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2016年3月8日火曜日

師崎港昭徳丸の乗合でヒラメは釣れたのか?#5 終了編




1、本命ヒラメをゲット
2、二枚目をゲット
3、あとは続かず終了


すると、水面に何やら茶色い魚が上がってきました。

船長さんが網ですくってくれて。
初ヒラメゲット~っ!

やりました~

隣の人よりは小さいけど。

お刺身には十分なサイズだ。
うれしい。

うれしくて、網からはずすのに手間取った。

すぐに締めてもよかったけど。
隣の人のまねして、ケースに入れておきました。

意外と暴れないもんだ

その次の投入。
また着底後すぐに竿先に反応がありました。

例の前あたりではなく。
ぬう~ん、ぬう~ん。

来たねえ。
グーングーンの一種でしょう。

さて、次にやってくるはずの真あたりを待ちます。

いわゆるヒラメ40というやつ。
ゆっくりカウントしましたが。

ギューンは来ないねえ。
少し聞いてみたら重い。

居食いか?
よし合わせてみよう。


乗った~っ!

よし、今回は電動で巻き上げましょう。
手巻き程度のスピードで慎重に。

リールに目をやれば。

液晶が消えてる~っ!

液晶が~

ケーブルに目をやれば。
クリップが赤も黒も抜けてる~。

まあ、片ー方抜けただけでも作動しないんですけどね。

ファイト中に電源の修復に行くわけにもいかず。
また頑張って手巻き。

液晶が表示されていないもんだから。
あとどのくらい巻いたらいいかのゴールも見えず。

船長さんが網を持って待っててくれるもんですから。
早く巻き上げないと悪いがねという思いで。

必死で巻き上げますと。

これまたヒラメ。
一匹目よりは一回り小さいけど。

二匹目

どうやら重かったのは、ロではなくて。
腹?
白い部分に掛かってたからのようです。

がっちりかかってました

ま、いずれにせよ。
本命のヒラメ。
二匹ゲットで超うれしい。


この二匹。
釣れたのは、9時前でして。

その後13時頃の沖上がりまで追加は無し。

なんか、あたりのようなものはあるんですけど。

ギューンというのは一度もなく。

イワシがいなくなってたり。
醤られた跡のようなものがあるだけ。

尻すぼみなのは残念だけど。
いいサイズを二枚ゲットだもんね。

みみさんの釣果

それはそれでうれしいが。
今回出動の電動リール。
トラブルで、ヒラメの取り込みには一切活躍せず。

働いたのは、空振りの仕掛け回収のためだけ。

おかげで、腕が筋肉痛になりました。

師崎港に戻りながら。
機材の片づけをします。

隣の人。
その後二枚追加して、ちょっとうらやましい。

でもなぜか。
ケースの中にずっと入れっばなしなのよね。
締めもせず。

港で締めるのかしらん?

だけど、港についてもそのままで。
クーラーボックスを持って下船しちやった。

解せんなあ。

だけど、あたしも真似して。
そのままにして船を降りました。

船を降りれば。
お茶とはんべんのサービス。

釣り後のはんぺんがうまいんだ~

温かいお茶がうれしい。
魚の香りいっぱいのはんべんがうれしい。

あたしの手がイワシ臭いで、そんな香りだったのかもしれんけど。

釣れなかった人も何名かいる様で。
その方々には、おみやげが配られてました。

あたしもたいていは、あっち側のメンバーだったんですけどね。

くつろいでたら。
船からスタッフの人がヒラメの入ったケースを持って降りてきました。

中を見れば。
締められたヒラメ。

なんだ、やってくれるんですねえ。

船中の釣果

あたしはヒラメが釣れたから。
憂さ晴らしの必要もなくなり。

ナイフは買わなくてもよかったねえ。

☆ 師崎港昭徳丸の乗合でヒラメは釣れたのか?#4 実釣編
☆ 師崎港昭徳丸の乗合でヒラメは釣れたのか?#6 実食編


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