1、高知市内の散策
2、夕食は藤のやで鰹のタタキ
3、高知の郷土料理
そんなわけで
四国の旅二日目。
軽く寄り道してから高知入り。
市内のホテルにチェックインしますが。
まだ少し
夕食には早い時間。
ちょっとふらふらとどこか歩きましょうか?
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はりまやばしを渡るみみさん |
高知市内で散策なら
行かねばならぬ。
はりまや橋。 |
往復するね |
そら渡るわね。 |
上下左右からのギミック |
そしてちょうどいい感じで
仕掛け時計の時間。
見せてもらったら移動。
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高知駅前の三人 |
高知駅にも行って。
また
お土産屋さんを見ました。
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これはいったいなんだ? |
お土産屋さん好きだね。
高知市内散策後。
一旦ホテルに帰ってから夕食タイム。
今日の会場は。
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別の所からの移転ですって |
藤のや。
ここも去年の夏に予約したけど。
行かれなくなっちゃって。
キャンセルしたお店です。
二階が
焼き肉屋で。
一階が
和食店。
そりゃ和食店に行きますわな。
入り口から入って
カウンター席があって。
調理場が見えます。
あたしの予約席は。
少し奥の
テーブル席。
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これが藤のやのお通しだ |
お通しはなんと。
ドロメ。
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今日二度目でもおいしい |
ここでもやっぱり
ポン酢で味付け。
ちょっとこの味付けが気に入ったかも。
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これだっ! |
メニューを見せてもらって。
注文するのはやっぱり。
カツオのたたき。
高知だもん。
避けては通れんわ。
ここには
二種類のタタキがあります。
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ポン酢ベースのタレ |
タレと塩。 |
塩も捨てがたい |
どっちもおいしいんだよね~。
だから。
両方注文しました。
そしたら。
焼いてるところ見ますか?
店員さんに言われまして。
そりゃ見たいわなぁ。 |
ビールが旨いっ! |
準備ができたら
呼びますと。
ドロメでビールを飲んで待ってればお呼びがかかります。
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やってるやってる |
カウンター席の所が
タタキ場のようで。
既に始まってます。
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激しい炎 |
天井まで届かんばかりの炎。
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藁を追加して再燃焼 |
さらに燃え盛る炎に
藁の燃料投入。
これはすごいねぇ。
いつ見てもこれは豪快だ。
強火力なので美味しいカツオのたたきができるよね。
楽しみだぁ。
そう思って見てたら。
カウンター席に座ってたお客さん。
その藁焼きの写真を撮り始めましたの。
あたしの所にやってくる鰹の写真。
許可なく撮影しないでくださぁ~いっ! |
焼きあがったかたまりのカツオ |
と思ったんですが。
それは少し
心が狭いことだなぁ。
と我慢して。
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真紅の断面が美しい |
焼きあがって
スライスするところまで見せてもらった後。
席に戻ってみれば。
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あっれ~もうあるねぇ |
あたしのテーブルの上には
タレと塩のカツオのたたき。
既に到着してますがね~。 |
手前が塩で奥がタレ |
焼いてるところを見せてもらったのは。
あたしのタタキっていうわけじゃなかったらしい。
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これを食べに来たんだぁ~ |
カウンター席の人に
余計なこと言わんくてよかったぁ~。
あたしこそよその人用のタタキを撮影しとったってことだもんね。
なんかやけに焼いてる
鰹の量が多いと思ったんだぁ。
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さぁ食べますよ |
ということで。
タレから先にいただきましょう。
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鰹のタタキを食べるみみさん |
全く鰹の臭みがないね。
そして
藁の煙。
全然飛んでなくて
強烈に香ります。
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高知のカツオは旨いよねぇ |
これだよね~。
めっちゃ旨いわ~。
食べに来られてよかったわぁ。 |
すかさず塩も食べます |
続いて
塩もいただきます。
これまた
鰹の味が強力に感じられます。
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軽めに塩が振ってあります |
うまい~。 |
鰹の塩たたきを食べるみみさん |
もうね。
これ食べに来たんだもん。 |
嬉しいみみさん |
美味しいのが
達成できてよかったわぁ。
カツオのたたきの他に注文したのは。
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これを注文します |
じゃこ天。
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練り物好き |
これは
宇和島産らしいので。
高知の郷土料理というのとはちょっと
違うけど。
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端っこが旨い |
四国の郷土料理。
っていうことで
オッケーかな。
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じゃこ天を食べるみみさん |
宇和島で食べた時は。
骨や皮の
ザラっとした食感だったけど。
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やっぱりビールは旨い |
ここのは
滑らかな食感。
ビールのおつまみにいいっ! |
久しぶりの豚肉 |
この旅で初めての豚肉もいただきますよ。
四万十ポーク塩焼き。 |
塩焼きってのがいいね |
これは
高知の味覚だねぇ。
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やっぱり端っこが旨い |
軽く塩での味付けなので。
豚肉の旨味がいっぱい。
さらにもう一品追加したのは。
これまた
四万十海苔天ぷら。 |
これが四万十海苔天ぷらだ |
これまた
塩で軽く味付けていただけば。
海苔の香りがお口の中に広がっていい。
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高知の料理だよねぇ |
モッチリした食感もまた楽しい。
ということで。
高知の夜。
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ずっと鰹はうめ~ |
藤のやでおいしい
カツオのたたきと
郷土料理。
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