2013年11月5日火曜日

沖縄 渡嘉敷旅行記 #16 渡嘉敷島から那覇へ帰る編



1、渡嘉敷港へ
2、待合所
3、那覇へ

みみの目ムービー:沖縄 渡嘉敷の旅



離島ですから。
ビーチでは、おみやげとか買えるお店はあんまりありません。
那覇に行く船が着く渡嘉敷港の、待合に売店があります。
渡嘉敷島っぽいお土産を買うなら、このときがチャンスです。


タクシーに置いていかれるようなことはなく。
無事にピックアップしてもらいました。

校長先生の家での宴会。
すでに始まっているらしいですが、船の時間がありますので。
あたしたちは、お家にいけませんでした。

運転手さんの携帯には、しょっちゅう電話がかかってきてました。
校長先生のところが終わる時間に来てねっていう、予約電話。

おー。

今日はタクシー、大繁盛だねぇ。


船の時間に多少の余裕を持って港に到着。

港と待合所

待合所がありますのでそこのベンチに座って待ちます。

待合所の中

待合所で乗船券が買えます。

乗船券はここで買う

あたしたちは、那覇で往復買ってますから。
帰りのチケットは買わなくてオッケー。

待合所内と、隣の建物に売店があります。

隣の建物のは、ちょっとしたお店。

隣の建物

島のおみやげとか、お菓子やアイスクリームが売られています。

おみやげが買えます

待合所のは、ワゴンみたいな売場。

アイスクリームのケースの中は魚

ちなみに、売店二階には渡嘉敷村歴史民俗資料館があります。
鯨の骨格標本とか展示してあるそうです。

行ったことないから知らないけど。

あたしは、待合所のところで売ってたのを買いました。

まぐろジャーキー。
これねぇ、おいしいんだよ。
おつまみに最適。

港の近くに加工場

国際通りの売店や、空港でも探せば置いてあるんだけどね。

待合所では、切れ端のを売ってた。
短くこま切れだったけど。
味は同じ。
しかもちょっと量が多い。

ジャーキーは欲しかったから、買ったんですよ。
もうひとつ、初めて見たやつ。

乾燥まぐろ。

乾燥まぐろ

ジャーキーと似てるからねぇ
どうしようか迷ったんだけど。
買っちゃった。
試食させてくれたしね。
おいしかったからね。

港の近くでは、他に買い物とかができるところはなさそうです。
少し歩いてみましたけど。

閑散

水産物加工場ぐらいしかなかった。

まぐろジャーキー作りますか?

ですから、渡嘉敷での記念品とかおみやげとかを買うなら、ビーチか待合所だけです。


渡嘉敷港に高速船がやってきて。
那覇からの乗客が降りたら、乗船開始です。

乗船開始

来る時よりもちょっと乗客は少ないようでした。

乗り込みます

朝とは逆の左側。
窓際に座って景色を楽しみます。

ところが。

出航したらすぐ。
眠りに落ちちゃいました~。

気づいたら泊港。

6時を過ぎていますが、沖縄はずいぶん西の方なのでまだ明るいね。

泊港に到着

ホテルへは、やっぱりタクシーで帰ります。
座間味からの高速船、クイーンざまみもこの時間に泊港に帰ってきます。

だから、港には客待ちのタクシーがいっぱい。
探さなくても乗れます。

タクシー乗り場

那覇に泊まって。
きれいな海のある慶良間に日帰りで渡る。
そんな楽しみ方はいかがですか?


みみさん沖縄 渡嘉敷島に行く旅行記:目次

沖縄 渡嘉敷旅行記 #15 阿波連ビーチでシャワーと着替えなら編に戻る
沖縄 渡嘉敷旅行記 #17 安里家は未開拓エリアの居酒屋編に続く

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