1、本命ヒラメをゲット
2、二枚目をゲット
3、あとは続かず終了
1、本命ヒラメをゲット
すると、水面に何やら茶色い魚が上がってきました。船長さんが網ですくってくれて。
初ヒラメゲット~っ!
やりました~ |
隣の人よりは小さいけど。
お刺身には十分なサイズだ。
うれしい。
うれしくて、網からはずすのに手間取った。
すぐに締めてもよかったけど。
隣の人のまねして、ケースに入れておきました。
意外と暴れないもんだ |
その次の投入。
また着底後すぐに竿先に反応がありました。
例の前あたりではなく。
ぬう~ん、ぬう~ん。
来たねえ。
グーングーンの一種でしょう。
さて、次にやってくるはずの真あたりを待ちます。
いわゆるヒラメ40というやつ。
ゆっくりカウントしましたが。
ギューンは来ないねえ。
少し聞いてみたら重い。
居食いか?
よし合わせてみよう。
2、二枚目をゲット
乗った~っ!よし、今回は電動で巻き上げましょう。
手巻き程度のスピードで慎重に。
リールに目をやれば。
液晶が消えてる~っ!
液晶が~ |
ケーブルに目をやれば。
クリップが赤も黒も抜けてる~。
まあ、片ー方抜けただけでも作動しないんですけどね。
ファイト中に電源の修復に行くわけにもいかず。
また頑張って手巻き。
液晶が表示されていないもんだから。
あとどのくらい巻いたらいいかのゴールも見えず。
船長さんが網を持って待っててくれるもんですから。
早く巻き上げないと悪いがねという思いで。
必死で巻き上げますと。
これまたヒラメ。
一匹目よりは一回り小さいけど。
二匹目 |
どうやら重かったのは、ロではなくて。
腹?
白い部分に掛かってたからのようです。
がっちりかかってました |
ま、いずれにせよ。
本命のヒラメ。
二匹ゲットで超うれしい。
3、あとは続かず終了
この二匹。釣れたのは、9時前でして。
その後13時頃の沖上がりまで追加は無し。
なんか、あたりのようなものはあるんですけど。
ギューンというのは一度もなく。
イワシがいなくなってたり。
醤られた跡のようなものがあるだけ。
尻すぼみなのは残念だけど。
いいサイズを二枚ゲットだもんね。
みみさんの釣果 |
それはそれでうれしいが。
今回出動の電動リール。
トラブルで、ヒラメの取り込みには一切活躍せず。
働いたのは、空振りの仕掛け回収のためだけ。
おかげで、腕が筋肉痛になりました。
師崎港に戻りながら。
機材の片づけをします。
隣の人。
その後二枚追加して、ちょっとうらやましい。
でもなぜか。
ケースの中にずっと入れっばなしなのよね。
締めもせず。
港で締めるのかしらん?
だけど、港についてもそのままで。
クーラーボックスを持って下船しちやった。
解せんなあ。
だけど、あたしも真似して。
そのままにして船を降りました。
船を降りれば。
お茶とはんべんのサービス。
釣り後のはんぺんがうまいんだ~ |
温かいお茶がうれしい。
魚の香りいっぱいのはんべんがうれしい。
あたしの手がイワシ臭いで、そんな香りだったのかもしれんけど。
釣れなかった人も何名かいる様で。
その方々には、おみやげが配られてました。
あたしもたいていは、あっち側のメンバーだったんですけどね。
くつろいでたら。
船からスタッフの人がヒラメの入ったケースを持って降りてきました。
中を見れば。
締められたヒラメ。
なんだ、やってくれるんですねえ。
船中の釣果 |
あたしはヒラメが釣れたから。
憂さ晴らしの必要もなくなり。
ナイフは買わなくてもよかったねえ。
☆ 師崎港昭徳丸の乗合でヒラメは釣れたのか?#6 実食編
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