った？
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| 野菜と一緒にせいろ蒸し |
のどぐると旬菜のせいろ蒸しにいました～。
蒸籠のふたを開ければ。
銀色に輝く皮がまるでトビーのようだ。
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| メタリックな皮 |
燃料に着火して。
沸いたお湯で蒸されます。
蒸しなのでのどぐろの身がや～わらかい。
ポン酢でいただきます。
このさっぱり系のタレの代表、ポン酢ですが。
それに対してノドグロはちっとも引けを取らない。
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| 蒸しあがったのどぐろ |
めっちゃノドグロの味を主張してきます。
ま、たぶん脂なんだろうけどね。
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| いい料理とビール |
ノドグロの下に敷かれていた旬野菜。
その脂を吸ってうまみがプラス。
あ～いいわぁ。
３、ノドグロ以外も
もちろんノドグロ以外にもお料理はたっぷりあります。最初にセットされていた赤いの。
トマトなんですけど。
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| すでに最初からいたトマト |
トマトの釜蒸し。
一個丸ごと蒸したらしい。
種の部分をくりぬいて、チーズとか鶏肉とかを詰め込んで。
丸ごと食べられます。
トマト自体の軽い酸味と甘み。
そして具の味が合わさります。
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| 籠もりで待機する料理群 |
最初のセット料理で他には。
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| 枝豆なのに焼かれた |
焼枝豆ですとか甘エビのカルパッチョですとか。
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| 甘エビの下にはきゅうり |
蓋付きの器にはのっぺ。
なにそれ？
のっぺい汁？
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| これがのっぺだ |
青森のそれじゃなくて。
里芋ベースの根菜煮物。
里芋が柔らかくてとろみがついててうまかったぁ。
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| 冷酒に変えた |
後半に出てくるのは。
枝豆まんじゅう。
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| とても柔らかい |
すりつぶした枝豆を丸くして。
出汁のきいたあんかけでいただきます。
ずんだみたいなもんでしょうか？
米粉そうめんっていうのも登場しまして。
普通のそうめんとは若干食感が違って楽しい。
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| 米と米粉素麺と米のお酒 |
さすがコメ処新潟。
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| 見た目は普通の素麺 |
お食事は笹の葉寿司。
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| グラスの底に顔があったっていいじゃないか |
途中で日本酒にかえちゃったから。
そうめんのあたりで記憶があやふやなんですが。
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| 酢飯です |
そぼろっぽいものが具で。
笹の葉をかぶったお寿司。
笹蓑寿司。
三種類いただきました。
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| 涼しげな器 |
デザートはスイカのソーダゼリー。
小さいガラスの器に一口サイズのスイカ。
炭酸水がイキでしたねぇ。
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| かわいいスイカ |
山に避暑に来たはずなのに。
お昼に引き続き海鮮をたっぷり堪能しましたねぇ。
みみさんの夏の旅は涼しい赤倉温泉と渋温泉の旅行記:目次
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