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2018年1月28日日曜日

#6 巨大ホテル浦島は朝食もセミバイキング:南紀那智勝浦の旅




1、朝食会場は昨夜と同じ
2、セミバイキングのお重は
3、満足のラインナップ


那智勝浦、 超巨大ホテル浦島。

セミバイキングの夕食。
おなかいっぱい食べまして。

その後、部屋でちょっと飲みましたら。
そのまま寝ちゃいました。

当初の予定では。
夕食食べてから部屋でゆっくりして。
お風呂とか入りに行ったりしたら。

小腹がすくはずでね。

ラーメン屋さん行くとか、飲み直しとかするはずたったのにねぇ。
おっかしいなぁ~。

小腹はすかんかったねぇ。
そして全力バタンキューだったねぇ。

そんな風でしたが。
朝になればヤッパリお腹はすくわけで。
朝食時問が待ち遠しい。

朝食も希望時間を聞かれまして。
そりゃやっぱり一番早い時間でお願いしましたわな。

そして会場は、昨晩と同じグリーンヒル。

山上館専用。


会場入りして。
案内された席は昨晩と違うところ。

少し奥の方の席に通されました。

なんでも、予約順に景色の良い席を案内してくれるんですとか。
確かに、勝浦港がよく見える、眺めのいい席でした。
朝だからよく見えましたわな。

朝の港の風景

朝もやっぱりセミバイキングでして。
テーブルの上には小さいお重がスタンバイ。

今朝の料理はお重の中に

早速ふたを開けてみれば。
出汁巻玉子、豆腐、じゃこおろし、など。
食べすぎて弱った胃にやさしいおかず群。

お重の中にはかわいく鎮座

だけどね。
個別のお重に入れなくてもいいんじゃないかなぁ~。
この料理だったら、バイキングに並べても問題ないんじゃないかなぁ~。

さらに、時間指定する必要もないんじゃないかなぁ~。

だし巻きがいいねぇ

ま、べつにお重で提供されても全く問題ないし。
時間指定されてもこれまた問題ないんですけどね。


さて、バイキングのメニュー。
ビュッフェのラインナップは。

充実のパン

朝食ですからね。
焼き魚がまず欲しい。
勝浦の魚は何かなぁ~?

いらぎってなに?

いらぎの干物ですって。
なにそれ?

さつま揚げの上がいらぎ

見たところ味醂干ししのようで。
食べてみればやっぱり少し甘い味付け。
うん、うまいねぇ。

でもどこかで食べたことのある味だねぇ。

帰ってからいらぎを調べてみれば。

サメなんだって。

サメの味醂干し。
てことは、さめのたれと同じようなモンってことだね。
どうりで食べ覚えがあるわけだ。

おつまみに最適なんだけど。
ご飯にもいいね。

半熟具合がイイよね

朝食バイキングの定番。
スクランブルエッグはモチロンあります。

そして、これも定番のソーセージ。
ブロッコリーやカリフラワーと一緒にボイルでの提供。

パリッと感が増します

ベーコンもスモーキーでおいしい。

人気のベーコン

朝からお刺身もあります。
そりゃですわな。
南紀勝浦ですから。

角切りのマグロ

サイコロ状にカットされての提供。
今朝もおいしいマグロだねぇ。

マグロは二つもらってきた

昨晩もあった実演コーナー。
朝は、オムレツを焼いてくれます。

その場で焼いてもらう

ねぎとベーコンのオムレツ。
お重のだし巻き卵と、スクランブルエッグを食べてるのに。
さらに玉子を食べますねぇ。

内側の半熟具合がイイ

玉子といえば。
温泉卵もあります。

だって那智勝浦温泉だもん。
そりゃ温泉卵を出しますわな。

知らないけど。

白飯に穴をあけてからの投入

例のごとく。
ご飯に温泉卵をオン。

温泉卵かけごはんでいただきます。
うまいよねぇ~。

With海苔で、おいしさ倍増。

これだ~

にもかかわらず。
今度は生卵で。
正統派卵かけごほんも食べます。

生卵もあきらめない

だって、最近は生卵出す宿が少ないんだもん。
きんぴらとか、和のおかずと卵かけごほん。

これだっ!

避けて通れないわぁ~。

和のおかずとベストマッチ

味噌汁は餅入りでした。
お正月だからかしらん?

味噌の雑煮ってこと?

朝っぼくジュースなんかも飲みたくなりまして。
ゆずネードなんていうのをいただけば。

フレッシュジュースもうれしい

今朝もたっぷり満足の朝食となったのでした。

みみさん、南紀那智勝浦温泉ホテル浦島に行く旅行記:目次

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2018年1月18日木曜日

#5 ホテル浦島夕食は伊勢海老セミバイキング:南紀那智勝浦の旅




1、山上館専用グリーンヒル
2、イセエビのお造り
3、セミバイキングのラインナップ


お昼には桂城でしっかり鮪の昼食を食べましたが。
湯めぐりでいっぱい歩いたのでおなかがすきました。

南紀勝浦温泉 ホテル浦島 の夕食はお食事会場でいただけます。
山上館の会場は、グリーンヒル。

明るい洋室

夕食時間をえらぶことができまして。
あたしは最も早い18時にしてもらいました。

入場すれば席に案内してもらえます。
窓際の席だったねぇ。
勝浦港が見えるけど、夜で暗いけど。

窓際の席には料理がスタンバイ

一番早い時間だからかなぁ。
会場はあんまり混雑してなくて。
空席が目立ちます。

きっと皆さん少し遅い時間を選択したんでしょう。


テーブルの上には、すでに料理がセッティングされています。

これが今夜の会席

食前酒はやはり梅酒。
紀州ですからねえ。
紀州南高梅らしい。

たくさん食べますよ

きゅっと飲んでお食事開始。

お品書き

せっかくなのであたしはイセエビのお造りをオプションで注文しました。
なんか、伊勢海老のお造りを食べるのが好きだねえ。

これが今夜のおつくり

プリッとした身の歯ごたえと、甘さが好きなんだね。
ついもったいぶって食べちやいますがね。

船盛ではないけど

お造りの器にはやっぱりまぐろが居ますね。
鮪の勝浦ですからね。
期待通りの、濃厚なマグロ。

勝浦のマグロでしょう

中トロも居ます。

蒸しアワビと肝

そして蒸しアワビ
やわらかい。

わきには、アワビの肝も添えられています。

酸味がうれしい

お凌ぎには、炙り鯖寿司がついてきます。

切ってあればウツボには見えない

そして、なんかウツボの一味焼。
この辺では、うつぼを食べるらしく。
お土産屋さんでも、うつぼの加工品が売られていました。

これは珍しいねぇ。

一口ステーキ

そしてやはりここでもありました。
卓上コンロ。

卓上コンロで焼く

牛肉を焼いて食べます。
これまたやわらかくていいねぇ。

いい感じの焼き具合

海の幸ばかりがテーブルにラインナップされてますので。
合い問にいただく牛肉がいいわぁ。




伊勢海老のお造りは豪華ですが。
テーブル上のお料理はなんかちょっと少ないねえ。

グレードアッププランを注文したのにこんなもん?

実は、テーブル上にある料理だけが今夜の夕食ではないのよね。
さらに、ビュッフェスタイルで料理が用意されています。

いわゆるセミバイキングだねえ。
あるいはハーフバイキング

そんなにめちゃくちゃ種類が豊富ってわけではないですが。
基本の会席料理のサポートとしては申し分のないラインナップ。

黒いのはおはぎ

サラダ系は、普通にカット野菜の他。
トマトと刻み玉ねぎという相性のいいコンビや。
イカやエビといったシーフードたっぷりのがあります。

シーフードサラダも魅力

さらにはサーモンカルパッチョとか。
豚肉のパテテリーヌといったおつまみ系。

説明を追加

ガッツリ行きたければ。


ホワイトソースがおいしい

パエリア
マカロニグラタン。

貝は要らんわぁ

あるいは、ビーフシチューもいいかも。

やわらかい肉

そういった一般的なバイキングの他に。
パフォーマンスキッチンなんて言うのがありまして。

いわゆる実演コーナーね。

マグロがうれしいお寿司

カウンターの中でコックさんが作ってくれるのは。
お寿司、ローストビーフ、サザエのつぼ焼き、てんぷら、エビフライ。
わぉ、豪華~。

赤身マグロがイイ

しょせんは食べ放題のお寿司ってタカをくくっちゃぁいけません。
まぐろ処の勝浦ですから。
鮪の味が濃い~。

いい具合のトロだねぇ

そして、時々混ざってるトロっぽい脂ののったヤツ。
ゲットしたいねぇ。

エビや穴子のお寿司もおいしい。

牛肉も食べるよね

ローストビーフはすでに薄切りにしたのが皿に乗ってスタンバイ。
その皿がね、どこかで見たようなのはご愛敬。

いくらの皿かしら?

サザエのつぼ焼きは食べないわぁ。

貝は要らんわぁ

エビフライは、頭無しと頭付きと。
タイミングによって提供されるのが違います。

まだ熱い

タルタルソースで食べるわなぁ。

エビフライで揚げ物の海老を食べたのに。
てんぷらでもエビを食べます。
もちろん揚げたて。
ふゎっと柔らかくて、熱くて、サクサク。

エビがプリプリ

白身魚はコチかなぁ?

ハイボール飲んでます

こんな風にバイキングの夕食。
少しずつもらってきて、ちびちび食べてれば。
いつまでもそれで飲んでいられるねぇ。

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