1、夕食はお食事処で
2、いきなりの飛騨牛
3、岩魚の骨酒をいただく
1、夕食はお食事処で
旅館にチェックインして。お風呂でゆっくりしたら、待望の夕食タイムです。
なにしろ、食事の評判で選んだ宿ですからね。
期待していますよ。
お食事は、一階の広間でいただきます。
ここでいただきます。 |
他の宿泊客の方とも一緒ですけど。
じゅうぶん間隔がとられていますし。
仕切られていますから。
2、いきなりの飛騨牛
テーブルには、すでに先付などの料理が並んでいますが。なんと言っても、中央に有る囲炉裏が目を引きますね。
テーブルの囲炉裏がいいね |
岩魚の塩焼きと。
小さめの五平餅。
もう焼き上がっています |
炭火であぶられています。
そしてその横に。
鉄鍋の中でお湯が沸騰しています。
テーブルのわきには、霜降りの牛肉。
飛騨牛だね。
ピンクだ |
これを、鉄鍋でしゃぶしゃぶにしていただきます。
これが、この宿の料理の目玉。
メインディッシュ。
いきなりの飛騨牛がスタンバイ。
楽しい夕食の始まり |
飛騨牛にはやる気持ちを抑えて。
まずは食前酒。
梅酒で乾杯。
軽くいただきます |
すかさず、飛騨牛。
行きますよ。
しゃぶしゃぶ開始 |
タレは、ポン酢だけ。
ゴマだれはありません。
濃厚霜降りの飛騨牛には、あっさりポン酢が合うのよね。
そしてこの肉。
や~わらかいわけよ。
そりゃ、そこそこ想像していたわさ。
極上牛肉をいただくみみさん |
飛騨牛だ。
霜降りだ。
しゃぶしゃぶ用の薄めのスライスだ。
柔らかいはずよね。
どうですこの牛肉 |
でもね、これが想像した以上。
噛まなくても、お口の中でほぐれていく。
のような気がする。
さらに、牛肉の味がとても濃いの。
いいぞ~。
大根おろしも混ぜてあるの |
メインディッシュの飛騨牛のしゃぶしゃぶ。
その脇を固めます、お造りや。
酢のものも侮れない。
岩魚の刺身とは珍しい |
岩魚の刺身なんですって。
山だからな。
3、岩魚の骨酒をいただく
山と言えば。忘れちゃいけない。
岩魚の骨酒。
そりゃぁ頼むよね。
好きだもん。
少し色が付いたお酒がおいしそう |
熱々の日本酒に浸された岩魚。
しばらく待って。
フレーバーをお酒に十分いきわたらせてからいただきます。
いよいよいただきます |
ん~まい。
これが楽しみだったんだぁ。
こんなん、いくらでも飲める。
おいしい料理をいただきながら。
飲む骨酒。
最高よ。
お料理は、その後。
からっと天ぷら |
天ぷら。
ローストビーフ。
濃厚な牛肉の味で柔らかい |
食べきれないほどのお料理が出てきます。
なのに、飛騨牛しゃぶしゃぶ。
いつまでたっても、おいしくいただけちゃいます。
まだうまい牛肉 |
最初から、囲炉裏でスタンバイしている岩魚の塩焼き。
それに、岩魚の骨酒のマリアージュ。
よい焼き加減 |
そりゃすばらしい。
そして締めのご飯もの。
そば雑炊。
蕎麦の実が香ばしい |
さらさらとしたそばの実が。
お出汁で炊かれています。
なんか、お腹に優しそうだ。
すでに、いやというほどバカ食いしていますが。
もうねぇ。
どれもこれも、おいしくて。
大満足です。
茶碗蒸しもあります |
この宿のお料理。
おすすめ。
みみさん、奥飛騨と上高地の旅に行く旅行記:目次
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