1、山上館専用グリーンヒル
2、イセエビのお造り
3、セミバイキングのラインナップ
1、山上館専用グリーンヒル
お昼には桂城でしっかり鮪の昼食を食べましたが。湯めぐりでいっぱい歩いたのでおなかがすきました。
南紀勝浦温泉 ホテル浦島 の夕食はお食事会場でいただけます。
山上館の会場は、グリーンヒル。
明るい洋室 |
夕食時間をえらぶことができまして。
あたしは最も早い18時にしてもらいました。
入場すれば席に案内してもらえます。
窓際の席だったねぇ。
勝浦港が見えるけど、夜で暗いけど。
窓際の席には料理がスタンバイ |
一番早い時間だからかなぁ。
会場はあんまり混雑してなくて。
空席が目立ちます。
きっと皆さん少し遅い時間を選択したんでしょう。
2、イセエビのお造りをメインに
テーブルの上には、すでに料理がセッティングされています。これが今夜の会席 |
食前酒はやはり梅酒。
紀州ですからねえ。
紀州南高梅らしい。
たくさん食べますよ |
きゅっと飲んでお食事開始。
お品書き |
せっかくなのであたしはイセエビのお造りをオプションで注文しました。
なんか、伊勢海老のお造りを食べるのが好きだねえ。
これが今夜のおつくり |
プリッとした身の歯ごたえと、甘さが好きなんだね。
ついもったいぶって食べちやいますがね。
船盛ではないけど |
お造りの器にはやっぱりまぐろが居ますね。
鮪の勝浦ですからね。
期待通りの、濃厚なマグロ。
勝浦のマグロでしょう |
中トロも居ます。
蒸しアワビと肝 |
そして蒸しアワビ。
やわらかい。
わきには、アワビの肝も添えられています。
酸味がうれしい |
お凌ぎには、炙り鯖寿司がついてきます。
切ってあればウツボには見えない |
そして、なんかウツボの一味焼。
この辺では、うつぼを食べるらしく。
お土産屋さんでも、うつぼの加工品が売られていました。
これは珍しいねぇ。
一口ステーキ |
そしてやはりここでもありました。
卓上コンロ。
卓上コンロで焼く |
牛肉を焼いて食べます。
これまたやわらかくていいねぇ。
いい感じの焼き具合 |
海の幸ばかりがテーブルにラインナップされてますので。
合い問にいただく牛肉がいいわぁ。
3、セミバイキングのラインナップ
伊勢海老のお造りは豪華ですが。
テーブル上のお料理はなんかちょっと少ないねえ。
グレードアッププランを注文したのにこんなもん?
実は、テーブル上にある料理だけが今夜の夕食ではないのよね。
さらに、ビュッフェスタイルで料理が用意されています。
いわゆるセミバイキングだねえ。
あるいはハーフバイキング。
そんなにめちゃくちゃ種類が豊富ってわけではないですが。
基本の会席料理のサポートとしては申し分のないラインナップ。
黒いのはおはぎ |
サラダ系は、普通にカット野菜の他。
トマトと刻み玉ねぎという相性のいいコンビや。
イカやエビといったシーフードたっぷりのがあります。
シーフードサラダも魅力 |
さらにはサーモンカルパッチョとか。
豚肉のパテやテリーヌといったおつまみ系。
説明を追加 |
ガッツリ行きたければ。
ホワイトソースがおいしい |
パエリアやマカロニグラタン。
貝は要らんわぁ |
あるいは、ビーフシチューもいいかも。
やわらかい肉 |
そういった一般的なバイキングの他に。
パフォーマンスキッチンなんて言うのがありまして。
いわゆる実演コーナーね。
マグロがうれしいお寿司 |
カウンターの中でコックさんが作ってくれるのは。
お寿司、ローストビーフ、サザエのつぼ焼き、てんぷら、エビフライ。
わぉ、豪華~。
赤身マグロがイイ |
しょせんは食べ放題のお寿司ってタカをくくっちゃぁいけません。
まぐろ処の勝浦ですから。
鮪の味が濃い~。
いい具合のトロだねぇ |
そして、時々混ざってるトロっぽい脂ののったヤツ。
ゲットしたいねぇ。
エビや穴子のお寿司もおいしい。
牛肉も食べるよね |
ローストビーフはすでに薄切りにしたのが皿に乗ってスタンバイ。
その皿がね、どこかで見たようなのはご愛敬。
いくらの皿かしら? |
サザエのつぼ焼きは食べないわぁ。
貝は要らんわぁ |
エビフライは、頭無しと頭付きと。
タイミングによって提供されるのが違います。
まだ熱い |
タルタルソースで食べるわなぁ。
エビフライで揚げ物の海老を食べたのに。
てんぷらでもエビを食べます。
もちろん揚げたて。
ふゎっと柔らかくて、熱くて、サクサク。
エビがプリプリ |
白身魚はコチかなぁ?
ハイボール飲んでます |
こんな風にバイキングの夕食。
少しずつもらってきて、ちびちび食べてれば。
いつまでもそれで飲んでいられるねぇ。
みみさん、南紀那智勝浦温泉ホテル浦島に行く旅行記:目次
☆ ←#4 ホテル浦島オーシャンビューの部屋と風呂に戻る
☆ #6 巨大ホテル浦島は朝食もセミバイキングに続く→
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