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2020年8月14日金曜日

島豚家のそばを食べるためだけに本部まで行けばガラスが割れる




1、渡嘉敷島の展望台
2、またわざわざ昼食を食べに
3、移転後の島豚家


話は前後しますが。
渡嘉敷島でのことです。

一日楽しく阿波連ビーチで遊んで。
帰りの船の時間に合わせてビーチを後にします。

朝は満員だったタクシーですが。
帰りは二人だけ。

ということで。
港に行く前にちょっと寄り道を提案されました。
マリンライナーとかしきの出航まではまだ時間がありますから。
景色の良いところへ連れてってくれるって。

港を超えて高台の方へ。
展望台があります。

西展望台

西展望台と東展望台。

慶良間諸島の内側方向ね

西は慶良間の島が見える方向。
展望台には双眼鏡が設置されてて。
覗いてみれば古座間味ビーチが見えました。

景色がきれいです

ビーチに下りる木の階段がはっきり。
あっちもあまり人がいないようでしたが。
それはもう夕方だからおらんのだろうねぇ。

東展望台

東は手前にチービシとかが見えて。
その奥に本島。
那覇の街が見えました。

那覇まで見えます

何回か渡嘉敷島にやってきましたが。
展望台にやってきたのは初めてで。
きれいな景色が見せてもらえてよかったわぁ。


翌日。
本島のどこかビーチで軽く泳ぎましょう。
そんな予定をしていたんですが。

なんか渡嘉敷でたっぷり楽しく遊んじゃって。
もう今日は泳がなくてもいいかなぁって。

阿波連ビーチでもなんか前よりも必死で泳ぐことなくて。
歳とったからでしょうかねぇ?

では何して遊びますか?
となればなんか食べに行くよねぇ。

二回ほど行ってお気に入りだった本部のそば屋さん。
島豚家。

お菓子御殿に立ち寄ったけど

なんでも移転したらしくて。
新しい店に行ってみてもいいかなぁ。
ということで。
わざわざそば一杯たべに本島北部まで出かけたのでした。

広い駐車場

移転前の場所よりも少し美ら海水族館寄り。
海から少し離れたところにお店はありました。

新しい店舗

かなり広い駐車場で停めやすくなってます。
赤瓦の平屋。

手書きの看板が優しい

白い壁に朱色の看板が鮮やかですね。

まだ早い時間でした

そして店内は。
テーブル席がなくてすべて座敷席。

間隔開けてるのかな?

まだできたばっかりの新しい感じがイイですね。

食券買います

食券制なのは以前と変わらず。


注文したのはもちろん。
特製炙り島豚そば。

これだ~っ!

このどんぶりからはみ出る三枚肉の迫力。
いつ見てもこれはすごいインパクトだよね。

でけ~っ!

これだけでもインパクトは強烈ですが。
沖縄そばですから。
じゅーしぃは注文しますわなぁ。

サイドを注文したね

じゅーしーともずくセット。

この炙りそば。
でかい三枚肉の塊でひるむこともあるでしょうが。
以外と平気で食べられちゃうから不思議。

そば小でも肉は同じ大きさ

あっさりしているってわけではないんです。
とても柔らかい食感ですが。
やっぱり脂の多い部分で。
しかも濃い味。

持ち上げただけで切れます

なのにそばと交互に食べれば。
いつの間にかなくなっちゃうのよね。

ジューシーもおいしい

それにじゅーしぃで味のリセットもできますし。
さらにアッサリのモズク酢もスタンバイ。

セットのモズク

それだけでもいいのに。
さらに白飯頼んどるが~っ!

これはなんでだ~?

しかも半分以上食べさせられたし。

あたしのジューシーの上にオン

そういうことで。
移転しても前と変わらずおいしい島豚屋。

特製炙り島豚そばをいただきまして。
そのまま那覇に帰るのでした。

グラマラスな娘さん

初日は行ったらすぐ閉店だったDFSギャラリアにこの後行くのです。

そして沖縄自動車道を走れば。
飛び石っ!

フロントガラスが割れました~っ!

ピシッといきましたね

走行できないほどひどく割れたわけではないので。
DFSギャラリアのレンタカーデスクでその件を伝え。
どうすりゃいいかとたずねれば。

安心パックに加入してたので。
修理代とか休業補償とか要らないんですって。

安心パック入っててよかった~。
いつもどうしようか悩むのよね。

縮小営業

で、DFSギャラリアの店内と言えば。
営業しててもほとんど閉店状態。

エリアごと閉められてた

という残念な状態だったのでした。

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