2023年5月8日月曜日

しまなみ海道大三島の旅館茶梅はマーレ・グラッシア大三島で入浴




1、今夜の宿は旅館茶梅
2、茶梅の入浴事情
3、マーレ・グラッシア大三島の夕日


ということで。
しまなみ海道大三島の宿は。

旅館茶梅。

去年の夏に予約したけど。
車の故障で行かれなかった宿。

また来たねぇ

とうとうやってこられたねぇ。
見覚えのある玄関。

2009年でした

実は以前のしまなみ海道サイクリングの時にも。
ここで泊まったんですけどね。
その時なんか良かったので去年また予約したんです。

チェックインすればまずはリベンジ成功。

老舗旅館だねぇ

宿帳を書いている間にフロントを見てみれば。
純和風のインテリア。

この玄関に自転車停めたね

あ~なんかこんな風だったねぇ。

部屋に行く廊下

そして部屋に案内されます。
旅館らしい廊下を通って。

大三島のなんかイベント

前に泊まったのはどこだっけかなぁ?

これが今夜の部屋

通された部屋は。
和室の普通サイズの部屋。
前の部屋とはチガウ気がする。

もう靴下とかがちらけてある

窓の外は民家が見えるだけ。
景色は楽しめませんがね。

網戸の外

この部屋。
純和風旅館ではありますが。
ユニットバスついてます。


名古屋からはるばるやって来て。
途中で藤とか大山祇神社に立ち寄ったりしたので。
もう16時も過ぎてます。

なので夕食までは。
お風呂に入ったりすればすぐですね。

お風呂に入ればまたお腹がすくので。
夕食がおいしくいただけますよね。

ですがここの茶梅。
内風呂にはお湯が張ってないらしい。

宿泊のお客さんがいつ入るかわからない。
っていうのが理由だそうで。

ふ~んそんなもんなのかぁ?
疑問に思えば。

追い炊きができないお風呂なんだって。
なら仕方ないね。

そりゃ汚れは落とせるけどさぁ

部屋にユニットバスありますけど。
旅館っぽくないよね。
バスタブにお湯は溜めちゃダメって書いてあるし。

有名な今治タオル

何よりゆっくりお湯につかりたい。
運転とかの疲れを癒したいのです。

風呂上がりにふかふかタオル使いたい

茶梅でそれを望むなら。
内風呂にお湯張ってちょうだいって頼まなきゃならんのかなぁ。
時間かかりそうだしなぁ。


しかし安心してください。
この大三島。

茶梅の近くには温泉施設あります。

マーレ・グラッシア大三島。

茶梅から1.5キロぐらいの距離。
歩いて行くにはちょっと遠いが。
茶梅が車で送迎してくれます。

入泉料のチケットもいただけます。

なので送迎をお願いしまして。
マーレ・グラッシア大三島に行くことにしました。

そう言えば前回もあたしは連れてってもらった気がする。

ここでお風呂入ります

けっこう大きな温泉施設で。
サウナとかマッサージバスとか。
いろんなお風呂が楽しめます。

イイ感じの施設

室内からも瀬戸内海の穏やかな海が見えますが。

外の展望風呂から見る景色がいい。
少し冷たい外気と。
長く入っていられる湯温。
めっちゃ気持ちいい~っ!

海水風呂なんていうのもありまして。
なんか少し弱った部分の皮膚がピリピリします。

5分以上入っちゃダメ。
って書いてあってちょっとびっくり。

海水浴とは違うのかしらん?

ということで。
茶梅からのお迎えがやってくるまで。
しっかりお風呂を堪能。

ロビーで休憩

売店もありますので。
ちょっとしたお土産を買うこともできます。

帰り道。
少し海沿いの道を通りますが。

天気のいい空と海。
ちょうど夕日の時間。

には少し早くて。

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