1、高館へのアクセスと駐車場
2、義経堂
3、松尾芭蕉句碑
奥の細道。
芭蕉が、先ず最初に行った高館。
ここは行かねばなりませんね。
源義経。
妻子とともに自害したと言われている場所。
そして、北上川の眺めも素晴らしいらしい。
1、高館へのアクセスと駐車場
毛越寺や中尊寺のあるところから、線路をはさんだ反対側にあります。北上川のところ。
ぼくは生きるねぇ。
義経堂の近くには、無料の駐車場があります。
しかしわかりにくいよ。
平泉の駅から向かいました。
途中で右折して、登っていかなくてはなりません。
でも、その道がわからん。
ナビは、右折する前の通りのところで「案内を終了します」言うし。
通りを通って、線路を越えちゃったら行き過ぎ。
戻ってください。
駅へ向かう方向のほうが、曲がるところの案内が見やすいのよね。
曲がって、上がっていくとすぐに左手に駐車場。
あります。
ここはすぐわかる。
2、義経堂
そこから少し登り坂をあがると、拝観料を払うところがあります。料金を払って、また階段を上がる。
拝観料を払う |
料金所の人。
「もうあと3分だよ」って。
階段を上がりきると、正面に北上川。
いわゆる「先、高館にのぼれば,北上川南部より流るる大河なり」
思い出しませんけど。
北上川 |
東北に着いた日の豪雨の影響だね。
水量が多い。
そしてカフェオレ。
濁ってますね |
送り火をするんでしょうか? |
右に行けば、芭蕉の句碑。
左に登れば、義経堂。
景色はきれい |
義経堂に先に行ってみます。
義経堂 |
そんなに大きくないお堂の中に、義経像が御本尊として祀られています。
義経像 |
この平泉の地で自害した義経の霊を慰めるため。
供養塔 |
ということなんですが。
それでは大陸に渡れんがね~。
義経堂の隣には、資料館もあります。
資料館 |
展示 |
3、松尾芭蕉句碑
次に、芭蕉の句碑。これはぜひとも見ておきたいですね。
少し平らで開けた場所の奥に、句碑があります。
木が生い茂っていて、木陰ができています。
奥の細道 |
なんか、古さがいい感じです。
古さがよい |
芭蕉の句碑を見たら、高館から帰ります。
御朱印をいただいた |
拝観料を払ったところで、義経堂の御朱印がいただけます。
義経堂の御朱印 |
もらってきました。
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