1、抹茶のお菓子
2、もりの京漬物を買う
1、抹茶のお菓子
甘夏の寒天。夏柑糖がとてもおいしかったので。
ぜひとも買って帰りたいところですが。
あたしたちがお家で食べても。
やっぱり現地で食べた感動には及ばないよね。
日中サイクリングして。
汗かいてのど乾いた時に食べた感動には。
とすると。
職場のお土産ってことになるんだけど。
一人一個ずつっていうのはちょっとおおげさだ。
かといって、みんなで一個とか二個買ってって。
さあどうぞ、みんなで仲良くお食べください。
そんなわけにはいかん。
そこで。
これまた有名なお菓子屋さん。
マールブランシュさん。
嵐山店が、4月にできたそうな。
茶の華 |
抹茶のラングドシャ。
茶の華。
ってのが人気らしい。
個装されています |
なので、それを買ってくことにしました。
字が書いてある |
これならね。
ばらまき用のお菓子として最適。
抹茶なので、京都感も高いし。
なに、京都感って?
茶の華を食べるみみさん |
お家に帰ってから食べてみました。
ホワイトチョコ |
間にホワイトチョコ。
両側から抹茶のラングドシャがはさみます。
サクッとした食感。
まずは、甘みを感じます。
そしてそのあと。
抹茶のほろ苦さがやってきて。
ホワイトチョコの甘みと混ざり合う。
いいねぇ。
2、もりの京漬物を買う
京都土産の一つに、お漬物がありますな。千枚漬がその代表的なイメージですが。
今回買ったのは。
もりさんの、梅香漬。
梅香漬 |
大根の漬物。
沢庵。
これを梅肉に漬け込んだヤツ。
梅の酸味がいいのよ。
龍安寺の山門前。
おみやげ屋さんで試食して。
あ~、こりゃぁうまいなぁ。
そう思ったの。
嵐山とかでも買えるでしょうと。
龍安寺では買わなかったんです。
で、この嵐山。
何軒かの漬物屋さんをのぞいて。
あったので買いました。
一種類だけ買うのはなんなので。
お店の人に。
「すみません、これの他に人気があるのはどれですか?」
たずねてから、店先をよく見てみたら。
売れ筋の表示がありました。
ちなみに、梅香漬はナンバー2。
だけど、お店の人。
それではない、奥の方に行って持ってきてくれました。
みぶ菜 |
「はい、みぶ菜、これね。
洗ってから食べてね」
「えっ?これが人気なの」
「そう、みぶ菜はこれよ」
二つ買いました |
「にんき」と「みぶな」。
どう聞き間違えたんだ~。
そんなに活舌悪いか?
裏 |
まぁ、買って帰ったんですけどね。
☆ ←#10 嵐山の甘味処 老松の涼果夏柑糖に戻る
☆ #12 551蓬莱の豚まんは買えたのかに続く→
みみさん、京都洛西 リフレッシュの旅に行く旅行記:目次