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2017年4月8日土曜日

#2 やはり沼津港でかもめ丸の海鮮昼食:春の伊豆雲見旅




1、昼食の沼津港へ
2、海鮮地獄の始まり
3、酢飯と鯵御飯


伊豆半島、雲見への旅ですから。
高速道路は沼津インターで降りますわな。

名古屋を朝出発すれば。
沼津インターにはお昼頃の到着となりますわな。

すると、お昼ご飯は決まりですわな。

沼津港。

買い物や食事で人気のスポット。
これまでにも何度かお昼ご飯で立ち寄っています。

港ですから、いつも海鮮。
今回も、海鮮が食べられるお店を目指していきます。

一応、お店のあたりはつけていまして。

今日のお昼はここだ

かもめ丸。

結構評判のお店です。

でもね。
沼津港の飲食店。
人気のところは、早くから満席になって。
並はなきゃいかんかもしれない。

長時間並ぶのはイヤなので。
混雑具合を見て、臨機応変に違うお店にしましようね。


順調に沼津インターまでやってきて。
沼津港へと下道で向かいますが。
沼津の街中はいつも混みますねぇ。

何とか港へたどり着き。
駐車場に車を停めましたら。
かもめ丸へと向かいます。

通路の両側にかもめ丸

建物の中を通る通路にお店はありまして。
かもめ丸は一店舗だけではなく。
何軒か並んでありました。

どう見ても、違うお店だったような感じでも。
同じかもめ丸だったりするのでちょっと面白い。

鶴橋の空のようですね。
退店していったよそのお店を、かもめ丸が借りて広げていったんでしょう。
知らないけど。

ここから入店しました

そういうわけですので。
受付となるお店の入り口がどこかよくわからんのですが。
おねいさんが店の前にいるので聞いたらよろしい。

海鮮サンプル

そして、キャパが大きいので。
待つことなく入店することができました。

割と空きがありました

席に案内されて、メニューを見せてもらえば。

魚ばかりだ

そりゃもう、海鮮のラインナップ。

本日のおすすめなんかもある

基本の魚河岸海鮮丼を一つ。
それから、沼津なのでぬまづ丼。

さらに、もう一品欲しくて。
伊豆といえば、金目の煮つけがおいしいので。
注文しようとしましたが。

今夜の宿、おれの家 に予約した時。
キンメダイの煮つけを追加しましたからね。

かぶるでやめた。
その代わりに、サクラエビのかき揚げをオーダー。

ま、金目鯛を避けても。
刺身が宿で大量に出ることは間違いなく。
丸かぶりなんですけどね。

囲炉裏席なので自在鉤

こうして、海鮮地獄が開始されたのです。


ほとんど待たされ感なく料理はやってきました。

来た~っ!

海鮮丼は、丼の表面を覆う刺身。
これはうれしい。
いったい何種類の刺身があるかわからん。

ウニ乗せにしたのです

新鮮な刺身に醤油をつけ。
お口に運ぶやいなや、ご飯をかっ込む。

刺身が好きだ~

と行きたいところですが。

刺身が邪魔で、ごはんが見えんがね~。

刺身がうまい~

何とか発掘して。
ご飯を頂けば。

酢飯もうまい~

酢飯だねぇ。
これまたうれしい。

おいしい刺身と酢飯。
合わないわけがない。

ぬまづ丼

そしてぬまづ丼。
なにそれ?

サクラエビと生シラス。
そして、沼津ですから鯵のタタキがトッピングのどんぶり。

これまたおいしそうだぁ

こちらは酢飯ではなく。
鯵の干物を炊き込んだ、鯵ご飯ですとか。

この生シラスどうよ?

ま、うまいわなぁ。
生シラスがうれしいし。
アジの刺身も新鮮でうまい。

食べ方はこれだ

沼津丼の食べ方が書いてありまして。
生姜を醤油でといて。
具の上から軽くかけてどうぞって。

これをかけて食べる

鯵ご飯がね。
いいのね。

鯵と生シラスと桜エビを一度に

ほぐした鯵の身が香ばしい。

もちろん揚げたて

サクラエビのかき揚げは、程よい大きさ。
これ以上大きいと、胃もたれするからさ。

お塩でたべることをお勧めされましたが。
天つゆもついてきます。

サクサク

あたしは天つゆの方が好きかな。

単品メニューとお寿司も充実

丼物、定食物の他に。
単品メニューもいっぱいありまして。
とてもおいしいにもかかわらず。

旨かったぁ

席数が多いもんですから、お昼時でも待たずに食べられるという。
いいお昼ごはんで始まった雲見の旅でした。

みみさんが伊豆雲見温泉に海鮮を食べに行く旅行記:目次

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