1、初めてのJALシティ那覇朝食
2、首里城を見なくては
3、金城町石畳
1、初めてのJALシティ那覇朝食
さて翌朝です。沖縄三日目。
今朝はゆっくり食べられます |
今日はようやく JALシティ那覇 で朝食をいただきます。
ファーストラインナップ |
いつもと変わらないようでいても。
少し違う料理が飽きさせませんねぇ。
揚げた白身魚ってだけでおいしい |
魚料理は白身魚の甘酢あんかけ。
これは初めて食べるかな?
ネギの香り |
沖縄料理はふーチャンプル。
好きな沖縄料理 |
チャンプルー系はここでいくつか出されるけど。
フーチャンプルーはここでは食べたことなかったかも。
麩は細かい |
小さめに麩はカットされて入ってます。
そして、いつもあったじゅーしぃが今年は無いねぇ。
ゆで卵は好きだね |
卵料理は茹で卵。
琉球卵っていうらしいけど。
まだ温かかった |
チョット剥きにくいのは新鮮な証拠。
誰が共食いだっ?! |
そしてベーコン。
今朝のは厚切りで。
っていうか直方体だよね。
食べごたえがあるのが良い |
歯ごたえがイイ。
いつもは卵料理が多いけどね |
実演コーナーでは。
スモークポークと琉球卵のボナペティ風オープンサンド。
長い名前だ。
できあがりを待つのも楽しい |
イングリッシュマフィンにベーコンみたいなスモークポークを乗せ。
アボカドとかなんかおしゃれな野菜が乗っけられてます。
味付けはタルタルソース。
きれいに盛り付け |
とてもおいしいんだけど食べにくい。
パンと具をうまく一緒に食べられない。
かぶりつくよりもナイフで切ってフォークの方が食べやすい。
これはおいしい |
ここのカレーはうまいからねぇ。
モーニングカレー |
そして締めの汁物。
沖縄だもんそば食べるよね |
おいしい味噌汁は当然いただきますが。
ネギや紅生姜はお好みでトッピング |
沖縄そばもたべました。
2、首里城を見なくては
しっかり朝食をいただきましたら今日の予定は?
首里城。
これは今回の沖縄の旅。
ダイビングと並ぶメインイベントです。
いや、むしろダイビングの方がサブかもね。
例の火災の後。
いったいどんな風になってるのか。
見ておかないわけにはいきません。
駐車場は以前に停めたところが問題なく開いています。
そこに停めたんですが、観光バス用のフロアだった気がします。
そりゃ団体客は少なくなっただろうからねぇ。
瑞泉門までは変わりなく |
駐車場から瑞泉門の先までは火災の影響なく。
以前と同じように見学できます。
観光客の少ない守礼門 |
守礼門や園比屋武御嶽石門は全く変わりありません。
世界遺産は無事 |
だけどその先。
入場券を売ってたところから先が…。
ああ何ということでしょう |
もうひどいことになっています。
悲しい。
奉神門 |
焼けた屋根は内側から変形して。
瓦が散らかっています。
かろうじて残ってはいますが |
正殿周辺は立ち入り禁止なので少し見えるところから。
正殿を見れば。
跡かたないもん。
奉神門の右から正殿方面 |
そりゃ、あの火災の時の動画のすさまじさから想像できたけど。
大龍柱見えるかな? |
大龍柱が残って立っているのが更に悲しいよね。
3、金城町石畳
首里城の様子が見られるのは今はこれだけです。今後どうなるかは知りません。
来た道を戻るか京の内経由で帰るか |
再建とか言われていますけど。
諸行は無常なので。
京の内から御庭方面 |
消えゆく美というものもあるわけで。
建物がなくても跡地としてはまだずいぶん先まで残るでしょうし。
人々の心にはいつまでもあるはずよ。
それでも沖縄の景色は美しいのです |
と、県外が勝手に無責任に思ったりしながら。
首里城を見終えれば。
もうちょっと雲が少なければねぇ |
せっかく来たんですから石畳を見に行きましょう。
まだ早いしな。
そういうことになった。
金城町石畳。
これはこわい |
ちゅらさんのロケ地で超有名。
古波蔵さんちがあるところ。
こんな素敵な小道を抜けた先に石畳 |
ちゅらさん見てないで知らんけど。
この道が有名 |
けっこう急な坂で石畳。
雨降ったら滑りそうだなぁ。
とか思いながら歩きます。
石敢當がイイね |
だけどこれは素敵な坂道だねぇ。
だけどほとんど観光客はいません。
ちゅらさんは遠くになりけり。
両側の石垣も素敵 |
ちゅらさん見てないけど。
首里城方面からこの金城町石畳。
ずっと下り坂です。
首里城に車を停めてあるわけですから。
戻るには当然ですが坂を上らなイカン。
ガジュマルの所までおりてきちゃいました |
いい気になって下まで降りてきたもんで。
帰りがきつかったわぁ。
冬なのにたくさん汗をかきました。
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