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2025年11月19日水曜日

金ごまだんごを食べての下山は男坂の途中だがリフトで下る高尾山



1、おいしい金ごまだんごで一服
2、仏舎利塔経由で男坂は半分
3、リフトで下山する高尾山


御朱印をいただいたお護摩受付所。
山門・四天王門のすぐ内側にあります。

ピントが合っとらんがな

本堂参拝前にも少し見せてもらって。
大きな天狗像とかが立派でしたが。
本堂に行くのを急いだので。
さらっとしか見ていません。

今度は帰りで時間がたっぷりありますので。
せっかくなのでゆっくり見せてもらいますよ。

ここをくぐるとご利益

願叶輪潜。

神社ではよく輪くぐりがありますが。
6月末ぐらいに行われる行事ですよね。
茅で作られた輪をくぐります。

しかし高尾山の輪くぐりは石造り。
ですから年中くぐることができます。
知らないけど。

もちろんあたしもくぐらせてもらいましたよ。

「懺悔懺悔」かさねて悔い改める

その隣の手水舎。
来るときには水盤に水はなかったですよね。
でも帰りの今はなみなみと水が湛えられています。

朝はまだ早かったので。
水栓が開けられてなかったのね。

この歌は知らないなぁ

また北島先生の歌碑なんかもありました。

じっくり見せてもらったら。
四天王門を出て。
ケーブルカー乗り場に向かいます。

すると途中にありますのが茶屋。

なんか売ってる

権現茶屋。

来るときはまだ営業前でしたが。
やってますねぇ。
ラーメンとかあって食事もできるみたいですが。
さすがにまだお昼ご飯には早い。

八王子ラーメン食べてみたい

でも店頭でだんごを焼いてるのが見えるもんで。
そして食べてる人がいっぱいいて。
なんかおいしそう。

ではあたしもいただきましょう。

醤油ダレをチョイス

金ごま醤油だんご。

これが金ごま醤油だんごだ

注文しました。

思いのほかおいしい

ベンチに座っていただけば。
だんごはもっちもちの食感。

一個目を食べた

甘くなくてもいいので。
みたらしでなくて醤油のを選んだんですが。
醤油味でもほんのり甘い味付け。
山頂まで行って少し疲れた体にとてもいいねぇ。


醤油だんごで少し休憩したら再出発。

権現茶屋からケーブルカー駅へ向かう道。
三つあります。
一つは来るときやってきた女坂。
左の道。

右は男坂につながってる道で。
中央の道を行けば仏舎利塔があるそうです。

白い仏舎利塔

そりゃ仏舎利塔を見に行きたいねぇ。

仏舎利塔前の飯縄大権現と天狗

茶屋から少し歩けばすぐ見えてきます。
先端がとがった白い塔が仏舎利塔。

愛眼千手千眼観音

千手観音も安置されていて。
ここのエリアもゆっくり見せてもらいました。

これは下ってきた先の門

仏舎利塔の横には。
苦抜け門というのがあって。
権現茶屋まで戻らなくても下れるみたい。

男坂の階段おります

苦抜け門からつながる石段を下っていけば。
男坂の途中に出ます。

男坂達成てことでいいね

行きには女坂を通ったので。
帰りは男坂を通りましょうと思ってましたが。
男坂は途中からとなります。

苦しみを踏み越えましょう

でも合流したのが108の階段の上のところなので。
ほぼ男坂といっても差し支えあるまい。


そうしてもと来た道を戻って。
ケーブルカーの乗り場まで向かいます。

麓の清滝駅と終点の高尾山駅。
ケーブルカーで登ってきましたが。
リフトも運航しているらしい。

ただリフトは9時が始発です。
8時のケーブルカーを目指してやってきたので。
登りの時はリフトは運航時間前。

でも帰りの今は動いているみたい。

天気が良いし。
寒くもない気候ですし。
絶対座れて景色もきっときれいなはずよ。
リフトで降りましょう。

登ってくる人はかなりたくさんいましたが。
下りはまだそれほどいないみたい。

リフトに乗りました

なので待ち時間なく乗ることができました。

遠くまでよく見えます

そして景色がとても良い。
見えるのは高尾山山頂で見た東京横浜方面かしらね?
なんかすごく楽しい。

相模湾でしょうか

リフトの乗車時間はケーブルカーの倍。
12分の乗車ですが。
まぁあっという間にふもとにたどり着きますわね。

荷物を落とさないように

楽しいんだもん。

なんかすごくインフレ

そして氷室神社の駐車場に戻り。
今回の旅のメインの目的。

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