1、午後から伊勢神宮参拝
2、夕食はおはらい町で
3、すし久のてこね寿司
1、午後から伊勢神宮参拝
突然ですが。伊勢神宮に行くことになりまして。
しかも。
午前中には別件の用がありまして。
出発は午後。
もう、二時も回ったころにようやく出発。
さすがにこの時間ですと。
東名阪自動車道も渋滞なく。
スムーズに伊勢に到着しました。
もちろん、外宮から参拝しまして。
いつもは、朝の境内ですが。
午後の境内はなんかちょっとね。
しっとりした雰囲気。
外宮の本宮 |
本宮と、多賀宮を参拝して。
それから内宮へ。
車で伊勢神宮にやってくる時。
駐車にとても困るんですよね。
よくて宇治浦田のところ。
悪いと五十鈴川の川原。
それでも待たずに停められればいい方で。
駐車場待ちでたいてい並びます。
それが今回。
この午後遅くの時間ですから。
宇治橋の所の鳥居前。
そんないい場所に停めることができました。
これはうれしい。
境内もすいていて。
ゆっくり参拝できまして。
荒祭宮 |
他の参拝の方々をちらっと見てみますと。
もうすでにおみやげを持って歩いているんです。
赤福。
お土産買ったりするお楽しみは。
まずは参拝してからでしょうに。
それが神様への礼儀ってもんでしょうが。
なかには。
五・六個の赤福が入った袋を、両手に持って歩いてるの。
信心とか礼儀とかそういう問題とかは置いといても。
そんなにたくさん持って、長い参道を歩くのは大変でしょうに。
赤福はずっしり重いお土産だ。
参拝の後で買えば荷物にならなくてすむでしょうに。
2、夕食はおはらい町で
あたしたちは参拝を終えまして。お楽しみの、おはらい町おかげ横丁で遊びますよ。
ちょっとしたおみやげも買いますよ。
おおそうぢゃ。
他の人みたいに、赤福も買おう。
五個も要らんで。
一個買いましょう。
ちょっと早いけど。
夕食を食べてもいいねぇ。
おはらい町に入りますと。
閑散。
こんなおはらい町は初めて |
ちょっとさみしいけど。
これならいつもみたいに、お食事処で並んで待つこともないね。
そんな事を思いながら。
参道の両側を見てみますと。
なんかもう閉まってる店が多いが~。
これはイカン。
前に食べた伊勢うどん屋さん。
閉まってるし。
食べ歩きの店さえ。
すでに閉店。
そして何と言っても。
赤福のお店。
完売だって~。
内宮に近いお店も。
おかげ横丁の所のお店も。
どっちも売り切れ~。
五十鈴川店にも行ってみようかと思いましたが。
行って無かったら。
閑散の参道をがっくり戻ってくるのは立ち直れんで。
やめたがね。
先に買ってた他の参拝客の方が正解だったんだ~。
そんな風ですから。
夕食もあきらめかけまして。
そしたら、やってるお店を発見。
すし久。
てこね寿司で有名なお店。
いつも満員の人気店。
よかったここで食べられる |
開いててうれしい~。
そして、待たずに食べられてうれしい~。
3、すし久のてこね寿司
こんな時間ですから。メニューに制限があるのかと思いましたが。
どれでもできます |
そんなことはなくてね。
だったらモチロン決まっています。
てこね寿司。
小鉢も付きます |
カツオだかの赤身の刺身。
コレを漬けにしまして。
酢飯の上に乗せたもの。
鉄火丼みたいなもんですかね。
でも鉄火丼と違うのが器。
どんぶりでなくて。
手桶。
桶に入った寿司 |
なんかいい感じでしょ。
実際に桶として使うには。
取っ手の場所が使いづらそうですが。
てこね寿司専用の桶でしょう。
いい味付け |
このおいしい味付けの刺身を食べて。
酢飯を食べれば。
てこね寿司とみみさん |
いいよねぇ。
伊勢神宮にやってきた気分になるもん。
この酢飯も。
なんだか真っ白でなくてね。
ちょっと黄色っぽいの。
これはなんか、酢以外の味付けでしょうか?
ここに来たならこれだね |
海苔の香りもいいよね。
櫃まぶしにはおかずがたくさん |
もう一品は鰻。
櫃まぶし。
鰻はいつもうまい |
食べるのをあきらめかけていたときに。
この、すし久さんで伊勢の名物が食べられて。
とてもありがたい。
うれしい。
ウナギにはとろろもついてるの |
帰りの高速道路。
安濃のサービスエリアに寄りました。
赤福目当てですよ。
すいてたすし久の店内 |
なのに。
ここでも赤福は売り切れ。
伊勢の名物~。
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