2013年6月30日日曜日

大蔵餅/常滑:巨大な食後のデザートかき氷:グルメレポート






1、お店の場所
2、人気のお店なので
3、巨大カキ氷
4、巨大カキ氷との戦い
5、かばんを忘れる


まだちょっと季節的に早かったか?!

せっかく常滑までやってきたもんだで、なんかあっさりしたデザートが食べたくなったのよ。
だで、常滑からの帰り道に有る、人気の甘味どころでカキ氷を食べることになったのよ。

常滑のB級グルメチックなお昼ごはんを食べたら。
おうちまでは、知多横断道路、常滑インターから乗って帰ります。

その前に。
これまた、常滑の有名グルメ。
食べに寄ります。

常滑街道を北上して、右折する信号交差点左手前。
そこにこのお店は有ります。

甘味処
和菓子やさん。

大蔵餅。

広い駐車場があるけど、大人気店なので満車になることもよくあるみたいよ。

幸いあたしがやってきた時は、難なく停められたんですけどね。

ロードバイクの人たちにも人気が高いみたいよ。
ローディーのサイクリングとか系のブログによくこの店は登場しますよね。

設置店

そういう訳だかどうだかわかりませんが、ロードバイク用のスタンドも用意されてたり。

ロードバイクスタンド


入り口には、自動の受付機が置いたります。
大人と子供の人数を入力すると、番号札が発券されるしくみ。
その番号で、順番に呼ばれます。

人気の回転寿司やさんのようだね~。

とても大勢の人が食べにやってきます。
休日なんかは、混雑しますよ。

あたしたちがやってきた時は、お昼時だったからかしらん?
待たなくても、いくつかのテーブルが空いてました。
でも、受付機で受け付けてね、って言われたわ。
なんかのデータ取ってるのかねぇ?

二人がけのテーブルに座ります。
テーブルの横にフックが付いていますので、手荷物はそこに掛けておけるわ。
邪魔にならなくてよいですね。

でも、後でこれがタイヘンな事になるんだけどね。


まだそんなに暑い季節ではないのよね。

でも、メニューに載っている「かぎ氷」の文字に惹かれちゃったわ。
だもんでついつい、カキ氷を注文してしてまいました。

かき氷のおしながき

ゆずミルクと、黒蜜ミルク。
ゆずミルクには大蔵餅っていう、ここの名物お餅をオプションでつけた。
黒蜜のほうは、小盛り。
小盛りでも、値段は通常と一緒です。

まず最初に、黒蜜がやってきます。

なにこれ~。

でかっ!

コレで小盛り

これで小盛り?

蜜は別容器に入ってます。
お好きなようにかけてくださいってこと。

黒蜜をかける

そしてまもなく、ゆずミルク。

さらにでかっ!

レギュラー

山盛りの氷。

山盛りっていうと、裾野が大きくて頂上に行くにしたがって小さくなるイメージよね。
じゃぁ、山盛りではないわね。

小さい器に、その表面積を上回る直径の氷。

マネキンの頭か?

こちらもかかっているのはミルクだけ。
ゆずは別容器。


まずはミルクだけで食べましょうね。

ふわふわ氷。
いいわ~。
ミルクがおいしいね~。

今度は、ゆずをかけて食べてみます。

甘めのゆず蜜です。

東片端の有名甘味屋さんのレモン氷は、強烈に酸っぱいですけど。
ここのはそこまで酸っぱくないです。

おいしいねぇ。

大蔵餅も、別皿でやってきました。
白玉とか赤福氷のように、氷に入れられてくるかと思ったんだけどね。

大蔵餅

中の餅は緑。
抹茶じゃなくて草餅かな?
その周りにこしあん。
これも甘くておいしいね。

でもね、やっぱりまだ時期が早いか?
クーラーの必要が無いくらいの気温。
中庭の窓も全開で過ごせるくらい。
そんな気候ですわ。

涼しげな中庭

大量の氷を食べてるうちに、寒くなってくるね。
しかしギブアップはしたくない。

スプーンで氷をすくって食べると、頭がキンキンするし。

溶けた部分をすくって飲む感じでがんばります。

そういう食べ方をすると、ミルクとゆずの酸が反応して固まるのがちょっとイヤ。

というように苦労して食べました~。
全部いけましたよ。

すごく寒くなってまったけど。

またもっと暑い時に、できれば自転車でやってきておいしく食べたいなぁと。


テーブルの横にかけておいたかばんですが。

すっかり忘れて店を出ちゃいました。

気づいたのは、瀬戸の釣具屋さん。
途中の道、いろんなところで渋滞してたのに、わざわざ行ったの。
欲しいものがあったのでね。

釣具屋さんに着いて、後のシートを見ると。

かばんがないっ!

なんで?
荷物の影にもないっ!

思い出した。

カキ氷の時だ。
慣れないテーブル横のフックに掛けたからだわ~。

なんと言うことだっ!

財布が入ってたの。
だから、釣具屋で何も買えず。

わざわざ来たのに。
がっくりと、かかとまで肩を落としたわ。

すぐに電話連絡して、かばんがあることは確認できたの。
まずはよかった~。

それから再び常滑まで取りに戻ったのでした。

お店のおばあに言って、かばんを受け取りました。
よかったねぇ。

その時、駐車場満車。
店内入り口には大勢の待ちの人。

あたしは待たずに食べたもんね~。

あたしはついてたのさ~、だ。

2013年6月29日土曜日

熊野・白浜旅行記 #08 熊野本宮大社から熊野古道を通り白浜へ編



1、熊野本宮大社から白浜温泉へのルート
2、熊野古道の有名スポット
3、白浜町内は難度が高い

白浜へ入るまでは軽快に走行できるのですが。

熊野本宮大社の参拝が終わったので、白浜温泉へ向います。
途中もUNESCO、ユネスコ世界文化遺産、熊野古道です。
見どころスポットが盛りだくさん。
白浜町内は、道と地形が複雑なのでナビや、地図での確認が大事。
熊野三山にお参りしてきました。

熊野那智大社、熊野速玉大社、熊野本宮大社。
それに加えて、那智の滝と神倉神社。

熊野古道の、神社めぐり。
ゴールデンウィークの快晴の日だったけど、混雑してなくていいね。

前回行った時も、お盆期間中だったけど、混雑なし。

静かでいいね。
好きです。

ただ、石段がきついね~。

速玉さん以外は、全部つらい石段あり。

でもまぁ、がんばって終わりましたから。

これからは、白浜温泉に行きます。
もう階段を登ることもないでしょう。

温泉に入って、張った足の筋肉をほぐしましょう。


本宮大社から白浜まで60キロぐらい。

ほとんど信号のない国道です。
快適に走れます。


熊野古道です。
世界遺産。

今回は行かなかったけど、古道の見どころポイントらしい看板がいくつか出ていました。


途中、有名な牛馬童子がある中辺路を通ります。
時間があれば、見ていくのもよいかも。

2004年、被害にあう前

中辺路の道の駅からすぐ近くにあります。

時間がない人は、この辺の川に架かっている橋の欄干にも牛馬童子がいますから。
それで間に合わせときましょう。

牛馬童子とは、牛と馬と同時に童子が乗っている像です。
思ったより小さいよ。

みみさん若い

今回は行ってないけど。
以前見ました。

牛と馬に乗ってるんですからねぇ。
例えるなら、フェラーリとランボルギーニに乗っているようなもんでしょうか?


特に複雑な分かれ道とか無く、看板どおりに進めば白浜に入るまでは迷わずたどり着けます。

入るまで、はね。

白浜に入ってからが難しい。

微妙に狭く曲がりくねった道路。
入り組んだ海岸線。

方向感覚が奪われます。

海岸に面した宿だから、って海岸線を走ればいいと思ったらダメよ。
かなりの遠回りになったりします。

ナビとか、地図とかでよい道を通って行ってね。

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熊野・白浜旅行記 #09 巨大ホテルが苦手な人向けの宿編に続く

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2013年6月28日金曜日

イトウ/常滑:店名がわからない食堂のらーめん:グルメレポート




1、ラーメンやさんの場所
2、注文はモチロン
3、競艇らーめんって


開催日でない日はこれで競艇愛を高めよ


常滑のめんたいパークへ行って楽しんできました。
試食させてもらいましたが、満腹にはなりませんね。

昼食はこの辺でいただきましょう。

すぐに思いついたのが、競艇らーめん

しょうゆ味のらーめんをいただきに行きくことにします。

常滑街道沿いにある昔ながらの食堂。
角にあるので、南から向うとすぐわかります。

駐車場は、店の南側の細い道を挟んだ向かい側にあります。

だけど、どれがこのお店の駐車場だか全然わかんない。

駐車場のペイントには「競艇らーめん」がないの。
隣のお店の名前が書いてあるところはあるんだけど。
どこに停めたらいいの?

「競艇らーめん」。
これは店名じゃないのよね。
メニューの一つ。

でも、暖簾にも、看板にも「競艇らーめん」としか書いてない。

のれん

さぁ困った。

その時、そばの街灯にふと目がとまったんです。
看板付の街灯。
よくそういう看板ってあるよね。

店の看板と街灯

「競艇らーめん」の文字の他に、店名も書いてありました~。

イトウ。

その名前が書いてある場所が一つ空いていたわ。
ようやく駐車場に停めることができましたね。


競艇らーめん、二つ
座敷席に座るとすぐに、おねいさんに注文します。

「は~い、ボート二つね~」
おねいさん、カウンターの中に注文を通します。

なるほど「ボート」でいいんだ。

き・よ・う・て・い
ぼ・お・と
二文字節約できる。

後からやってきた、常連さん風の人たちは「ボート」って注文してましたね。
よくその言葉を使う人ほど、発する文字を節約する傾向にあるようだ。

ラーメン専門店ではないので、その他にもメニューは充実しています。
丼モンとかね。

メニュー

あたしは、何回か来てますけど「競艇らーめん」以外を食べたことが無いねぇ。

カウンターのところに、おでん鍋も置いてあります。
自分で好きなのを取ってくるタイプ。

玉子と牛すじをいただきます。

おでん

出汁に浸かって味が染みてますけど、名古屋人なので味噌でいただきます。
からしもありますのでお好みで。


ところでその「競艇らーめん」っていったいなんだろうねぇ?

なんてこたぁない、器が楕円だから。
ボートの形してるから。
常滑競艇場が近いし。
と、聞いたことがありますが、ホントそれ?

競艇らーめん

楕円の器。
カレーを入れるやつだろうねぇ。

真っ黒なしょうゆ味のスープ。
濃そうでしょう。

それほど味は濃くないのよね。
でも、あっさりでも無い。

シンプルなしょうゆ味のラーメン。
こういうのがいいね。

きっと麺もこのスープにマッチしているんでしょう。
麺をすすった時に、一緒に連れてくるスープの濃さがちょうどいい。

スープに合う麺

これに巨大チャーシューが二つ。
チャーシュー?
らふてーだよねこれは。

分厚い叉焼

チャーシューには甘味が無いです。
醤油の味がこれまた濃い。

これだけを適当な大きさにカットして、おつまみにしたいねぇ。
おつまみにすると、いっぱい飲めちゃう気がする。

おつまみチャーシュー有ります

さらにおにぎりが一つ付いてきます。
中身は梅干し。
甘い梅干でなくて、酸っぱいヤツ。

梅のおにぎり

梅干のおにぎりって、自分ではあんまり頼まないんですけどね。
酸っぱいもん。

でも、これは合う。

濃い醤油のラーメンとスープとチャーシューを食べる。
時々、白飯と梅干しを齧る。
さっと醤油が口の中から消えて、また次のラーメンがおいしくなる。

これはいいよ~。

炭水化物&炭水化物だけど。

2013年6月27日木曜日

めんたいパーク/常滑:試食だけでは済まされない明太子:グルメレポート




1、めんたいパークの場所
2、館内のようす
3、試食コーナー
4、めんたいミュージアム
5、買いました


何も買わずに帰れるものかっ!

前から行きたいなぁと思ってた所。
明太子のパーク。
なんだそりゃ?気になるがね。

おいしい明太子の試食ができます。
やってきた子供たちは、何度も試食に並んでましたねぇ。




めんたいパーク。

セントレアを臨む、常滑のりんくうにできました。

競艇場の西側の広い場所。

いずれ開発されて、にぎやかな商業スポットになるのでしょうね。
コストコなんかも造ってましたし。
もう開店まぎわな感じになってました。

コストコ工事中

でも今はまだ、ほとんど空き地ばかりです。
その中に赤いのがぽつんと。

明太子が目印

赤い明太子。

広い駐車場があります。

駐車場も入場も無料

営業時間は、9:00~6:00。


明太子の会社が経営しているんですよね。

なので、館内に入って一番目立つところは冷凍・冷蔵のケース
辛子明太子関連の商品がいっぱい陳列されています。

販売コーナー

試食コーナーでは、明太子や、明太子を使った商品の試食ができます。
行列用のコースができてて、何人か順番を待ってます。

そして、めんたいミュージアム
ミュージアムというくらいですからね。
きっと明太子に関することが展示してあるのでしょう。

めんたいミュージアム

あとは、レジとドリンクコーナー
お茶やジュースなど、飲み物が無料です。

レジ

この日に着てた赤いシャツ、なんかここのスタッフみたいよね~。


グルメレポートだ。
まずは試食ですよね。

数人並んでいますが、するする進むので、待つことはありません。

この日の試食は。
・生からし明太子
・明太ソーセージ
・明太マヨパン
・明太子軍艦巻き


・生からし明太子

明太子

うまっ!

一口食べてびっくり。
こんなにおいしいんだ。

粒が大きいのよね。
ざらざらした食感。
一粒一粒噛んだ感じがわかるね。
一粒一粒がつぶれた時に、中から出てくる旨みがわかるね。

「生」というのは冷凍していないことだそうです。


・明太ソーセージ

ソーセージ

ソーセージに明太子が練りこんであります。

塩と唐辛子の味が少し加わったソーセージ。
おつまみにいいね。

朝食の目玉焼きと一緒でもいい。
パンと食べたい。


・明太マヨパン

明太マヨパン

明太子マヨネーズタイプがパンに塗ってあるのかな。

食パンにそのまま塗ってありました。

塗ってから軽く焼いたらどうかな?
とろけるチーズも乗せて焼いてみたらどうかな?
よさそうじゃない?

明太子マヨネーズ、パンにはモチロン合いますが、和え物に使うのもいいと思います。


・明太子軍艦巻き

明太子軍艦巻き

お寿司。

軍艦巻きに明太子。

回転寿司の注文用タッチパネルでおなじみ。
「魚卵」って言うカテゴリーがあるもんね。

好きでしょ。
好きです。


御存知、明太子の原料。
スケトウダラ。
スケソウダラ。

三河弁ではない。

そのタラの、生態や、漁の様子、明太子に加工する方法。
なとが、模型やビデオでわかりやすく説明されています。

展示

船で漁をします。
獲ったタラは、船上でさばかれます。
そしてタラコは、船内の冷凍庫ですぐに冷凍保存されるそうです。

あっれ~?
生明太子は冷凍しないんじゃなかったっけ?

違うルートでやってくるタラコなののかしらん?
明太子に加工する前の冷凍は、カウントしないのかしらん?

順路に沿っていくと、後半には明太子の加工が見学できます。

働く人々

工場は別のところにあると思ってましたけど。
ここは販売とミュージアムだけかと。

ここでも加工してるのね。
土曜日なのに働いてる人がいるのね。
明太子って赤いのね。


せっかくなので、なんか買って帰りますよ。

いろいろ商品があって悩みますね。
明太子だけでも、数種類あるもん。

冷凍の

冷凍の、冷凍してないの、贈答用、お家使い用。

贈答用

明太子関連の商品もいっぱい。
試食した、めんたいウィンナー、明太子マヨネーズ。
焼き手羽明太、いわし明太、イカ明太、めんたいシュウマイ。
悩むわ~。

明太子は、せっかくなので生タイプのにしました。
試食で驚きのおいしさだったから。

生タイプ

冷凍のに比べるとちょっと高いですが、どうせならね。
数量限定だったし。

それと、ソーセージも。
朝食用に買いましたよ。

ソーセージ

焼き手羽めんたいは夜のおつまみに。

焼き手羽

シューマイは今回は見送り。
欲しくなれば、いつでも来られる距離だしね。

見送ったシュウマイ

マヨネーズは買い忘れた。

生ものですから、要冷凍・冷蔵のものが多いです。
保冷バッグと保冷在も用意してありますので安心して買うことができます。
クーラーボックスがあるなら、もって行く方がいいでしょう。
たくさん入りますから。

夕食で、明太子いただきました。
おつまみによいわ~。
いつもより多く飲んじゃった。
イカンがね~。


2013年6月26日水曜日

名古屋駅前のシンボルマネキン、ナナちゃん人形のアゴがっ!





お昼に名古屋駅前を歩いてたのよ~。

そしたらなんとっ!

あの、名古屋駅前の待ち合わせスポットして人気の高い場所。
あの、名駅のシンボルがね~。

こんな顔に。

長いアゴ

アゴ、長っ!

驚いているのかね?
あきれているのかね?

表情はわからない

バーゲンの販促ですからね。

ビックリアランス

驚いているんでしょうねぇ。

あたしのほうがもっと驚きだがね~。
こんな顔になってまって~。

よく見ると、もとの顔に長いアゴの顔をかぶせてあるみたいね。

お面ってことかしら?

他の通行人も、驚き顔で見上げていたねぇ。
スマホとかで写真を撮っていましたねぇ。

通常の顔がどうだかわからんねぇ。
ネットとかで調べてみてね~。


2013年6月25日火曜日

名倉川へアユの友釣りにまた行ってしまった



1、一匹目から嫌な予感
2、二匹目は本命
3、下流へ移動
4、持ち帰らないことに


行ったんですけどね

もう鮎つりなんてしないよ絶対
ああ、言ったさ
そんなん、二日酔いの朝に「もう酒やめた~」。
言うようなもんだわさ~。

いつもと違うところでおとりを購入。

そこで柿ドリンクをもらいました。
何でも稲武の特産ですとか。
おいしいの?

柿ドリンク

前の週よりは少し水量が多いね。
そのかわり、人はずいぶん少なくなっていました。

おとりをセットして、釣り開始。

しばらくすると、岩陰でじっと動かなかったおとりが泳ぎだした。
流芯の手前で目印に反応。
下流に流される。

おっ!

抜きあげてキャッチ。

タモに収まったのは。

また鮎じゃないが~っ!

鮎じゃない~

今日もまた嫌な予感のつり開始なのでした。


鮎釣りで「本命」とか「外道」とか書くことが悲しいね。

でも、まだまだ始めたばかりです。
これからが本番だよね。

少し流れのゆるいところに移動して、おとりを泳がせます。
まだまだ元気なおとりは、上流に向って泳いでくれます。

少しずつテンションをかけてコントロール。
よさそうな感じの岩があります。
その裏の、水がよじれているところでヒット。

野アユ

鮎をキャッチできました。


しかしその後が続かず。

よさそうな場所におとりが入るんですが反応なし。

下流へ移動してみることにします。

水量が多いので、けっこう激しい瀬になってるところもあります。
そんな所を攻める腕はありませんから。
緩めのところで。

移動したのは大正解。
おとりを入れてすぐヒット。

がしかし。

ちっさっ~!

ちっちゃい

なにこれ?

放流したてのようなサイズ?

これはおとりになるのかな?

とりあえず交換して泳がせます。
すると。
すぐにヒット。

がしかし。

ちっさっ~!

また小さい。

この辺はよく釣れますが、サイズが小さいようです。


その後、さらにこのサイズを釣ったり。
移動して、大き目のをゲットしたり。
そこそこ楽しく遊ぶことができました。

ときどき釣れる

でも、サイズは小さいのばかり。
もって帰っても食べるところがあまり無いよね。

ちょっと悩んで。

リリースしました。
全部。

この後リリース


帰り道。
この日はスイカを買ったりはしませんよ。

道の駅で「ルネッサンストマト」を買いましたけどね。
トマトの味が濃くておいしい。
ちょっと高いけどおすすめ。


2013年6月24日月曜日

熊野・白浜旅行記 #07 熊野本宮大社参拝もやっぱり石段だった編



1、熊野本宮大社の駐車場情報
2、熊野本宮大社参拝の注意事項
3、撮影禁止だけど記念写真あります
4、大斎原の大鳥居もぜひ見よう

みみの目ムービー:熊野古道・白浜温泉の旅


記念写真は納得いくまで撮り直してもらうべきなのです。

熊野三山最後は熊野本宮大社
UNESCO、ユネスコ世界文化遺産。
アクセスと、大社の様子をご紹介。
参拝についての注意書きの看板がありますから、まずはよく読んでおきましょう。
近くの大鳥居も見逃せません。

食事を終えたらすぐに熊野本宮大社に到着です。

以前来た時より、街がきれいに整備されていました。
お土産屋さんや、飲食店も増えてるような気がします。

熊野本宮大社の前の街

以前は、本宮の門の奥に車を停めたんです。
でも、このときはそこは工事してました。
何の工事かわかんないけど。

車は、道を挟んだところに川原へ降りる通路があります。
熊野川の川原が駐車場になっています。
かなり広いので、余裕でしょう。

広い駐車場

車を停めたら、本宮へ向いましょう。


入り口のところに鳥居があって、ここからが境内なのかな?

正面の鳥居

鳥居の先、また石段だ~。
かなり長そうだ~。


脇に注意書きがあります。

参拝の注意

この石段の参道、中央部分は神の通る道です。
だから空けなくてはいけません。
正中と言うらしい。

通っていいのは、中央部を若干外した左右ね。
ここもまた右側通行。

注意書きを見て、ああそうなんだなぁって心得ますが、歩いてるうちに忘れちゃうもんだね。

あと、ペットは連れて入ってもいいらしいです。
家族の一員ですからって。

ペットもオッケー

ただし、抱いてくださいねって。

ゴールデンとかの大型犬を抱いて石段をあがるのは大変そうだね~。

その他には、神殿の参拝順序が書いてあります。
なるほど、参拝するのにも順序があるわけですね。

神門

石段をあがり終えると、正面に神門が見えます。
その右側には、社務所。


門の手前には注意看板があります。

撮影禁止

撮影禁止ですって。
撮影したい人は許可をもらってくださいって。

神域だからね。
まぁそれも仕方ないか。

でもこの看板、門に気をとられてると見落とすね。
大きいんだけど、見落とすね。

あと、拝観料は特に必要ありません。


神殿の配置は、速玉大社と同じで横並びです。
熊野の神社はこういう造りが特徴なのかしら?
でも、那智は違ってたねぇ。

神殿の前で、タオルが売られていましたので買いました。
マフラータオル。
好き。

買いました

例の撮影禁止の看板。
やっぱり気づかない人が多いみたい。

撮影している人が何人かいました。

ダメって書いてあるのに撮るような人ではなさそうでした。
気づかないんだろうねぇ。


参拝を済ませたら、御朱印をいただきます。

御朱印

ここの御朱印帳、表紙がちょっとかっこよかった。
ちょっと欲しくなったけど、途中までしかいただいていないのがまた増えても困るしね。
我慢しましたよ。


神門のところで、記念写真撮影屋さんいましたね。
よく観光地であるヤツ。
すぐできるヤツ。
見て、気に入ったら買うヤツ。

せっかくなので撮ってもらいました。

神門をバックに、二人並んで。

お金を払って受け取って、ちょっと写り具合を見てみます。

何だこの人は?

あたしたちの間に見知らぬ男の人が写ってる~。

しかもかなりはっきり、表情まで。

これはイカンが~。

写真屋さんに訴えます。
「これはちょっとイカンねぇ」
「はい?あ、そうですねぇ、撮りなおしましょう」

そういうことになった。

「はい、では撮ります。もう少し近づいて」
「このくらい?」
「いいです、では
 ちょっと待ってください」



後ろに人がいて、写っちゃうからねぇ。
いなくなるの待ちだね。



待ち時間が長いがね。



カメラの人、ちょっとナーバスになってるね。

やっと人がいなくなって、きれいに撮ってもらえました。


さて、参道の石段。
帰りは下りだから楽チンです。

下りの石段

帰りの途中、右側に小さな社殿がありました。
行きには気づかなかった。

説明がありましたので、読みます。

祓戸大神。
ここをお参りして身を清めてから本殿に参拝しなさいって。

気づかんかったが~。

参道は右側通行だったもん。
行きには気づきにくい。

鳥居のところの、参拝順序のご案内に書いておいてくれたらいいのに~。


本宮の近くには大鳥居があります。
大斎原。

以前、熊野本宮大社があった場所だそうです。

石段の入り口から歩いていきます。
10分もかからないかな。

田んぼの真ん中の一本道の先に大鳥居。

大鳥居

でかいね。

八咫烏いますね。

鳥居の八咫烏

この鳥居に向って、左側が熊野川。
川原に駐車しました。

だから、この土手を乗り越えたら駐車場までショートカットできそうです。

あぜ道を通って土手の階段を登ると。

ネットが張られてるが~

防獣ネット。

ショートカットしようとしたのに~。

戻らなイカンがね~。


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熊野・白浜旅行記 #08 熊野本宮大社から熊野古道を通り白浜へ編に続く

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