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2023年5月30日火曜日

藤のやで高知の夕食は鰹のタタキが必須で土佐の郷土料理満喫




1、高知市内の散策
2、夕食は藤のやで鰹のタタキ
3、高知の郷土料理


そんなわけで四国の旅二日目。
軽く寄り道してから高知入り。

市内のホテルにチェックインしますが。
まだ少し夕食には早い時間。
ちょっとふらふらとどこか歩きましょうか?

はりまやばしを渡るみみさん

高知市内で散策なら行かねばならぬ。
はりまや橋。

往復するね

そら渡るわね。

上下左右からのギミック

そしてちょうどいい感じで仕掛け時計の時間。
見せてもらったら移動。

高知駅前の三人

高知駅にも行って。
またお土産屋さんを見ました。

これはいったいなんだ?

お土産屋さん好きだね。


高知市内散策後。
一旦ホテルに帰ってから夕食タイム。

今日の会場は。

別の所からの移転ですって

藤のや。

ここも去年の夏に予約したけど。
行かれなくなっちゃって。
キャンセルしたお店です。

二階が焼き肉屋で。
一階が和食店。

そりゃ和食店に行きますわな。

入り口から入ってカウンター席があって。
調理場が見えます。

あたしの予約席は。
少し奥のテーブル席。

これが藤のやのお通しだ

お通しはなんと。
ドロメ。

新鮮な生しらす

本日二回目のドロメですね。

今日二度目でもおいしい

ここでもやっぱりポン酢で味付け。
ちょっとこの味付けが気に入ったかも。

これだっ!

メニューを見せてもらって。
注文するのはやっぱり。

カツオのたたき。

高知だもん。
避けては通れんわ。

ここには二種類のタタキがあります。

ポン酢ベースのタレ

タレと塩。

塩も捨てがたい

どっちもおいしいんだよね~。
だから。

両方注文しました。

そしたら。
焼いてるところ見ますか?
店員さんに言われまして。

そりゃ見たいわなぁ。

ビールが旨いっ!

準備ができたら呼びますと。
ドロメでビールを飲んで待ってればお呼びがかかります。

やってるやってる

カウンター席の所がタタキ場のようで。
既に始まってます。

激しい炎

天井まで届かんばかりの炎。

藁を追加して再燃焼

さらに燃え盛る炎に藁の燃料投入。
これはすごいねぇ。
いつ見てもこれは豪快だ。

強火力なので美味しいカツオのたたきができるよね。
楽しみだぁ。

そう思って見てたら。
カウンター席に座ってたお客さん。

その藁焼きの写真を撮り始めましたの。

あたしの所にやってくる鰹の写真。
許可なく撮影しないでくださぁ~いっ!

焼きあがったかたまりのカツオ

と思ったんですが。
それは少し心が狭いことだなぁ。
と我慢して。

真紅の断面が美しい

焼きあがってスライスするところまで見せてもらった後。
席に戻ってみれば。

あっれ~もうあるねぇ

あたしのテーブルの上にはタレと塩のカツオのたたき。
既に到着してますがね~。

手前が塩で奥がタレ

焼いてるところを見せてもらったのは。
あたしのタタキっていうわけじゃなかったらしい。

これを食べに来たんだぁ~

カウンター席の人に余計なこと言わんくてよかったぁ~。
あたしこそよその人用のタタキを撮影しとったってことだもんね。

なんかやけに焼いてる鰹の量が多いと思ったんだぁ。

さぁ食べますよ

ということで。
タレから先にいただきましょう。

鰹のタタキを食べるみみさん

全く鰹の臭みがないね。
そして藁の煙。
全然飛んでなくて強烈に香ります。

高知のカツオは旨いよねぇ

これだよね~。
めっちゃ旨いわ~。

食べに来られてよかったわぁ。

すかさず塩も食べます

続いてもいただきます。
これまた鰹の味が強力に感じられます。

軽めに塩が振ってあります

うまい~。

鰹の塩たたきを食べるみみさん


もうね。
これ食べに来たんだもん。

嬉しいみみさん

美味しいのが達成できてよかったわぁ。


カツオのたたきの他に注文したのは。

これを注文します

じゃこ天。

練り物好き

これは宇和島産らしいので。
高知の郷土料理というのとはちょっと違うけど。

端っこが旨い

四国の郷土料理。
っていうことでオッケーかな。

じゃこ天を食べるみみさん

宇和島で食べた時は。
骨や皮のザラっとした食感だったけど。

やっぱりビールは旨い

ここのは滑らかな食感。
ビールのおつまみにいいっ!

久しぶりの豚肉

この旅で初めての豚肉もいただきますよ。
四万十ポーク塩焼き。

塩焼きってのがいいね

これは高知の味覚だねぇ。

やっぱり端っこが旨い

軽く塩での味付けなので。
豚肉の旨味がいっぱい。

さらにもう一品追加したのは。
これまた四万十海苔天ぷら。

これが四万十海苔天ぷらだ

これまた塩で軽く味付けていただけば。
海苔の香りがお口の中に広がっていい。

高知の料理だよねぇ

モッチリした食感もまた楽しい。

ということで。
高知の夜。

ずっと鰹はうめ~

藤のやでおいしいカツオのたたき郷土料理。

2023年5月29日月曜日

とさのさとで久保田アイスを食べれば間違って酔鯨本社に行き地酒




1、とさのさとの買い物
2、久保田のアイスはいも天に合う
3、間違えた本社で酔鯨の地酒


お昼ごはんを食べた安芸しらす食堂。
JAファーマーズマーケットとさのさと。
っていう施設に入ってます。


JAファーマーズマーケット。
っていうくらいですから。
ちょっと大型のJA直売所みたいなもんかなぁ。
と思ってたんですが。

なんかメッチャでっかい施設。
建物が三棟もあるし。

とりあえずは安芸しらす食堂のある建物に入ったんですが。

入った瞬間。
これは楽しそうだぁ。
お土産屋いっぱい
売ってるわぁ。

見て回りたい気持ちを抑えて。
ご飯を食べたので。
食後はお土産とかじっくり見ますよ。

土佐ですからね。
カツオのスティック買います。

スタイリッシュなヤツ

小腹が空いたときにいいよね。

これは以前から知ってるヤツ

お酒のおつまみにもなる。

お酒と言えば。
あたしの好きなダバダ。

これはダバダらしくない箱だ

イタリアーノなんていうの発見。

確かにダバダだ

栗焼酎で有名な無手無冠ですが。
栗が不作の年に。
イタリアから輸入した栗で作ったそうな。

ウイスキーのような瓶だ

そしたらめっちゃおいしくできあがったらしい。

色もウイスキーみたい

限定。
無手無冠のサイトみてもソルダウ!

イタリア産ですって

買ってよかった。


他にも文旦とか色々買い物して。
少し疲れてきましたら。
施設内で休憩。

食後に冷たい物

久保田のアイス。
っていうお店発見。

同じような色でわからん

二種類いただきまして。
一つは栗。
栗好きか?

栗アイス美味しい

そして高知なので。
アイスクリン。

アイスクリンは好きです

さっぱりしておいしいよね。

イートインの席近くには。
日曜市のいも天。
っていうお店がありまして。

これは気になる

せっかくなので買いました。

あそこで買った

だって今回は日曜の朝に高知市内に居ないんだもん。
あの有名な美味しいいも天が買えんがね。

これがいも天だ

けっこう肉厚なころも。
沖縄てんぷらに似てるね。

いも天を食べるみみさん

そのまま食べてももちろんおいしいんだけど。

アイスをチョット乗せて食べると。
めっちゃうま~。

お昼ご飯目的でやってきたとさのさとですが。
けっこう楽しくてゆっくり遊んじゃいました。


そしてせっかく酒豪県高知にやってきたのですから。
酒造所めぐりに行きましょう。

宇和島経由の高知入りだったら。
無手無冠酒造に行くところですが。
今回は違うルートだからね。

とさのさとでダバダイタリアーノ買えたでいいけど。

ではどこの酒蔵に行きましょうか?

酔鯨って言うお酒。
けっこう高知では有名なお酒ですよね。

調べてみればちょっとイイ感じの施設で。
カフェとかお土産屋さんとかあるみたい。

久保田八海山みたいかなぁ。

ナビに酔鯨の名前を入力して。

指示通りに進めば。
迷うことなく酔鯨到着。

酒造所に間違いはなさそうだが…

確かに酔鯨ではありますし。
直売もしてるみたいだけど。
プレハブっぽい建物。

ここで売ってるみたいだが…

なんかイメージが違うなぁ。

気になるお酒がありますね

とか思いながらも。
二本ほど。

鯨のしっぽが酔鯨

できればここでしか買えないのがイイなぁ。
とスタッフの方に聞いてみれば。

これ買いました

ここと土佐蔵に数本しか残ってないのを紹介されました。
そりゃ買うよね。

限定と書いてあるねぇ

って、土佐蔵ぁ?

うっすらと鯨のしっぽ

なにそれ?
パンフレットを見せてもらえば。

これも買いました

あ~っ!
ここだが~行きたかったのは。

きれいなボトル

やってきたのは酔鯨本社だったらしい。

ドランケンホエールってのがいいね

今から土佐蔵行くのはちょっと遅いし。
二本も日本酒買っちゃったし。