1、大山沖へ
2、ポイントに到着
3、釣り開始
1、大山沖へ
大井港を出発して、渥美半島大山沖へ。大井港を後に |
およそ1時間50分ほどかかりますと、船長のアナウンス。
けっこう遠いんですよね。
体力温存のために、寝ていくことをお勧めします。
キャビンは冷房がかかってます。
でもあたしは酔うといやなので、デッキで寝ていました。
そういう点では、デッキのほうがいいんですけど。
波が高いときとか、しぶきが結構かかったりします。
波なし |
それがちょっと心配だったけど。
この日は波がなかったんかなぁ。
しぶきは全くかからなかったんですけどね。
でも、海上は濃霧。
隣の船が見えない |
50メートル先が見えるかどうかっていうくらい。
右舷に座ってたんですが。
霧の水分で、体の左半分がびっしょびしょ。
こんな霧では、あたしの好きな沖干しができんがね。
っていうか、見通しが悪いので事故とかが心配だわね。
2、ポイントに到着
幸い無事にポイントに到着。すると、船はスピードを落とします。
船長から、準備してくださいのアナウンス。
投入が遅れないように、仕掛けをセットします。
今回あたしが使うおもり。
沈むのが早そうな形状ですがちょっと難点が。
スナップを付けるところが太い。
仕掛けのスナップだと、うまく閉じられない。
スナップを変形させて |
無理やり変形させて。
なんとか留めましたけど。
反対側 |
このおもり。
そんなに安くないので、外れてなくさないといいがなぁ。
そういうわけですので。
これを使う場合、大型スナップを用意するとか。
リングを付けるとか。
なんか工夫が必要です。
準備オッケー |
仕掛けをセットしおわって。
いつでも投入できる準備できてます。
でも、なかなか合図がない。
いろんなところを移動して。
旋回したりして。
群れを探っているようです。
そうかぁ。
今日は群れが見つかりにくいのか~。
コンディション悪いんだねぇ。
あんまり釣果は期待できないのかなぁ。
3、釣り開始
そんな感じで。けっこう長い時間スタンバイしてましたら。
投入の合図。
170から220ぐらいですって。
大体この日のタナは、一日中このくらいでした。
指定されたタナまで落として。
ラインをなじませてから、二三回しゃくります。
すると。
あっれ~。
なんかしゃくるのが重たいなぁ。
まさかねぇ。
一投目からってことはないでしょう。
ほとんどしゃくってもいないし。
乗ってるわけないよねぇ。
いつも釣れないことばっかりだから。
疑心暗鬼。
ちょっと止めてみて聞いてみるけど。
何にも感じない。
オマツリでもないようだ。
もう一回しゃくってみるけど。
やっぱり重い。
ロッドキーパーに乗せて。
電動リールを巻き上げてみましたら。
いきなり二杯 |
あ~、ついてる。
なんと、一投目からスルメイカゲット。
しかも二杯も。
けっこうでかいし。
☆ #1 準備編に戻る
☆ #3 爆釣編に続く
0 件のコメント :
コメントを投稿