1、おはらい町おかげ横丁へ戻る
2、スイーツ気分は穴場で
3、赤福ぜんざいで締め
1、おはらい町おかげ横丁へ戻る
伊勢のご当地グルメをいただきまして。再びおはらい町へと足を踏み入れます。
食べ歩きを楽しみたいところですが。
どこも行列だから、眺めるだけ。
例の、立ち飲みできる酒屋さん。
じやっかん入る隙間はありましたけど。
塩できゅ~っとイケます |
なんかお酒は要らんかな。
っていう気分。
つい先日、安田屋さんで味噌鍋を食べた時。
飲みすぎたのがまだ後を引いているようだ。
これがいけなかった |
そんなこんなで。
ぐるりと、にぎやかな街を回れば。
軽く疲れて、ちょっと休憩したくなります。
2、スイーツ気分は穴場で
疲れた時には甘いものが体を癒しますよね。伊勢で甘いものといえば。
赤福。
冬の赤福はこれ |
温かい赤福ぜんざい。
食べればほっと一息つけますよね。
しかし。
おはらい町の神宮側の内宮前支店も。
おかげ横丁の入り口の本店も。
どっちも超満員。
しかし、あたしには超穴場の赤福があります。
五十鈴川店。
この通り |
にぎやかな参道からはちょっと離れているので。
あまり人が来ないのです。
ゆったりと座って食べられるのです。
でもねえ。
以前、この穴場情報を紹介しちやったから。
ひょっとしたら、予想外の混雑かもしれないわねぇ。
3、赤福ぜんざいで締め
やはり五十鈴川店。以前よりも混雑していました。
角松が出てました |
ああ、あたしが紹介さえしなければ。
だけど、行列して待つというほどではなく。
最初にレジで食券を買えば。
食券を買いました |
広めのテーブルに座ることができたのです。
少し待てばやってきた赤福ぜんざい。
温かいぜんざいがうれしい |
お椀のぜんざいに。
焼いたお餅が入っています。
なぜこれが「赤福」なのかはわからんがね。
夏限定の。
赤福氷には赤福餅が乗ってるで納得できるけど。
まあ、赤福さんが出してるぜんざいですから。
赤福ぜんざいでもよいかと。
赤福氷にしたって。
市販の赤福餅と同じのが乗ってるわけじゃあないらしいし。
さてこの赤福ぜんざい。
お口直しもついてます |
あ~まいねえ。
でも、そんなにいやな甘さではなく。
サラッと食べられます。
餅二つ |
そして焼き餅。
のーびる、伸びる。
びろ~ん |
そりゃ餅の伸びは、味や品質とは直接関係ないかもしれんけど。
すぐ切れるよりも。
よく伸びるもちのほうがおいしい気がしますもんね。
にゅ~ん |
ぜんざいを食べ終えれば。
付け合せに、小梅と塩昆布。
小梅でお口直し |
お口直しにさっぱりとします。
完食 |
ちなみに。
あの時あんなに欲しかった赤福餅ですが。
いくらでも買えると思うと。
なんか、今日はまあいいかって。
買いませんでしたわ。
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