1、爆釣モード
2、釣れたイカを船上で
3、本日の釣果
1、爆釣モード
この日のパターンは、だいたいこんな感じ。船長指示のタナ。
下からリールをHIで巻き上げながら。
上のタナまでしゃくる。
そうすると途中でずっしり重くなって。
イカが乗ってきます。
スルメイカ |
上のタナまで巻き上げても乗ってこないときは。
再度下まで落として。
しゃくりあげを繰り返せば2回目ぐらいにはたいてい重くなりました。
指示タナが重要 |
重く感じたら。
リールを止めて。
その場で小刻みにしゃくります。
しゃくる |
そうすると、追い乗りしますね。
ほとんど、二三杯のスルメイカが乗ってきます。
二杯は普通 |
追い乗りさせた効果が出たのか。
そんなことしなくても、活性が高かったのか。
どうだかわからんけど。
空振りすることは、ほとんどなく。
一日中、こんな感じで釣れまくりました。
大きいイカ |
爆釣。
いつもは、よその人が釣りまくってるのに。
あたしだけ釣れない。
そんな感じだったんですけど。
ベテランの人に比べたら、少ないかもしれないけど。
いつもみたいに。
なぜだ~。
あの人と何が違うんだ~?
なぜあたしだけ釣れないんだ~?
よく釣れた |
と思うようなことはなく。
大満足でした。
2、釣れたイカを船上で
あたしの目的は、沖干し。これさえあれば満足。
生のやつは、少しあればよいからね。
つれたらすぐに開いて干します。
キッチンバサミが便利 |
トンビも忘れずに。
串に刺して干しておきます。
大きいイカを開くと。
立派なワタ。
これは捨てちゃうのがもったいないので。
破らないように。
うまく身から外して。
ジップロックに入れてクーラーボックスへ。
目的は、自家製のイカの塩辛。
塩辛に身を使うイカのワタだけでも足りるかもしれないけど。
せっかくなんで、たっぷりのワタで和えましょうと思って。
塩辛とか用の生のイカ。
これは、買ってきたイカ締め器で即締めます。
えんぺら側の、同と足の結合部。
ここに神経が通ってるらしいので。
イカ締め器で切り離すわけです。
ここに差し込む |
そうすると、一瞬で胴の色が白く変わります。
白くなる胴 |
それから、氷水に触れないよう。
ジップロックに入れてクーラ-に入れておけば。
鮮度を保ったまま持ち帰れます。
知らないけど。
3、本日の釣果
13時の終了までに、40~50杯のイカを釣り上げました。ちゃんとカウントしてないから、よくわからんくなったけど。
30ぐらいを沖干し。
トンビの串もイカに刺して干す |
前半から中盤は、ずっと霧であんまり乾かない感じでしたが。
終盤になってから、晴れてきまして、よく乾きました。
船首にも干す |
釣りで忙しくて。
干すことができなかったイカは、生のままお持ち帰り。
よその人は、沖漬けを作ったりしてましたけど。
あたしは沖漬がさほどおいしいと思わないので。
干したのだけあればうれしい。
これはうまいんだ~ |
爆釣だったのもうれしいけど。
なにしろ、あんまりしゃくりの必要がなく。
筋肉痛にならないのもありがたいねぇ。
☆ #2 釣り開始編に戻る
☆ #4 釣ったら食べる編に続く
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