１、和歌山の昼食は御坊で
２、和歌山のご当地料理
３、元祖やましたのせち焼き
１、和歌山の昼食は御坊で
和歌山駅前。ドーミーインＰＲＥＭＩＵＭ和歌山をチェックアウトして。
今日はさらに南へ向かいます。
目的地は南紀白浜。
お泊りは田辺です。
和歌山市から田辺市はけっこう近いもんですから。
のんびりと車を走らせます。
今日はお昼ご飯を御坊で食べる予定なんです。
御坊と言えば。
そうですね。
アレを食べに行くのです。
２、和歌山のご当地料理
和歌山から御坊まで。かなりのんびり走りましたが。
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| 今日のお昼 |
やっぱり開店前の到着。
近いから早く着いちゃったねぇ。
到着したのは。
やました。
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| せち焼きを食べるのです |
ご存知せち焼き。
和歌山のご当地グルメと言えば。
これもたいてい挙げられますよね。
以前にも。
やましたでせち焼きを食べたことはあるんですが。
また食べたくなったので。
わざわざ時間調整してやってきました。
お店の前に車を停めて。
開店を待ちます。
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| シャッター開きました |
なんかこういう系の食べ物を。
開店前から待つことがよくある気がする。
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| のれんも出ました |
中からシャッターを開けてもらうかと思ってたら。
店員さんの車がやってきて。
外からリモコンで開けてくれました。
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| この席だったねぇ |
前に来た時と同じ席に座り。
全然変わってない店内を眺めながら。
メニューをチェック。
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| お好み焼きは無い |
あーそうそう。
英語メニューもあったねぇ。
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| インターナショナルだねぇ |
モチロンせち焼きをいただきます。
せっかくなので。
ミックスせち。
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| 具だくさんがイイよね |
なんかこういう系の食べ物。
ミックスを注文することがよくある気がする。
３、元祖やましたのせち焼き
注文すれば。すぐに調理開始。
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| キャベツとミックスの具を炒めて |
目の前の鉄板で作ってもらえます。
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| 焼きそばオン |
まずは具を炒めて。
次に焼きそば。
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| お好みソースのようです |
程よく火を通したら。
ソースで味付け。
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| ソース焼きそばの出来上がり |
既にこの状態でおいしそうだぁ。
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| 玉子入れます |
そして次はいよいよ卵の投入。
中央部分を少しくぼませて。
卵を二個投下。
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| 卵かけ焼きそば |
これを混ぜるわけですが。
こうすることを和歌山で「せちがう」というらしい。
だからこれは「せち焼き」なんですとか。
混ぜるという意味とはちょっとニュアンスが違うみたいだけど。
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| 成型完了 |
平たく成形して。
ひっくり返して両面を焼けば。
見た目はほとんどお好み焼きです。
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| たっぷりソース投入 |
ソースとマヨネーズ。
鉄板の上にはみ出てる方が多いが～。
というくらい塗って。
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| 型にはまらないマヨネーズ |
カツオと青のりも豪快に振りかければ。
せち焼きの完成です。
普通は二回ひっくり返して。
最初に上になってる側にソースを塗りますが。
ここは一度しか返さない。
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| 輪郭がわからん |
調理開始から終了まで。
10分かからずできあがりますよ。
味はねソースがたっぷりかかってるんで。
お好み焼きとさほど違いはないんですが。
小麦粉を使っていないので。
食感が違います。
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| 断面には焼きそば |
しかも。
最初のうちは卵が柔らかめですけど。
だんだん硬く。
ホロホロになってきます。
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| ソースがおいしい |
おもしろ～い。
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| やっぱりヘラで直接食べます |
オムそばと材料調味料が同じなのに。
味が全然違うのもおもしろいよね。
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| 一味も合います |
前回ここにきて。
おいしく食べられたので。
ぜひもう一度来たいなぁとずっと思ってました。
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