1、早い出発
2、ポイントのケラマへ
3、昔取った杵柄
1、早い出発
沖縄到着の夜が明けて。二日目はダイビングの予定です。
郊覇のダイビングショップでガイドを頼んだら。
ホテルでのピックアップは7時半だそうです。
ホテルはもちろん JALシティ那覇 ですけどね。
ところが。
このJALシティ那覇。
朝食が7時からなんですって。
こんないでたちで出かけるのです |
全部用意してレストランで朝食を食べて。
レストランからダイビングへ直行。
それは間に合うっちゃあ間に合うんですけどね。
余裕がない。
だもんですから、昨晩チェックインの時。
こういう事情なので朝食ボックスを作ってはもらえんか?
フロントに頼んでみたんです。
できることはできるらしいんですが。
前日21時までにオーダーしてくれないと無理なんですって。
そりゃそうだわなぁ。
チェックインは23時超えてたもんなぁ。
ジャッキー行かなくてもアウトだったねぇ。
というわけなので。
コンビニで適当なモンを買って腹ごしらえして。
お迎えが来ました |
時間になったらロビーで待っていればお迎えの登場。
一人連れてかれます |
では行ってきます。
これを今朝食べたらしい |
ダイビングはあたし一人で行きますので。
朝食バイキングにありつけなかったのもあたしだけなのです。
2、ポイントのケラマへ
せっかくの沖縄ダイビングなので。きれいな海で潜りたいよねぇ。
ということでケラマに行くコースでお願いしていました。
冬の時期、沖縄は水がきれいなはずだからね。
そのうえ有数のダイビングポイント慶良間だもん。
そりゃ期待しますわなぁ。
てっきりいつものマリンライナーとかしきや。
クイーンざまみに乗る泊港から出発かと思えば。
静かな港 |
三重城港なんですって。
あたしこの近くで昔、働いてたなぁ。
JALシティのほかにもホテルによってピックアップするんかなぁ、と思えば。
どうも今日のお客はあたし一人らしい。
ガイドさんとマンツーマンだから久しぶりでも安心だね。
今日乗せてもらう船 |
三重城港に到着すれば。
すでにボートが停泊しています。
あたしが乗る船。
なんかスタッフらしき人とお客さんらしき人がたくさんいるねぇ。
お客はあたし一人じゃないの?
何人かが乗り込みます |
なんでもこの時期。
いくつかのショップで乗り合いらしい。
あたしが選んだショップ。
ボートを持ってるらしいけど。
あたし一人乗せて慶良問まで行ってたんじゃ赤字だもんねぇ。
機材を積んで |
そういうことですから。
みんな集合してからの出発。
さぁ出発 |
今日は天気もいいし。
波も穏やか。
暖かいのもうれしい。
二階の運転席 |
そしてこのボート。
速いねぇ。
一時間もしないうちにケラマに到着。
穏やかぁな海 |
さあ楽しいダイビングの始まりです。
3、昔取った杵柄
到着したところはアカケ下だかワカケ下だかってポイント。ま、聞いてもよくわからんけどな。
機材をセットして。
ちょっと緊張してボートの後部からエントリー。
お~このブルーだよ |
ウエットスーツにしみこむ海水の冷たさを感じてゆっくりと潜行。
水圧を感じながら高圧空気を肺いっぱいにに取り込めば。
昔取った杵柄。
クマノミは好きだね |
緊張が解けてきてリラックス。
周りを見る余裕ができました。
岩陰のイソバナ |
ガイドさんの後をついてって。
魚とか生き物を見て楽しみます。
きれいにポリープが開いてるね |
ただねぇ。
ガイドさんが遠くの魚群を指さしてくれるんですが。
見えねぇ~。
赤い魚なんだけど色が出ない |
近くははっきり見えるけどなぁ。
ハナビラクマノミ |
それから、クジラが鳴いてるねって教えてくれるけど。
聞こえね~。
衰えてるなぁ。
コブシメ見えるかなぁ? |
そんな風に一本目を楽しみまして。
エキジット間際にコブシメが間近に見られました。
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☆ 余裕を取り戻し慶良間ファンダイビングをたっぷり堪能に続く→
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