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2024年10月27日日曜日

民宿繁栄荘の夕食は鯛の生き造りと名物宝楽焼に淡路牛も追加




1、鯛の生き造りから始まる
2、鯛の宝楽焼はいつまでも熱い
3、淡路牛はスキヤキで


そしてぬるぬるのお風呂を堪能したら。
いよいよお待ちかねの夕食タイム。

一階の別室でいただきます。

少な目かと思ったら大間違い

既に鯛のお造りがテーブルの上にスタンバイ。

中央に鯛の生き造り

でかい~。
これはおいしそうだぁ。

尾頭付きの鯛

それでは最初に鯛のお刺身をいただきましょう。
一切れ摘んでお口に投入。

いただきますよ

旨いね。

今夜は瓶ビール

すかさずビールで追いかけます。

手酌で好きなだけ

乾杯より先に一杯目のグラスを空けちゃいました。
美味しい料理に合わせるビールは最高。

美味しいビールを一気飲み

筋肉質で。
味の濃い鯛の刺身。
これはいいわぁ。

みずみずしいアオリイカ

器の上にはちょっとだけアオリイカと。
カンパチと思われる刺身が乗ってますが。

これも新鮮でおいしい

ほとんどはタイだけ。

ストライプが美しい鯛

しかし飽きのくることのないおいしさ。
あ~来てよかったぁ。

いくらでも食べられるタイ

脇を固める料理群も侮れない。

南蛮漬けは好き

魚の南蛮漬け。
魚の名前聞いたけど忘れちゃったい。

しっかり漬かってますね

これまた甘酢がいい味で。
白身魚の味もさっぱりしてておいしい。

玉ねぎもおいしい

南蛮漬けの下に敷いてあるのは玉ねぎ。
淡路の玉ねぎなんでしょうねぇ。

太刀魚を酢の物で食べるのは初めてかも

さらに酢の物になってるのは。
太刀魚。

太刀魚を食べるみみさん

これは酢味噌も添えてあります。
酢と酢味噌の酸味がおいしい。


そしてすぐに登場しましたのが。
鯛の宝楽焼。

これが鯛の宝楽焼だ

なにそれ?

なんでも淡路島の名物らしくて。
海鮮を炮烙に乗せて蒸し焼きにした料理らしい。

じゅうじゅう音を立ててやってきた宝楽焼。
熱いうちにいただきます。

身離れの良い鯛

一切れ摘んで。
ポン酢で味付け。

つけすぎないのが良し

多分タイには塩とかで味付けしてないはずよ。
蒸し焼きで鯛の旨味が濃縮されているので。
ほんのちょっとのポン酢が合うのでした。

鯛の旨味たっぷり

口に入れた瞬間は。
ふわっとした食感ですが。
噛むと繊維が歯を押し返してくる。
弾力がまた心地よい。

貝なし

本来なら鯛の周りで。
サザエとかも調理されるんですが。

例によって貝が苦手なので。
海老だけが乗っかってます。

パリパリ香ばしいエビ

器の下に熱した石が敷き詰められているので。
保温性抜群で。
いつまでも熱いままで食べられるんですとか。

B面は直接熱せられる違う味わい

熱いうちに食べないとおいしくないよね。
そう思っていたんですが。
結局最期まで熱々で食べられたのはちょっと驚きです。


鯛の生き造りと宝楽焼。
これはスタンダード繁栄荘の宿泊プランです。

でもせっかくですから。
贅沢にオプションを追加したい。

これが淡路牛のスキヤキだ

ということで。
淡路牛をつけました。

着火っ!

淡路牛と言えば希少価値の高いブランド牛ですよね。

煮えてきました


ステーキもあるので少し迷ったんですが。
スキヤキにしました。

野菜もたっぷり

軽く霜降りな牛肉。
固形コンロに火をつければ。
おいしそうなスキヤキができてきます。

完成です

肉以外にも食材がいっぱい。
やはり淡路なので玉ねぎはありますね。

食べごろの牛肉

生卵でいただきます。

スキヤキには生卵

すき焼きなので濃い味付けですが。
それに負けない牛肉のおいしさ。

これはおいしい

牛肉付きのプランにしてよかった~。

まだビールがおいしい

後半にもかかわらず。
ビールがおいしい料理が嬉しい。

そして最後のご飯もの。
今夜は釜めしです。

中身は何でしょうか?

これまた固形コンロで調理していただきます。

炊きあがり~

モチロン具は鯛です。
鯛釜飯。

しっかりタイあります

なんでもこの繁栄荘。
釜飯を提供するのは今日が初めてなんですとか。

なんかちょっと光栄。

なのでちょっと味とかが心配だったらしく。
宿の方から出来具合を確認されました。

もちろんおいしくいただけましたよ。

ちなみにあたしは。
刺身の器に乗ってたワカメも投入して。
改造しちゃいました。

ワカメも合うんです

初めての鯛釜飯だっつうのに。
ちょっと冒涜。

そして生き造りや宝楽焼という
豪華で大量の料理お腹いっぱいになっちゃったので。

部屋で食べる釜飯

釜飯はお部屋に持って帰って食べたのでした。

香の物も

モチロンめっちゃおいしい。
一口投入しただけで感じる。
鯛の旨味と香りがとても良い。

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