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2022年8月28日日曜日

渡嘉敷島の阿波連ビーチからバナナボートに乗りパナリ島に初上陸




1、また渡嘉敷島で海あそび
2、楽しい阿波連ビーチ
3、パナリ島に初上陸


夏の沖縄旅ですから。
そりゃ海遊びしますわな。

あたしたちの海遊びと言えば。
慶良間諸島に渡って。
一日離島ツアーですよね。

今回もまた行きます。
渡嘉敷島。

座間味の海もいいんだけど。
最近は連続で渡嘉敷に行ってるね。

朝食を JALシティ那覇食べたら。
泊港北岸に行きます。
また会えたねマリンライナー

渡嘉敷島に行くには。

泊大橋とマリンライナー

ここから出発する高速船マリンライナーとかしきに乗るのです。

満席ではなかった

前回感染予防で間引き席でしたが。
今回はそんなことはないみたいだね。

いよいよ出発

泊港を出発したら。
およそ40分ぐらいで渡嘉敷島到着です。


渡嘉敷島ではいつも阿波連ビーチで遊びます。

渡嘉敷港からは阿波連ビーチまでは。
乗り合いバスとか。
ビーチのショップが出してる送迎車とか。
で行くことになります。

海上は穏やかでした

あたしはほとんど毎回タクシーを利用しますね。
タクシーなのに乗り合いですけど。
少人数なのが嬉しい。

民宿からのお迎えもあります

マリンライナーを降りたところで。
タクシーがいるはずなんですが。
なぜか今日はいない。
お客さんを案内する運転手の姿もない。

おっかしいなぁ。
と思いながらも。
居ないんじゃしょうがないよね。

ということで乗合バスに乗って。
阿波連ビーチに行くことになりました。

正面にパナリ島が見えます

そして阿波連ビーチに到着して。
パラソルとかチェアとか借りて。
遊ぶ準備ばっちり。

それにしても天気がいい。
旅行前は雨とか曇りとかの予報だったのに。

阿波連さん天気よすぎじゃね?

持ってきたスノーケリングセットを付けて。
海に入ろうとすれば。

ライフガードに注意を受けるみみさん

ライフガードの人がやってきて。
スノーケリングするならライフジャケット着けてって。

今まではそんなことは言われたことなかったんですけどね。
まぁそういうルールになったんなら。
ライジャケ借りてきましたがね。
借りてきました

スノーケリングはもう何年もやってるし。
スキンダイビングと言っていいくらいの遊び方とはいえ。
やはりあたしは毎年毎年おじいさんレベルが上がってるので。

ライフジャケット着けてると。
安心して海の中が見られたわね。
だけどこの安心感が。
地上とは違う危険なところにいるから警戒しないと。
という緊張感を全くなくしちゃって。

ライジャケ付けてるみみさん

怠惰に水面に浮いているって状態だったのでした。


阿波連ビーチから沖を見れば。
正面に小島が見えます。

パナリ島という無人島。
シブがき島っていうの?

パナリ島の水中

ここは上陸してもいい島らしい。

もう何回も阿波連ビーチにはやってきてますが。
一度も渡ったことがありません。

次に来た時は島に渡ってもいいね。
なんていつも言ってますが。
なかなか達成できず。

ということなので。
今回はぜひ上陸してみましょう。
そう決めてここにやってきたのです。

泳いでも行けそうな距離に見えますが。
途中に流れの強いところがあるらしいし。
意外と距離もあるので泳いで渡るのはムリ。
というか禁止。

遊泳区域から外れるしな。
すぐにライフガードが飛んでくるよ。

なのでパナリ島に渡るには。
ビーチショップが出してる渡し船。
これで行くことになります。

たいていどこのショップでも渡しをやってます。
あたしもパラソルを借りたショップで申し込めば。
予定時間になったらビーチで待っててと。

これに乗って行くらしい

そしたら。
渡してくれるのは船でなくて。
バナナボートでしたぁ。
デイ・オーっ!

あのグラスボートでも行きます

グラスボートで渡してくれるショップもありますが。
ここは違うのね。

マリンジェットで引っ張られる

バナナボートなんて。
ビーチアトラクションでも乗ったことないのに。
ちょっと緊張するね。

これはこれでちょっと楽しい

バナナボートでもグラスボートでも。
島までは5分ぐらいで着きます。

アトラクションみたいに。
振り回されて落水することもないですから。

阿波連ビーチから見るより大きい

そしてパナリ島に上陸すれば。
日影がにゃい~っ!

炎天下のみみさん

暑いのでさっそく海に入れば。
阿波連ビーチよりは透明度がかなり良いね。

クマノミ居ます

だけど魚は阿波連より少ないように思えました。

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