2016年2月27日土曜日

#07 大阪鶴橋コリアンタウンで買い物して帰る:城崎温泉蟹の旅




1、鶴橋コリアタウン探検
2、タ食用に買った韓国料理
3、大津サービスエリアで551


大阪鶴橋で。
焼肉韓国料理。

はしご昼食したので。
すっかり満腹ですが。

せっかくなので
鶴橋駅近辺のコリアタウンをもっと探検しましよう。

店で食べるも持ち帰るのもよいチヂミ

駅から東西に延びる道は。
キムチやチヂミやキンパなど。

すぐに食べられるものを売っている店が多い感じで。
観光客っぽい人々で賑わっています。

狭い通路がにぎわいます

衣料品を扱っているお店も多くありますので。
カラフルな生地が目に飛び込んできて。

けっこう明るい通りです。

でも、この通りから南へ延びる道。

ここは生魚や、乾物など。
加工前の食材を扱っているお店が多いように感じました。

少し薄暗くて。
なんかディープ。

牧志公設市場のにおいがする。

少しスペースの空いたところでは。
干しタラをはさみで適当な大きさに切ってるお姉さんがいたりして。

いいわあ。
この雰囲気。

あ、干しタラと言えば。

干しタラをコチュジャンで味付けしたヤツが欲しいねえ。

メンタイザーバンっていうんですか?

キムチが陳列してある冷蔵ケースにありそうなんですけど。
なかなかないのね。

するめいかのヤツはよく見かけますが。
干しタラのはないねえ。


何軒か探し回ったら。

数軒、干しタラのコチュジャン和えを扱ってるお店があり。

量や値段を吟味して。
気に入ったお店で買いました。

さらになんか買いたいですよね。

どうせなら。
やっぱり今夜のご飯になるものを買いましょう。

せっかく鶴橋に来たんですから。
まずはキムチだな。

普通の白菜のじやないほうがいいわね。

ということで買ったのが。
トマトのキムチ。

カニやエビもあるねぇ

赤い丸いのが可愛かった。

そんなに辛くないのね。
唐辛子が、トマトの甘さを引き立てるのね。

だもんですから。
お惣菜というよりも。

フルーツみたい。
デザートみたい。

さらには、チヂミ。

テヤンで食べましたが。
おいしかったので買って帰ります。

ホッペ?

やっばりニラ入りがいいよね。

店先ですでに焼きたて状態ではないですし。
おうちまで持って帰ってから食べたわけですが。

それでもおいしいよね。

テヤンで気になってた海苦巻きも買いましょう。

レギュラーサイズのも気になりますが。
ミニのを売ってまして。

チビ

細いの。

スルメ入り野菜のを。
買いました。

これがねえ。
おいしいんだわ。

酢飯じやないんだね。
でも、ご飯にも味付けがしてあるようで。

具の味ではない。
ベースの味がとてもよいわ。

そういうわけで。
お昼に引き続き。
夜もお家で韓国料理をいただきました。

ほっとけないねぇ

ホットクは買って、帰りの車の中で食べました。

オヤキのような食べ物で。
でも甘いお菓子。
具の種類が多いよ。

黒蜜。
ココア。
シナモン。
カボチャの種。
ヒマワリの種。
松の実。
クルミ。
ピーナッツ。

カロリー高そうでしよ。


大阪からの帰り道。
名神高速道路で帰ります。

タ食は、鶴橋で買ってますから。
特に食事のためにサービスエリアとか寄ることはなく。

ずんずん帰りますが。

でも、名神高速で帰るならここだけは寄りたい。

大津サービスエリア。

551の豚まん。
買います。

シウマイもね、買いました。

甘酢団子もおいしいので。
欲しかったんですが。

できあがるまで20分ぐらいかかるということで。
あきらめ。

夜ごはんは
韓国料理の他に、中華点心も食卓にのぼって。

城崎温泉カニ食べる旅は終了。

そして、次の旅が始まるのです。

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2016年2月25日木曜日

#06 大阪鶴橋コリアンタウンのテヤンで再び:城崎温泉蟹の旅




1、鶴橋コリアタウンへ
2、テヤンでまた食べる
3、おいしい韓国料理


焼肉のお昼ご飯を食べた鶴一。

店を出て。
焼肉屋さん街を抜けて。
駅を通りこせば、コリアタウン。

お~。

これはすごい。

狭い路地の両側に。
韓国食材や韓国料理の小さめのお店が密集。

店先の冷蔵ケースの中は。
赤いねえ。

各種のキムチ系食べ物がいっばい陳列されてます。

店先には他にも。
チヂミとか海苦巻とか
すぐに食べられる韓国料理がいっぱい。

食べたい~。

でも、今おいしい焼肉ランチを食べてきたばっかりだしな。
しかも、お昼時なので。
食べられるお店はどこもいっぱいですから。

ま、いろんなお店を吟味して。
よさそうなお店でなんか買って。
おうちで食べましょう。

そんな風に思って。
店を覗きながら歩いてましたら。

ここはイケそうだ

ちょうど、お客さんが出ていって。
席が空いたお店がありました。

どうする?
なんか食べてみる?


食べたんですけどね。

名前はテヤン。
「太陽」らしい。

てぃだ

店内の壁には。
韓国料理がずらっとラインナップされて。
おいしそうだあ。

おいしそうな韓国料理

赤いものが多いねえ。

気になる料理が多い

焼肉食べてきてますから。
軽めに注文します。

ナムル。
軽いね。

チゲは定食の分類のようだ

キムチチゲ。
ん?
軽いか?

キムチチゲにはご飯が付いてますけど。
つけなくていいと言ったので、軽めなのです。

チヂミは外せないもん

そして、ニラチヂミ。
粉もんだがね~。

だって食べたかったんだもん。

ほんとは、よその人のテーブルの上に乗っていた。
海苦巻き。

キンパっていうんですか?

それも食べたかったけど、我慢したのです。

お店のお姉さんに、注文を告げると。
お姉さんは、奥のキッチンに向かって料理名を伝えます。
韓国語でね。

その最後に。
「イルボン」って。

報告されました。

なんだい?
イルボンには辛さ控えめとかするのかい?

あたしや辛いの平気だ~い。


ここではお通し的なものが出されるようで。
韓国惣菜かしらん?
盛り合わせ。

キムチチゲのご飯を辞退したので。
突き出しのグレードを上げてくれたみたいです。

きゅうりのキムチは突き出し

最初にやってきたのは、ナムル。
まあ、ナムルだねえ。

三種盛り

もやしの豆と根をおロの中で分けて食べるのが好き。

豆もやし

そして、キムチチゲ。
おお~。

真っ赤だねぇ

沸騰してる~。

赤いスープがぐつぐつと。
血の池地獄のようだ。

真っ赤ですが。
見た目ほどは辛くなく。

冷めないうちに食べる

熱いうちに食べれば。
魚介系の食材からと思われる味。
スープにしっかりときいています

う~まいねえ。

具だくさんで。
豆腐の存在感が脅かされています。

エビ入り

卵もね。
入っててうれしい。

いい感じのゆで具合の黄身がおいしい~。

ご飯が欲しくなるが~。

最後にやってきたチヂミ。

ニラチヂミは基本だよね

ニラたっぷりの、薄めのヤツ。

もっちりとした食感の中に。
ニラのシャキッと感。

韓国料理でチヂミは必須

これはいい。
うまい~。

チヂミを食べるみみさん

しっかり炭水化物もとった。
大阪鶴橋のはしご昼食でした。

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2016年2月22日月曜日

#05 大阪鶴橋韓国街の鶴一で焼肉ランチ:城崎温泉蟹の旅




1、大阪の昼食
2、鶴橋で焼き肉
3、鶴一のランチ


大阪に向かうので。

城崎にやってくるときに降りたインター。
八鹿氷ノ山からまた北近畿豊岡自動車道に乗ります。

そのあと播但連絡道路を通って。
福崎から中国自動車道。

あるいは。
春日まで行って、舞鶴若狭自動車道。
吉川から中国自動車道。

どっちでもよかったんですが。
なんとなく近そうに感じたから。
舞鶴若狭自動車道の方にしました。

中国自動車道は、いつも宝塚のあたりが混みますよね。

だから、この区間を通るのは。
あんまり好きではないんですが。

この日は全く混むことなく。
すんなりと通過して。

豊中インターから阪神高速。
大阪中心部への道。

これもすいていました。

ありがたい。

さて、大阪で何を食べましょうか?

大阪で食べるものと言えば。
お好み焼き、串カツ、フグ。
いろいろありますが。

海の幸ばっかり食べてきたから。
肉だね。


肉と言えば。
そりやもう、鶴橋でしょう。

何軒も焼肉屋さんが密集してるのが楽しいよね。

焼肉屋さんがいっぱいだぁ~

地元の人ならもっと他にお気に入りの焼肉屋さんがあるでしょうが。
あたしたちはよそ者ですからね。

鶴橋を有名さで選んじゃいますわ。

阪神高速道路。
道頓堀で降りて。
千日前通りを東へ向かえば、すぐに鶴橋。

九州、大分熊本の旅の時。
鶴橋でご飯を食べましたから。
だいたいわかる。


適当に見つけたコイン駐車場に車を停めて。
鶴橋駅へと歩いていけば。

お~。

九州の時は夜だったから。
食事の人のにぎわいはあったけど。

今日は休日の昼間だから。
遊びにやってきている人が多いねえ。

韓国食材のお店も営業してて。
にぎやかだあ。

焼肉屋さんの密集するエリアに。
待ち行列しているお店がありまして。

どうも焼肉屋さんっぽくなくて。
外から店内はよく見えないし。
並んでる人は、若い子ばっかり。

気になりましたので調べてみると。
どうやら有名なパフェ屋さんらしくて。

でも今日はパフェは要らんわ。

では、どこで焼き肉を食べましょうか?

前に行ったは安くておいしくて。
珍しい部位を食べさせてくれたけど。

今日はホルモンじゃないわね。
しかも、お昼はやってないらしいし。

他によく知らないのでね。
歩いてて目にとまった。

ここにしました

大きくてきれいなお店にしました。

鶴一。

なんか聞いたことある気がする。
ランチをやってるようなので。
決めました。

ここに座りました

入り口から入って。
階段を上がれば、テーブル席に通されまして。

何を食べる~

壁に貼ってあるメニューが焼きに気分を盛り上げますね。


運転ですから。
焼肉でビールというわけにはいかないのです。

だから、お肉のお供は白飯。

ランチメニュー

だったら、お得なランチセットでいいよねえ。
ご飯と小鉢が付いてますので。

あたしがランチメニューの中から選んだのは。
ロースとハラミの定食。

カルビよりも赤身のほうがいいのでね。

手前がロース

やってきた牛肉。
もみダレにたっぷりつかってて。

おいしそうだあ。

さっそく網の上に乗せれば。
しっかりと熱せられた網の上でいい音を立てて。
すぐに肉は焼きあがります。

焼くよ~

お~。

熱いうちに、つけダレをつけて。
お口に入れれば。

付けダレもいい味

う~まい。

脂少な目で。
赤身の味がおロに広がります。

お値打ちなランチなので、お肉はかたいかなあ。
と思いましたが。

そんなことはなく。
程よい柔らかさのお肉でした。

焼肉でうれしいみみさん

ロースとハラミでは。
ハラミのほうがシャキシャキした食感で。
赤身肉独特の味が濃いように感じました。

あんまり焼肉で白飯しないんです。
ビールとかのお酒なんですが。

白飯がいい~

白飯で焼き肉っていいよねえ。
日本人だあ。

小鉢はナムル

せっかくなので。
単品で、ホルモンの追加も検討されましたが。

白飯もなくなったことだし。
韓国食品屋さん街でなんか別のモンを食べるかも。

これは上カルビと上ハラミ

ということで。

ランチのみで終了。

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2016年2月20日土曜日

#04 山荘足軽旅館の朝食を食べて大阪へ:城崎温泉蟹の旅




1、穏やかに朝食
2、朝市きのさき
3、大阪へ


足軽旅館のお食事。

タ食の囲炉裏焼き蟹おなじみですが。
朝食もまたおなじみのラインナップ。

昨晩と同じ囲炉裏端で

卵焼き。
ホウレンソウ。
焼き魚は、カレイの干物。
そして味噌汁。

優しいラインナップ

昨晩のバカ食いの胃に。
穏やかな朝食です。

柔らかい卵焼き

あたしはここのカレイが好きだわ

食べやすくておいしい

骨とヒレが取ってあって。
とても食べやすい。

この一切れでけっこうご飯食べられます

ばっと見。
カレイに見えないもん。

淡白なカレイの身。
香ばしく焼き上げてあって。
カレイの味が凝縮しています。

これはおいしいよ。

カニは酢で味付けられてます

そもそも、旅館の朝ごはん。
おいしくて何杯でも食べられるものですが。

いくらでも食べられる

あたしはこので何杯も食べました。


朝食後。
チェックアウトを済ませて。
帰路につきます。

やや雨が残っていますが。
ほぼあがりかけ。

昨日は、雨で城崎温泉街の散策が中途半端でして。
若干残念ではありますが。
再び温泉街へ行くことはなく。
帰ります。

旅館から出て。
円山川をさかのぼっていくのが帰り道です。

出発してすぐのところに、あるのが朝市きのさき。

いわゆる観光産直市場。
魚港が近いので海産物がメイン。

この時期ですと。
地元の港で水揚げされたカニが売られています。

夫の浮気の相談には乗ってくれるかな?

ボイルされたのがメインで陳列されていますすが。
いけすもあって。
生きたカニが飼育されているので。

売ってくれるんでしょう。

ただね。
地元漁港の水揚げ蟹。
タグ付きなんです。

トワイライト。

た~かい、高い。
とても自宅用には買えんわ。

でもね。
足が一本折れてるとか。
わけありのヤツだと安くなってます。

カニ屋のオッチャンとうまく交渉すれば。
値引きしてくれるかも。
あるいは、メスをいくつかおまけしてくれるかも。

いわゆる、セイコとかコウバコとか言われてるやつ。

いろいろカニが売られている中で。
なぜか極端に安いカニも売ってたりしますが。
それは、ロシアとか北海道とかの。

産地はそれほど問題ないと思いますが。
長距離を運ばれてきていますので。
冷凍されてるらしいの。

だから、このカニの水揚げ港の近くでわざわざ買わなくてもいいと思う。

あと、梨がおすすめ。
梨としては遅い季節ですが。
大きめの品種。

新興

大きいけど、大味じやなく。
みずみずしくて、味が濃い。
さらにほどよい酸味。

イケッチャカサカサ。


城崎温泉カニ食べに行こうの旅。

二日目は帰るだけですが。
帰るルートをどうしましょうか?

途中のどこかでご飯を食べなきやいかんわけで。

来た時と同じように。
日本海コースで帰れば。
若狭湾の海の幸というのが有力な候補です。

若狭名物のラインナップ

適当に高速道路を降りて。
適当に食べるところを見つけて入れば。

割と早くおうちに帰れるんです。

でも、せっかくなので。
昨日、海の幸をいっばいいただきましたから。

それ以外がいいねえ。

ということで。
日本海コースでなく。

大阪によって帰ろうということになりました。

大阪ならおいしい食べ物がいっばいありますからねえ。

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2016年2月17日水曜日

#03 山荘足軽旅館で極上のカニを食い倒す:城崎温泉蟹の旅




1、足軽旅館のタ食
2、焼きガニを食べる
3、蟹だらけ


何度もやってきたことのある城崎温泉。
何度も泊った山莊足軽旅館。

ですから。
もう慣れたもの。

みみの目ブログや、Youtubeみみの目ムービーでも。
何度かご紹介いたしまして。
すっかりおなじみかと。


今夜もいつもと同じコース。

囲炉裏の焼きガニ。

一階のお食事処でいただきます。

これから始まります

座敷の中央の囲炉裏には。
すでに炭が熾ってっています。

たっぷりの蟹

大量の船盛のカニを囲炉裏に乗せて。

囲炉裏で焼きます

忘れちやいけない、カニみその甲羅も囲炉裏に乗せて。

焼けるまでの間。
刺身や枝豆で。
ビールをいただきます。

冬の日本海の刺身

メインのカニだけでなく。
このお刺身もおいしいんですよ。

身がしまった新鮮なブリ。
トロリとろける甘えび。

これから始まるカニ尽くしに期待が高まります。


なんといってもこの足軽さん。

すぐに焼けます

何度も足を運ぶのは。
この焼き蟹が食べたいからなんです。

焼きすぎないように。
軽くあぶったカニ。

このくらいの焼きでオッケー

殻が少し焦げれば。
香ばしい~。

パキッと関節を折って。
そっと手前に引けば。

うまい~

殻からカニの身がうまく取り出せます。

焼きすぎるとうまく取れないことがありますから。
身が熱で膨らんできた程度が食べごろ。

チョット膨らんでるくらいでいいの

足は食べやすいんですが。
爪やボディはちよっと食べにくい。

爪も焼けばおいしさ変わらず

けど、おいしさは変わらないし。
身が若干違う食感ですので。

めんどくさがらずに食べましょう。

そしてカニみそ~。

これが極上の味

甲羅の中にたっぷりと入った生のカニみそ。
これも甲羅ごと囲炉裏で加熱します。

熱が通れば食べられますが。
あたしはそのまま食べることはしません。

甲羅酒。

甲羅にお酒を入れます

うまい~。
好きだ~。

これだけでもいい~。

か~っ!

焼けた味噌を小分けにして。
何度も甲羅酒を楽しみます。

いくらでも飲める~。

お酒を入れてからちょっと加熱

船盛には、その他に。
貝やエビなんかも乗っています。
ピーマンやシイタケも乗っています。

えびは食べてみた

どれもおいしいんですけど。
カニの量が多くて。

そっちまで手が回らんのよ。


足軽さんのカニ料理。

囲炉裏の焼き蟹だけではありません。

カニの刺身。
ちよっと小ぶりのカニ。

蟹のお刺身

足の部分は、焼き蟹同様。
関節を折って、引き出せば。
身がきれいにとれます。

蟹の刺身とみみさん

ボディと爪は、やっぱりちょっと食べにくい。
殻のまま、おロをつけて。
ちゅるっと吸うといいかも。

刺身と言いましても。
醤油は要りません。

そのまま食べれば。
甘エビとは違った甘さと食感。

お口の中に広がります。

さらには定番のボイル。

茹でた赤さが目を引きます

カニと言えば茹でる。
それが思い浮かびますよね。

冷凍されていない生きたカニのゆでたて。
うまさが違います。

焼きとは違う味が楽しい

カニの味が濃い。

茹でカニの味噌と身

カニみそには身も混ぜられてます。
焼いたカニみそとはちがう味わい。

あたしはこのカニみその場合。
お酒には入れないねえ。

そのままいただきます。

味噌の風味が加わった蟹の身

さらに天ぷらも。

天ぷら

サックリころもの揚げたて。

すでに殻から外されて。
身だけになったのを揚げてますから。

食べやすくておいしくて

かぶりつくだけ。
うまい~。

そしてしめは、蟹雑炊。

締めまでしっかり食べます

カニの出汁で炊かれた雑炊。

もう食べられないって~。
っていう満腹のタイミングで出されますが。

これがうまくてね。
食べられちやいます。

なぜかまだお腹に入る

あたしは、ボイルのカニみそを。
ちょっとずつ雑炊に乗せて食べるのが好き。

カニの香りが倍増。

これで足軽さんのカニ料理は終了。

天気が良ければ。
夜の城崎温泉街散策に行くところですが。

相変わらず雨降りなので。
部屋で満腹が収まるのを寝転んで待って就寝。

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