2016年3月23日水曜日

赤福/おはらい町:内宮の超穴場で食べる和甘味:グルメレポート





1、おはらい町おかげ横丁へ戻る
2、スイーツ気分は穴場で
3、赤福ぜんざいで締め


伊勢のご当地グルメをいただきまして。
再びおはらい町へと足を踏み入れます。

食べ歩きを楽しみたいところですが。
どこも行列だから、眺めるだけ。

例の、立ち飲みできる酒屋さん。
じやっかん入る隙間はありましたけど。

塩できゅ~っとイケます

なんかお酒は要らんかな。
っていう気分。
つい先日、安田屋さんで味噌鍋を食べた時。
飲みすぎたのがまだ後を引いているようだ。

これがいけなかった

そんなこんなで。
ぐるりと、にぎやかな街を回れば。
軽く疲れて、ちょっと休憩したくなります


疲れた時には甘いものが体を癒しますよね。
伊勢で甘いものといえば。

赤福。

冬の赤福はこれ

温かい赤福ぜんざい。
食べればほっと一息つけますよね。

しかし。
おはらい町の神宮側の内宮前支店も。
おかげ横丁の入り口の本店も。

どっちも超満員。

しかし、あたしには超穴場の赤福があります。

五十鈴川店。

この通り

にぎやかな参道からはちょっと離れているので。
あまり人が来ないのです。

ゆったりと座って食べられるのです。

でもねえ。
以前、この穴場情報を紹介しちやったから。
ひょっとしたら、予想外の混雑かもしれないわねぇ。


やはり五十鈴川店。
以前よりも混雑していました。

角松が出てました

ああ、あたしが紹介さえしなければ。

だけど、行列して待つというほどではなく。
最初にレジで食券を買えば。

食券を買いました

広めのテーブルに座ることができたのです。

少し待てばやってきた赤福ぜんざい。

温かいぜんざいがうれしい

お椀のぜんざいに。
焼いたお餅が入っています。

なぜこれが「赤福」なのかはわからんがね。

夏限定の。
赤福氷には赤福餅が乗ってるで納得できるけど。

まあ、赤福さんが出してるぜんざいですから。
赤福ぜんざいでもよいかと。

赤福氷にしたって。
市販の赤福餅と同じのが乗ってるわけじゃあないらしいし。

さてこの赤福ぜんざい。

お口直しもついてます

あ~まいねえ。
でも、そんなにいやな甘さではなく。
サラッと食べられます。

餅二つ

そして焼き餅。

のーびる、伸びる。

びろ~ん

そりゃ餅の伸びは、味や品質とは直接関係ないかもしれんけど。

すぐ切れるよりも。
よく伸びるもちのほうがおいしい気がしますもんね。

にゅ~ん

ぜんざいを食べ終えれば。
付け合せに、小梅と塩昆布。

小梅でお口直し

お口直しにさっぱりとします。

完食

ちなみに。
あの時あんなに欲しかった赤福餅ですが。

いくらでも買えると思うと。
なんか、今日はまあいいかって。

買いませんでしたわ。

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