ページ

2021年7月20日火曜日

無手無冠は高知の有名な栗焼酎ダバダの蔵元だがなぜ海洋堂が


 

1、四万十の寄り道
2、無手無冠で日本酒も
3、なぜこんなところに海洋堂?


予定外の寄り道でしたが。
足摺岬の絶景を堪能して。
金剛福寺に参拝できたのは良かったね。

ということで。
今夜の宿を予定している。
高知に向けて再出発ですが。

最初から寄り道しようとしていたところがあります。

無手無冠。

酒造所ですね。

高知の焼酎と言えば。
栗焼酎のダバダが有名ですよね。

初めて飲んだ時。
ああ、これはなんておいしい焼酎なんだろうねぇ。
って感動したし。
何度か買ったこともあります。

せっかく高知まで来たんですから。
蔵元に行って。
直売してたら買ってきたいなぁ。
などと思いましたので。
寄ってみることにしてたのです。

場所は。
四万十町。
四万十市の中にはないのね。
ややこしい。

足摺岬からは。
けっこう快調に走れる道がずっと続いていましたが。

もう後ちょっとで到着というところで。
一車線の狭くて曲がりくねった道になって。
結構苦労して。

ここが無手無冠

四万十町大正。
っていうところに到着。

直売の店

すぐに場所はわかりましたけど。
なんとも普通に田舎のお店って感じの。
直売店でした。


車を降りれば。
お酒の良い香りがあたりにしてますねぇ。
エヴァンゲリオンのラベルのボトルが展示してあります。

これは欲しい

そして入店してみれば。

ありますね。
ダバダ火振り。

これを買いに来たのです

おなじみのボトルが棚に陳列されてます。
買うね。

そしてほかのダバダと並んで。
ちょっと形が違う瓶のがひっそりと並んでます。

一番左が大正

量の割には値段がとても高い。
栗焼酎特別古酒四万十大正。

聞いてみれば。
栗の割合が75%ですとか。
普通のは50%だったかな?

悩んだけど。
せっかくなので買いました。

焼酎だけではないのだ

さらに冷蔵ケースを見せてもらえば。
日本酒もあるみたい。

買うよね。

味のある店内

一通り買った後。
店内をゆっくり見せてもらえば。

サイン色紙いっぱい

サイン色紙ありますねぇ。

記念的なボトル

そして空瓶とかも飾ってあります。
なんでも機内販売した時のボトルだそうです。

そして車に乗り込み。
出発して少し行けば。

なにここ?

四万十川焼酎銀行発見。

なにそれ?

金融機関っぽかったんです

ちょっと車を停めて。
車の窓から銀行の奥を見れば。
あ、普通に銀行なんだねぇ。

おもしろい名前だ。

と思って帰りましたが。
あとから調べたら。
焼酎を預けられるところだったらしい。
行っとかなきゃいかんかった~。


ま、しょうがないよね。
また行けたら行きましょう。

ちょうど電車が走ってきた

高知に向けて走ってたら。
山道なのに。

ここが海洋堂ホビー館

海洋堂ホビー館の看板発見。

え~なんで~?
こんな交通の不便なところに?

長浜のケンシロウ

長浜に海洋堂フィギュアミュージアムがあるのは知ってるし。
行ったこともあります。

ココから入館

だから気になっちゃって。
また寄り道になって高知入りが遅れるかもだけど。
行くわな。
フィギュア好きとしては。

ホビー館の内部

山の中の学校だったところを使っているみたい。
展示は体育館風な建物の中。

四万十のケンシロウの方が歳とってる?

長浜にいたケンシロウ。
ココにもいますね。

戦車プラモは好きだ~

プラモデルの展示もあって。
とてもそそられました。

綾波さん

関内に流れてるBGMもいい。
ワイルドセブンとかね。
しかもつむじ風の方。

深町君?五郎ちゃん?

入館記念にカプセルトイを一つもらえます。
あたったのは。

現金不可

歌舞伎の人。
十代目松本幸四郎。

何が出るかな~?

獅子王。

0 件のコメント :

コメントを投稿