1、夕食はお食事処で
2、山の幸を満喫
3、メインディッシュは満腹後に
1、夕食はお食事処で
湯布院の街を散歩して。お風呂に入ったらもう夕食です。
夕食は、部屋でなくて。
お食事処でいただきます。
へやを出て。
小道を通ってフロントへ。
食事に行くみみさん |
フロントの脇に、お食事処があります。
お食事処。
他の皆さんと一緒ですけどね。
よそとの距離感もいいね |
中央には囲炉裏がある板の間があってね。
なんかいい感じ。
食べるところは、普通に畳の座敷なんですが。
後方が高くなってる座布団でして。
座りやすい座布団 |
座るのが楽ちんです。
2、山の幸を満喫
テーブルに着くと。前菜と小鉢と先付がスタンバイ。
こまごましたのがうれしい |
お~。
期待に胸が膨らみますね。
まずはさんざしの食前酒で乾杯。
いよいよ開始 |
お飲み物を聞かれますわね。
普通、旅館のビールとかってけっこうお値段がね。
アレでしょ。
酢のものは鶏のたたき |
でもね。
ここはかなりお値打ちよ。
うれしいお値段 |
居酒屋で飲むのと変わらない。
これはありがたい。
今夜のラインナップ |
基本的にお料理は山のもの。
よもぎ利休豆腐 |
たいていどこの旅館でも。
夕食にはお刺身が付きますよね。
山間部の宿でも。
マグロは出るよね。
でもね。
ここは出さないね。
刺身が一切なし。
いさぎよいがね。
造り代わりとして。
生湯葉。
造り代わり |
こういうこだわりはいいよね。
道路が整備されているから。
流通に問題なく、新鮮な魚を手に入れることはできるはず。
つるっとおいしい |
だけどあえて、山の宿だからということで。
湯葉に代える。
こだわりだねぇ。
知らないけど。
山女の塩焼き |
焼魚は、山女の塩焼き。
塩加減がいい。
骨まで食べた |
翡翠まんじゅうってナニ?
翡翠まんじゅう |
食べてみますと。
なんか豆をすりつぶしたもののようで。
ずんだかなぁ?
そう思って聞いたら。
グリーンピースなんですって。
3、メインディッシュは満腹後に
メインディッシュは地鶏鍋。鶏肉はしっかりとした味があり。
できあがった地鶏鍋 |
一緒に煮込まれた野菜に鶏のダシがしみ込みます。
ひきしまった鶏肉 |
おいしいがね~。
味付けは味噌かなぁ?
熱々でいただけるのがうれしい。
なんか団子も入ってた |
さらに牛ステーキ。
カット済みで食べやすい |
いわゆる豊後牛でしょうか。
柔らかくて。
肉汁たっぷり。
赤身がうれしい |
タレか塩で食べてください。
タレでいただきました |
そんなにサシが目立ちませんで。
脂っこくはありません。
ただね。
終盤に出るもんですから。
もうお腹いっぱいでさぁ。
ビールの後にカボス酒も飲んで。
大分だからカボス |
さらに日本酒も飲んで。
地獄が近いから黒鬼 |
徹夜走行後の夕食だからね。
もうヘロヘロ。
この段階で牛肉の塊はきついが~。
と思いましたが。
疲労とアルコールで満腹中枢がマヒしてたんでしょう。
締めのご飯と一緒に、ステーキをたいらげました。
ステーキでご飯 |
部屋に帰ったら。
きっともうすぐ寝ちゃうんだろうねぇ。
そう思ってたんですが。
この後とんでもないことがっ!
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