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2022年7月25日月曜日

広いトリプルルームのダイワロイネット銀座の朝食カレーは無いが




1、ダイワロイネット銀座の広い部屋
2、イタリアンだけでない朝食
3、しかしカレーはないが満腹



そして今回の東京での宿は。
ダイワロイネットホテル銀座 です。

夕食を食べに行った過門香 のすぐ隣。

三人での宿泊ですから。
トリプルルームをオーダーしたんです。

フロントは二階

フロントでチェックインして。
客室へ。

あたしの部屋は4階ということでそんなにいい部屋ではないかなとおもいつつ。
部屋に入ってみれば。

ベッドがすでに広い

なんじゃこりゃ~っ!
めっちゃ広いが~っ!

普段は味のあるホテルを選びがちなあたしとしては。
広すぎて落ち着かんがね。

窓からの風景

窓の外は。
銀座?の街がみえます。

そんなにいらんわ~

洗面が二つもあるし。
トイレも二つ。

トイレ

どっちを使おうか悩むねぇ。

そんなに同じタイミングにならない

さらにバスルーム。
トイレと別なのは嬉しいが。

丸見え~

入り口がガラスだが~。
すりガラスではない透明なヤツ。

これは恥ずかしいぞ。

これにはお世話になりました

そしてマッサージチェアもあるし。
一泊するだけではもったいないがね。

外した腕時計とか。
車のカギとか。
小銭入れとか。
普通のホテルだったら置き場所がまぁ決まってて。
一か所なんですが。

ここはいろんなところに置けちゃうので。
帰りの忘れ物チェックを念入りにしましたがね。


そして翌朝。
朝食はホテルのレストランでいただきます。

サルヴァトーレ クオモ。

あのピザ屋さんですね。
そこで朝食ビュッフェ。

やはり洋食中心なのか?

ピザやパスタが提供されるかと思えば。
そんなことなく。
普通に洋食や和食を食べられます。

ご飯のお供あります

朝食ビュッフェ定番の料理はモチロンありますが。
あんまりよそでは見ない料理。
いっぱ種類がありまして。
少しずつにしたつもりなのに。

ここ最近ではなかった量だね

いつもに比べたらたっぷり。
そんなファーストチョイスとなったのでした。

ソーセージは粗挽き

ソーセージベーコン。
たいていどこの朝食でもありますが。
意外とないのが。

ハムありました

ハム。
イタリアンハムというらしい。
どうちがうの?
しっとりおいしいハム

生ハムではないみたいだけど。

これは良かった

これがめっちゃおいしい。
いい感じの塩加減で。
コクがあるのよね。

和食コーナー

そして和食の朝食と言えば焼き魚だよね。

鮭をいただきます

二種類ありまして。
鯖。

食べごたえのある厚切り

厚切りの鮭をいただけば。
少し控えめの塩加減で。
ご飯に合う。

やはり味付け海苔

ホテルの朝食バイキングで。
このクオリティはすごいなぁと思えば。
カウンターの奥で。
鮭を一匹さばいてました。

焼き鯖

そりゃおいしいのにも納得だわねぇ。

ご飯にオン

サバはご飯にのっけて。
さらに味付け海苔と食べます。
これは間違いなくおいしいわねぇ。

スクランブルエッグはよくあるけど

あんまりなじみのない料理では。
チキンのココナッツ煮込みなんてのがありまして。

つくねということだね

鶏肉のミートボールなのかな?
ココナッツの香りがいい。


そんな風に。
定番料理や。
ここでしか食べないような料理を堪能

揚げ物コーナー

揚げ物も食べたりしていれば。

フィッシュフライ好き

そろそろ満腹になってこれば。
締めにアレを食べたいですよね。

自家製とうふ

そうです。
カレー。

豆腐もおいしい

だがしかし。
ここはカレーがないの~。

無いんじゃしょうがないねぇ。

最初は何かわからんかった

代わりにということではないけど。
フォカッチャいただきます。

ピザトーストかと思い

トッピングが三種類あって。

玉子パンはいいよね

マルゲリータ風なのと。
玉子ツナ。

シウマイではない

さすがピザ屋さん。
小麦粉の生地に具を乗せて食べさせる料理がおいしい。

またハム食べるみみさん

そして。
イタリアンハムと。
をリピートして。

2022年7月20日水曜日

過門香銀座本店で中華料理が東京の夕食だが輝く内装にも驚いた




1、ホテル近くの豪華な店内で夕食
2、過門香の絶品中華料理
3、締めの黄金炒飯


東京スカイツリーの展望台にのぼって。
スカッと晴れてくれないかなぁ。
と思いまして。

晴れないねぇ

しばらく待ってみましたが。
ジョジョがいるばかりで。
晴れる気配はなく。

いっぱいいました

東京スカイツリーを後にしました。

そしてホテルにチェックイン。
今夜のホテルは銀座です。

夕食の時間まで少し休んでから。
夕食はホテルのすぐ隣の中華料理。

過門香銀座店。

ビルの地下でやってるみたいで。
降りる階段は朱色の装飾。

特に飾りのない入り口

そんなに特別な感じはしなかったんですが。

降りてみたらびっくり。

なんじゃこりゃ~っ!

輝く店内

入ってすぐのところ。
中央に通路があり。
両側に半個室的な席があるレイアウト。

しかも柱が金色に輝いてる~っ!

まるで香港映画に出てくる。
悪党のアジトみたいだぁ。


そんなアジトであたしたちは中華料理をいただきます。

コース料理が似合いそうなお店ですが。
あんまりたくさん食べられないメンバーなので。
アラカルトで注文します。

メニューにも輝く柱

メニューを見せてもらって。

中華は大勢で食べるのがいいよね

前菜に棒棒鶏をいただきましょう。
中華料理では定番だね。

棒棒鶏で開始

胡麻ソースがたっぷりかかった蒸し鶏。
そんなに辛くなくて。

ソースを絡めていただきます

これはおいしい。
この先の料理に期待が膨らむよね。

バンバンジーを食べるみみさん

ビールで流し込みますわな。

一口目が旨い

そしてこれは食べておきたい。
エビのチリソース。

それでも大きなエビ

エビのサイズによって。
三匹六匹か選べるらしい。

オレンジが食欲をそそります

今日は四人での会食ですから。
六だわね。

チリソースがイイ

プリップリの海老。
甘辛いソースをたっぷり絡めていただけば。
お口に広がる軽いスパイシーな海老。

程よく大きいのです

いいねぇ。

この系の中華料理屋さんでは、
あんまり似合わないかもしれないけど。
あれば注文したいのが。

四個しかないと思いきや

餃子。
大陸焼餃子って言うんですって。

焦げ目がおいしそう

これは一人前三個入りですが。
四個で注文を受けてくれます。

これはデカいぞ

四個?
そりゃ少ないなぁ。
と思いきや。

餡がすける皮の薄さ

一個がでかい~っ!

ボリューミー

でかい餃子って。
皮が厚くなりがちだけど。
ここのはそれほど厚くなく。
餡とのバランスがいい。

タレは酢胡椒

酢胡椒で食べるってのもいい。

もう少し前菜的なものが欲しいね。
野菜系がいいな。

メニューで気になったのが。
きゅうりの和え物四川風味。
そして茄子の冷菜油淋ソース。
二品。

茄子一本

さてどっちにしよう?

絡まる香味野菜

決めかねたので。
両方注文しちゃいました。

きゅうりも旨い

茄子は酸味のあるソースがおいしくて。
きゅうりはピリ辛で。
ビールによく合いますね。

やっぱりこれは食べておきたいのが。
麻婆豆腐。

赤いマーボー豆腐

重慶式麻婆豆腐。
というらしい。

絶対辛くておいしいはず

見た目からしてもうおいしい。

辛いのが嬉しい麻婆豆腐

唐辛子のピリ辛に。
山椒の痺れる感覚。

想像を裏切らないおいしさ。
嬉しい。

これはあんまり食べない

あと北京ダックなんか食べちゃったりしますが。


そんな感じで。
美味しい料理をいただきながら。
しばらく過ごしまして。

もうちょっとなんか注文する?
ってことになりまして。
やめときゃいいのに注文したのが。

鶏肉多い~

油淋鶏。

香味野菜がイイ

こんな終盤で揚げ物を~。

しかも。
今まで注文した他の料理と違って。
けっこう量が多い~。

食べるんですけどね

他のお店の油淋鶏と違って。
酸味抑え目で。
スパイシーな薬味がおいしいのに。

もう終盤でみんなお腹が膨れたらしくて。
ほとんどあたし一人で食べたのでした。

そんなに満腹でも。
締めは食べるのです。

ご飯ものが欲しいねとなり。
メニューのご飯ものを見て。
いくつかある炒飯の中から注文したのは。

黄金炒飯。

どうよ?
この光輝くネーミングは。
店内装飾に引けを取らないね。

店員さんに告げれば。

それは玉子だけの炒飯で。
麻婆豆腐とかをかけて食べるやつなんですって。
それ単品ではさほど美味しいわけではないとか。

え~。
しかし幸いにもまだ少し麻婆豆腐は残ってるので。
注文しました。

これはシンプルかつ大胆

やってきた黄金炒飯。

頂上に卵の黄身が乗った。
よく見れば。
ご飯の間にも加熱された卵が見えます。

すーん

こんな姿初めて見た。
これだけでも結構おいしそうなのになぁ。

期待できます

しかしせっかくなので。
麻婆豆腐をかけて食べます。

マーボー豆腐オン

ちょっと冷めちゃった麻婆豆腐ですが。
それでもこれはいい。

麻婆飯ってことだよね

ピリ辛のいい味は残しつつ。
少しマイルドに卵が仕上げます。

絡めて食べる

すでにほぼ満腹だったはずなのに。
さらっと食べちゃいました。

麻婆飯を食べるみみさん

こうして東京の夜。
過門香のおいしい中華料理を食べたのでした。