1、山上館への道のり
2、豪華な客室
3、海を見ながらの風呂
1、山上館への道のり
船で ホテル浦島 に到着して。チェックイン手続が済みましたが。
入口のフロントでは鍵を渡されることなく。
あたしたちが泊まる棟の山上館を案内されました。
ロビーから少し歩けばエスカレーターがありまして。
それに乗って山上館へ。
これが山上館名物 |
スペースウォーカーというらしい。
山上ってくらいですから。
このエスカレーターがな~がい長い。
先が見えない |
なんでも高低差が80メートル。
傾斜角度が30度。
すると、移動距離は三角関数で求まりますな。
浦島のサイトに150メートルって書いてあるのであえて計算しないけど。
下向くとちょっと怖い |
エスカレーターは四段に分かれてまして。
終点かな、と思っても、まだ先があるのよね。
途中で休憩するところまでもある |
乗車時間は、麓から終点まで6分もかかる。
最初は、お~長い~、すげ~。
とか思ってましたけど。
最後の方は、まだ先がある~、もーえーわー、って思えますね。
山上館用フロント |
頂上にフロントがまたあり。
そこで山上館の部屋のカギを二つ渡されました。
二人なので、鍵二つはありがたい。
フロント脇にはミカンが置いてあり。
ご自由にどうぞと。
地元のみかんなんでしょうね |
座ってミカンをむいてたら。
お部屋の用意はできてますので案内しますとスタッフ。
待たせるのも悪いので、むきかけのミカンを持ってスタッフの後についていきました。
2、豪華な客室
35階にあがって。今夜の部屋 |
部屋に入れば。
これはすごい。
二部屋もある |
窓の外には熊野灘が一望。
広い窓がうれしい |
そして、広い部屋。
洋室と和室。
洋室 |
二部屋も要らんが~。
和室 |
洋室にくつろげる椅子があるので。
ほとんど洋室だけで過ごしましたがね。
洗面も二つ |
温泉ホテルですが。
部屋にもバスがあります。
部屋のバス |
それはまぁいいけど。
シャワールームも別にあるの。
バスの隣にシャワールーム |
なぜだ~。
使ったけど。
清潔なトイレ |
テレビも二台、洋室と和室の両方にありましたが。
一度も電源を入れること無く。
穏やかな海 |
窓の外の景色を眺めて過ごしましたね。
日が暮れていく空の色の移り変わりとか。
真正面から登る月とか。
正面に月 |
風流だねぇ。
スマホゲームで過ごすみみさん |
ポコポコとかしなからだけど。
3、海を見ながらの風呂
温泉旅館ですから。巨大ホテルですから。
大浴場に期待してやってきました。
船でホテル浦島に着いた時。
硫黄のにおいがしたのよね。
硫黄のにおいがすれば温泉気分は高まりますわな。
お風呂の案内パネル |
浴場はいくつもありまして。
最初に入ったのは忘帰洞。
この先に忘帰洞 |
いわゆる洞窟風呂ね。
だけど、でっかいよ~。
お湯は白く濁っています。
硫黄のにおいで温泉効果も高まりました。
知らないけど。
洞窟内には湯船がいくつかあります。
ぬるめとか、熱めとか。
おすすめは、海ぎわ。
解放感がいい。
冷たい空気と、あまり暑くない湯が気持ちいい。
夕暮れに向かっていく景色がいい。
洞窟系のお風呂はもう一つあり。
玄武洞。
ここも忘帰洞とほぼ一緒ですが。
あたしは、翌朝に入りました。
海が少し荒れてたので。
波が岩にあたってしぶきが立つのを眺めてれば
いつまででも湯船につかって見てられるねえ。
ただ 山上館のあたしの部屋から一番遠い。
歩くよ~。
動く歩道にしてほしいなぁ。
その他、磯の湯は普通の浴場。
露天はありません。
ハマユウと滝の湯には入ってません。
山上館に泊まったなら、行っておかなくてはならないのが。
逢峰湯。
山上館宿泊客専用。
入場にはカードキーが必要です。
厳重なセキュリティ。
ホテル浦島の最も高い場所にある山上館の。
最も高い場所にあるお風呂。
景色が素晴らしい。
けど露天ではないよ。
ホテル浦島にはこんな風にたくさんのお風呂があって。
城崎温泉とかみたいに、湯めぐりが館内で楽しめます。
でも、広大なホテルなので、城崎温泉並みのお風呂間移動距離がありますけどね。
知らないけど。
みみさん、南紀那智勝浦温泉ホテル浦島に行く旅行記:目次
☆ ←#3 超巨大温泉ホテル浦島は一つの街だに戻る
☆ #5 ホテル浦島夕食は伊勢海老セミバイキングに続く→
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