1、お泊りは狭霧亭
2、客室とお風呂
3、極上のサービス
1、お泊りは狭霧亭
湯布院の宿。和の宿 狭霧亭。
わのやど さぎりてい。
県道216号線の北側。
湯布院のメインストリートとは反対方向。
小川に沿って坂を上って。
え~。
こんなところに宿があるんかいなぁ。
宿の入り口 |
と思った頃に左側に見えてきます。
2、客室とお風呂
和風の旅館で。客室はそれぞれ離れ形式になっています。
客室へは。
日本庭園風の中庭を通って行きます。
小道を通って離れの客室へ |
なんかいい雰囲気でしょう。
名古屋の人なので部屋は「八」 |
室内は普通サイズです。
二人だからね。
空気清浄機があります |
じゅうぶんな広さです。
右のパイプはタオル乾燥機 |
各部屋には専用の温泉が付いています。
お風呂には、テレビもあったりします。
安心してください履いてますよ |
部屋にしかお風呂が無いわけではなく。
大浴場というほど大きくはないけど。
大きな共用のお風呂もあります。
誰もいない風呂は気持ちいい |
残念ながら。
客室の窓から景色はよく見えません。
3、極上のサービス
なんと言ってもね。
この宿。
サービスが素晴らしいのね。
フロントから客室に行く途中。
東屋がありまして。
そこにあります。
ゆで卵。
ご自由に |
お~。
食べ放題。
ゆで卵好きのあたしには嬉しいサービスだ。
ゆで卵をもらっていくみみさん |
食べ放題といってもね。
夕食にひびきますし。
大人ですから。
ちょっと軽くいただく程度ですわね。
うまい~ |
コレステロールが気になるお年頃だし。
そして、東屋には玉子だけではないの。
ビールサーバー。
紙コップに注いで |
どういうこと?
旅館でビールが飲みたいなぁ。
思った時に自動販売機。
酒屋さんに比べるとちょっといいお値段ですよね。
それがなんと。
無料で飲み放題。
そんなに飲めんが~。
お食事処には持ち込まないでねってことで。
客室へはオッケーです。
フロントでは、コーヒーのサービスがあります。
さらに夕食後。
部屋に帰りますってぇと。
夜食が置かれていました。
お許しくださいってそんなねぇ |
小さいおにぎりですけど。
たっぷり夕飯を食べた後のはずなんですけど。
うれしいサービスだ |
うまかったねぇ。
そして最後のチェックアウトの時。
夕食の席で撮ってもらった写真で。
カレンダーを作ってもらえました。
二か月分しかないが |
まぁ、なんと言いう楽しい。
サービスでしょうか。
ただね。
徹夜走行後の宿だから。
夕食でお酒をおいしくいただきましたから。
もっと堪能したかったのに。
力尽きて寝ちゃったい。
もう一回行きたいなぁ。
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