2024年5月28日火曜日

湯の峯荘のお湯はとても気持ちよく家族風呂ならばじっくり入浴する




1、湯の峰温泉湯の峯荘
2、広めのお部屋
3、貸切家族風呂


新宮で速玉大社の参拝を終えまして。
熊野本宮大社にも行きたかったところですが。

けっこういい時間になっちゃってるので。
今日はもう宿に行くことにします。

今夜は湯の峰温泉に泊まります。

今夜の宿

湯の峯荘。

広い玄関

少し温泉街の中心からは外れた高台にあります。
小さめの旅館が割と多い湯の峰温泉ですが。
けっこう大きめの旅館です。

よろしくお願いします

入館して。
フロントでチェックインします。

これは立派なロビーですね

ゆっくり休めそうな広いロビーがあります。
お土産とかの売店もありますね。

ドリンクの注文できます

そして指定されたお部屋に向かいます。

エレベータとかは無いんですが。
あたしの部屋は中二階ぐらいの階段なので要らないね。

小さいビリヤード台もあります

部屋に向かう途中には。
卓球台あります。

温泉旅館だねぇ。

お風呂入ったり。
ご飯食べたりした後でちょっとゲームしましょうかねぇ。


そしてお部屋にイン。

あたしのお部屋はどこかな?

全館全て和室だけだそうです。
思ったよりも広めの部屋。

これが今日のあたしの部屋

窓から見える外の景色は。
森と民家。

温泉街とかではない

部屋の設備は。
冷蔵庫。
テレビ。
金庫。

くつろげそうです

部屋にトイレはない。
って聞いてましたけど。
各部屋にウォシュレット付きのがあるんですって。

お部屋のトイレ

これは快適に過ごせそうですね。


少しゆっくり部屋で休んだら。
お風呂に入りに行きましょう。

ごはんの前にお風呂に入った方が。
美味しくいただけますからね。

この湯の峯荘。
貸切家族風呂あります。

時間予約制とかじゃなくて。
空いていればいつでもどうぞスタイル。

もちろん大浴場もありますので。
空いてたら家族風呂。
ダメだったら大浴場ということで行ってみれば。

二つある家族風呂はどちらも空いてました~。
ありがたい。

ということで入らせてもらいます。

これが湯の峯荘の家族風呂だ

家族風呂は露天風呂ではなくて。
室内風呂です。

森しか見えないですけどね

外が見えなくもないですが。
そんなに景色がいいわけじゃないのです。

石造りの湯船。
温泉成分がたっぷりと付着しています。

いくらか硫黄の臭いがしますが。
強烈というほどではなく。

風呂に入るみみさん

入ってみればけっこう熱い。
と最初には感じましたが。
肩まで浸かってみれば。
なぜかそれほど熱くはなくなりましたね。

ここのお湯。
かけ流しだそうで。
少し白く濁ってて。
なんかトロっと濃い肌触りです。

これは気持ちが良い

入っているだけなのに。
なんかものすごく気持ちいい。
今日一日たくさん歩いた疲れが取れるような気がします。

湯が出るところには。
カップが置いてあって温泉水を飲むこともできます。

せっかくなので飲んでみました。
強い酸の温泉だと。
歯がキシキシしますが。
そんなことはあまりなくて。

肌に触れていたのと同じく。
トロっとした食感がありました。

そして軽く硫黄の香りがして。
ほんのり甘い。

ような気がしました。

ここのお湯は好きだ~

ここの湯はなんだかあたしによく合うみたい。
じっくり入って堪能しました。

滞在中には大浴場の方も入りました。
お湯はたぶん一緒だろうねぇ。
大浴場には露天風呂があるので開放感も楽しめます。

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2024年5月26日日曜日

新宮に戻り速玉大社参拝は駐車場から近く平坦でありがたく御朱印




1、再び新宮へ戻る
2、熊野速玉大社参拝
3、神倉神社には行かず湯の峰温泉


ひぃひーいいながら那智大社と那智の滝参拝して。
さて次の神社参拝に向かいますよ。

次の目的地

熊野速玉大社。

それは新宮市にありますので。
お昼ご飯を頂いたかつ田の所までまた戻ります。

特に渋滞したりとか。
問題なくスムーズに新宮に到着。

主要道路の国道42号。
そこから山側に200メートルほど入れば。
速玉大社の駐車場があります。

そんなにたくさん停められる駐車場でないはずなので。
満車だったらどうしようかと思いましたが。
最も近いところに停められました。


さてこの速玉大社。
那智のように急階段を延々とのぼる。

と言ったことは一切なく。

駐車場から数十歩ほども歩けば。
拝殿への参道です。

神門をくぐって参拝

参道も数十メートル進めば。
神門の奥に拝殿。

拝殿

まずは拝殿で参拝。

横に広く神殿があります

神殿は横に並んで配置されていますので。
拝殿からの参拝の後は右側に移動して。
順番に参拝いたします。

こちらにも参拝しましょう

神門内の参拝が終わりましたら。
御朱印をいただきましょう。

うしろまえちゃん?

そしたら速玉大社の参拝終了。
熊野三山詣で。
早くも二社完了したのでした。


速玉大社の駐車場に車を停めたので。
参道の途中から境内に入りました。

せっかくなので入り口の鳥居にも行きましょう。
そんなに長く歩くわけでもないですしね。

ここから境内に入るのが正しいんでしょうね

鳥居で数枚写真を撮れば。
近くには田力男神社八咫烏神社があります。

またこられました

参拝しましょうね。
ここまで来たので参拝できてよかった。

並んで建ってますね

そして速玉大社の摂社。
神倉神社。

絶景が期待できるんですけどね

行きたいところではありますが。
もう結構いい時間になっちゃってまして。

これはきついよね

今回は失礼させていただくことにしました。
またもの急階段がイヤ。
ってわけでは無いですよ。

と言いうことで。
車に戻って。
速玉大社を後にして。

湯の峰温泉へと向かいます。

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2024年5月25日土曜日

厳しい階段を登り熊野那智大社参拝し那智の滝から戻るのも石段



1、厳しい階段をのぼれば
2、熊野那智大社参拝
3、那智の滝もまた階段


お昼ご飯を新宮のかつ田でいただき。
熊野参拝の旅再開です。

予定通り最初の参拝は。
熊野那智大社。

新宮からはまた少し南下して。
那智勝浦の街に入る手前で山の方へ登って行けば。
見慣れた門前のお土産街が見えてきます。

駐車場を併設しているお土産店で車を停めれば。
なんか買えば駐車料金無料ですとか。

そして那智大社の本殿へと向かいます。

いきなり最初からつらい

駐車場から本殿へはかなり急な階段
そしてかなり長いのよね。

記憶にはあるから覚悟はしていたけど。
あっれ~こんなにきつかったっけ?

まだ入り口

途中で休むと気力が途切れてしまうと思い。
なるべくの一気登頂。

見えてるのはまだ本殿ではない

最後の石段の鳥居をくぐれば。

ようやく見えてきました

お久しぶりです。
また参拝にやってこられました。


さっそく本殿に参拝します。

辰年ですから

お願いするのは旅の無事。
それだけでいいのです。

熊野那智大社の本殿

本殿の黒い屋根。
それを支える朱色の柱が鮮やか。

また参拝に来られました

天気が良ければもっときれいだったかもしれないけど。
雨が降っていないだけありがたい。

こちらにも参拝

そして八咫烏が祀られている御縣彦社なども参拝して。

御朱印いただきました

御朱印をいただきましょうね。

この木の幹をくぐることができます

本殿前には。
有名な大樟胎内くぐりもありますが。
今回はくぐらずでした。

お寺です

せっかくの熊野那智大社ですから。
那智山青岸渡寺にも参拝いたしましょう。

滝がきれいに見えます

ここからは那智の滝も見えますので。
眺めを楽しむのもおすすめ。

そして参拝を終えれば。
那智の滝にも向かいます。

歩いて行ってもたいした距離ではないのですが。
階段で疲れたので。
行って戻ってくるのがもう嫌なので。

車で近くまで移動しましょう。

駐車場に戻って。
すぐ移動すりゃぁいいのに。
なんでソフトクリーム買うのかねぇ?

ソースがかかってます

駐車場代と思えばまぁいいか。

まぁ美味しいんですけどね

那智黒ソフトだそうで。
普通のソフトクリームに那智黒ソースがかかってます。

黒蜜っていうよりも。
キャラメル味のソースでして。
那智黒感はあまりないねぇ。


そして那智の滝の近くでまた駐車場を借りて。
那智の滝へと向かいます。

ここが滝への入り口

入り口の鳥居をくぐって。
那智御滝飛竜神社へと向かいます。

読めますか?

鳥居の先は長い下りの石段。
登りじゃなくてよかった~。

これを下らないと滝へはいけない

だがしかし。
下った分帰りは登らなきゃならんのです。

世界遺産になって久しい

確実に待ち構えている苦労ですが。
先のことは見えないふりして滝に向かいましょう。

最下部

落差の大きい滝。
大量の水。

滝そのものが御神体

いつも壮大な眺めですねぇ。
来てよかった。

ここまで来たのなら参拝は必須

那智の滝でも御朱印いただけますので。

滝をバックに

滝に参拝した後でいただきました。