1、出発は泊港北岸
2、マリンライナーとかしきに乗る
沖縄の旅。
二日目は離島にわたります。
島のきれいなビーチでスノーケリング。
1、出発は泊港北岸
今回の島は渡嘉敷島。沖縄本島の西に浮かぶ島。
慶良間諸島の東。
世界でも、屈指の透明度を誇る海が魅力。
本島から近いので、ダイバーがいっぱいやってきます。
ダイビングだけでなく、海水浴にも最適なビーチがあります。
那覇から行ける絶好の穴場ビーチが、慶良間にあるんです。
慶良間諸島、座間味や渡嘉敷島には、那覇から高速船かフェリーで行きます。
あたしたちは、高速船で行くことにしています。
高速船、マリンライナーとかしき |
泊港の北岸に、高速船乗り場があります。
那覇市内の泊まってるなら。
ホテルから、泊港まではタクシーを利用するのが便利です。
沖縄のタクシーは安いからね。
あたし達の泊まったホテルからは、2メータで到着しました。
せっかく借りたレンタカー。
一日ホテルの駐車場で眠らせておくのはもったいない。
ということで、レンタカーで港まで来てもいいんですけど。
駐車場は、高速船乗り場からかなり離れていますよ。
那覇から離れたホテルだったら、タクシー代がかさむからね。
レンタカーにするほうがいいかもしれないね。
駐車場が離れていることを認識して。
出航時間に余裕を持つことをお勧めします。
泊大橋が見えます |
あたしたちと一緒の船に乗ったカップル。
レンタカーで来たみたいでした。
男の人が車を停めに行っている間、女の人は乗船できずに長いこと待たされてましたよ。
2、マリンライナーとかしきに乗る
渡嘉敷島に行くのは、マリンライナーとかしき。とかしきとみみさん |
泊港北岸に、受付の建物があります。
二つあるんですが、手前のは座間味に行く高速船の受付。
奥のが渡嘉敷行き。
乗船待合所 |
乗船の予約をあらかじめしておきました。
トップシーズンじゃないので、満員になることは無いだろうとは思いましたけど。
一応念のために。
待合所の中 |
受付で、乗船名簿に記入して、料金の支払。
乗船券がもらえます。
受付 |
往復の場合、一枚で行きと帰りの乗船券となってます。
なくさないでね。
出航の30分前に乗船開始。
まだ乗れません |
その時の干満の状態により、乗船口は一階だったり、二階デッキだったりします。
改札 |
二階から乗船 |
風に吹かれる、気持ちの良い席です。
でも、座席はアルミなのでちょっと硬い。
デッキ席 |
カモメはいませんので。
あたしのおすすめの席は、一階の右側席。
一階席 |
到着前に、島が見えるのでね。
到着前には島が見える |
どうでもイイや、って人はどこでも。
座席ポケットや、壁には島での注意事項が書いてあります。
壁の注意書き |
座席のポケットに |
観光情報 |
3、渡嘉敷島へ
岸壁と船とをつなぐ橋が外されたら出発。橋が外されました |
最初のビュースポット。
泊大橋をくぐる |
乗船時間は35分。
ぐらい。
クイーン座間味 |
すぐに到着します。
船を下りると、バスがいっぱい停まってます。
ピックアップバスね。
見えている車はほとんどピックアップ |
予約をしてるなら、ピックアップを探してね。
予約無しで、ビーチに行きたい人。
乗り合いバスか、乗り合いタクシーで。
あるいは、レンタバイクなんてのもあるよ。
ビーチまで歩くのには、ちょっと距離が長い。
レンタカーはおすすめでない。
だって小さい島だもん。
手続きしてる間に、タクシーなら島内一周できちゃう。
だいたい、レンタカーがあるかどうかわからん。
レンタバイク、サイクル |
あたしたちは、乗り合いタクシーを利用します。
満員になったら出発です。
このタクシーに乗りました |
けどね。
このタクシー屋さん、二台持ってるの。
そのうちの一台。
あたしが乗ってないほう。
バッテリーあがりのようです。
ケーブルをつなぐ |
ブースターケーブル繋いで、エンジンかけてからの出発になりました。
無事にエンジンがかかる |
島ねぇ。
修理には、那覇まで車を持っていって、3日間以上かかるらしい。
みみさん沖縄 渡嘉敷島に行く旅行記:目次
沖縄 渡嘉敷旅行記 #11 JALシティバイキング朝食玉子と沖縄編に戻る
沖縄 渡嘉敷旅行記 #13 スノーケリングなら阿波連ビーチ編に続く
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