1、ポイントへ
2、いきなりのトラブル
3、初ゲットなるか?
1、ポイントへ
昭徳丸は師崎港を7時に出船。いよいよ出発 |
ポイントは、伊良湖岬の沖のようです。
いい天気になりそう |
師崎港からは。
45分ぐらいで到着。
他の船もポイントに急ぎます |
到着した後。
桶にイワシが配られて。
餌の生きイワシ |
イワシをつけて準備してください。
という船長の指示があり。
さっそく、勉強したやり方でイワシをつかみます。
手を水で濡らして冷やして。
網ですくおうと。
買った網を取り出そうとしたら。
網は自前でなくてもよいよ |
船の方で用意してくれてるがね~。
買わなくてもよかったわ。
すくったイワシを左手で軽くつかんで。
親針を口に。
孫針を背中に。
優しくしたんだけどな |
投入の合図があるまで。
イワシは桶に泳がせておきます。
左手を見れば。
なんじやこりや~?
左手にはうろこがいっばいついてる~。
これ以上優しく持てんがな。
左手に鱗がたっぷり |
ま、そういうもんなんだろう。
どうでもいいけど。
親と孫の針はあるのに。
子は無いんだねぇ。
2、いきなりのトラブル
いよいよ、ポイントらしくて。船長から投入の合図。
優しく仕掛けを持ち上げれば。
桶から針にかけられたイワシが出てくるはずなのに。
針だけ~。
もうエサ取りにやられたか?
どうも、針のつけ方がよくないらしく。
桶の中で泳いでるうちに針が外れたらしい。
こんなんで、深い海底まで送り込めるのか?
再度イワシをセットして。
あわてて、仕掛けを投入。
サミングしてます |
サミングしてスピードを調整しましたが。
周りの人は、誰もそんなことしとらせん。
この日の水深は40~80のところでしたが。
重りを着底させたら。
50センチぐらい底を切ってね。
言われましたのでその通りにしてみます。
時々底を取り直して。
あたりを待ちますが。
何もなく、上げてくださいの合図。
最初からそううまくはいかんわな。
電動リールの巻き上げスイッチをオンにすれば。
うんともすんとも言わんが~。
液晶は表示しているので。
ケーブルに問題があるわけではなさそう。
どうした?
まだ数回しか使ってないのに。
もう壊れたか?
修理か?
そんなことを考えながら。
手巻きで仕掛けを回収します。
そしたら、あたしの右隣の人。
ヒラメをー枚あげました。
お~すごい。
かなり大きい。
時合いか?
乗船した時に気になってた四角いケース。
その中に釣れたヒラメは入れられました。
あれ? 締めないの?
ああそっか。
時合いかもしれないから。
今は釣りに専念して。
少し落ち着いたらの締めるんでしょう。
次の投入でも、リールは反応せず。
気になって釣りに集中できんが~。
数回目になぜか突然リールは復活。
原因不明。
3、初ゲットなるか?
その直後の投入で。着底直後に竿先が。
ばい~ん、ばい~ん。
跳ねましたが。
何それ?
あたり?
コンコンの前あたりじやないねえ。
だいたいさあ。
60メートルもの海底に送り込んだ。
うろこ取れ取れの弱りイワシがだよ。
70号のおもりをぶら下げた仕掛けにあたりを出せるわけがない。
と思うわけです。
着底してすぐの反応なので。
前あたりではないような気がするけど。
グーングーンではないからなあ。
ギューンでもない。
わからんけど。
ちょっと待ってから。
あわせてみたら、なんか重い。
おっ、乗ったのか?
電動リールは作動しますけど。
最初だから、慎重に手巻きで取り込み。
なんか釣れてるかなぁ?
☆ 師崎港昭徳丸の乗合でヒラメは釣れたのか?#5 終了編
0 件のコメント :
コメントを投稿