2018年3月25日日曜日

#6 新宿の四十八漁場で海鮮だらけの夕食:東京寺社巡り旅




1、旧友との会食
2、新宿の海鮮
3、魚だらけ


今回の東京旅。
寺社巡りがメインテーマですが。

もう一つ要件がありまして。
それは、八王子の友人との会食。

そんなわけですので。
東京のいいお店はお任せでして。
最初は 府中の 四十八漁場 府中店 を提案してくれたんだが。

せっかくの東京都内観光なのに。
府中まで行くっていうのはちょっアレなんで。
やっぱり新宿にしましょうって言われまして。

田舎モンのあたしとしては。
新宿ぅ~?

魔都東京の。
欲望渦巻く不夜城。
百鬼夜行魑魅魍魎の跋扈する。

新宿っ!
(※個人のイメージです)

まぁ一人で行くには怖いイメージですが。
詳しい友人が一緒なら平気でしょう。


そして、指定されたお店はといえば。

四十八漁場 西新宿店。

府中の提案と同じ店だが~っ!

まぁ、そんだけお勧めのお店ということですわな。
地下鉄で新宿について。
地図によれば北方面らしい。

だがしかし。
地下から地上にあがれ~ん。

迷って迷って。
当回りして地上にあがり。
お店の方向に進めば。

お店は細い路地に

そんなに百鬼夜行ではなくてちょっと安心。

開店直後の入店

店に入れば。
「漁場」というだけありました。

おいしそうなのがいっぱい

メニューには魚介類がいっぱい。
これは魚好きにはうれしい。

貝は要らんわ~

悩んでたら。
ざるに入った魚をスタッフが持ってきてくれました。

ニシンを大きいイワシだと思ってまった

本日のおすすめのお魚ですって。

本日のおすすめ

そこから煮魚用と焼き魚用を選んで。

カニみそパンが気になる

レギュラーメニューをいくつか選択して。

お久しぶりです

今夜の飲み会開始。


お通しからしてけっこうイイ感じ。

たっぷりのワカメ

生ワカメが器に入ってやってきました。
それに熱い出汁をかけてもらいます。

いきなり期待大のお通し

黒かったワカメが、さっと緑に変わるのが楽しいねぇ。
シャキシャキ感と出汁の味がいい。

せっかくの海鮮居酒屋さんですから。
生の魚介類は注文しますわなぁ。

鮮度逸品ですって

刺身の盛り合わせ。
そして生ガキ。

これで二人前

刺身は七種ぐらいでバラエティー。
刺身好きですからこれは嬉しい。

レモンだろうがポン酢だろうが無理

生ガキは、食べんわ~。
あたしは注文しないもん。

炙りも要るわなぁ

加熱物としては。
いか肝陶板焼き。

加熱前のイカ

短冊のイカをワタと一緒に焼いて食べます。
たぶん酒粕で味付けられてるね。
知らないけど。

コクがいいわぁ。
少し焦げてくると香ばしいねぇ。

海鮮ではないけど。
いぶりがっこチーズも注文しまして。

お酒に合うね

スモーキーがおいしいいぶりがっこ。
間にやわらかいチーズの食感が楽しい。

そしたら、やってきました焼き魚。
選んだのはニシン。

卵は無かったけど

ニシンなんてめったに食べないから。
どんな味かよく知らなかったんだけど。
おいしいねぇ。

身が甘いのね。
塩焼きですから。
甘味がより引き立つわけでして。

また焼きニシンを食べたくなったんで。
名古屋とか、家から気軽に行けるところ。
調べてみたけど、近くには無いねぇ。

北海道に行かなイカンかなぁ?

煮付けも好きだ~

煮魚は何か忘れた。
飲みながらちびちび食べるのがおいしい。

そんな風に、おいしい新宿の夕食をいただきました。

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2018年3月21日水曜日

#5 なんだ神田の明神参拝で本日の締め:東京寺社巡り旅




1、お茶の水の駅から
2、神田神社参拝
3、広い境内の見どころ


東京神社仏閣巡りの旅。
三ヵ所目にして、早くも本日最後の神社。

神田神社。

いわゆる神田大明神ね。
御茶ノ水駅が最寄りの駅だそうでして。

東京大神宮飯田橋から出発。
御茶ノ水までは乗り換えなしでJRで行けますね。

駅を降りたら、北へ。
神田川の対岸になんか見えますね。
宗教的建築物。

意外と近いねぇ。

さっそく神田川を渡って。
建物に近づいていけば。

なんか「明神」的でないねぇ。
どっちかっつうと中国的だねぇ。

そして、あんまり参拝の人はいないし。
社務所的なのもないし。

よく見てみれば。
湯島聖堂~っ!

神田大明神はもう少し先でした。


湯島聖堂の先。
17号線を渡ったところが神田大明神の入り口です。

ここから神田神社

緑色の鳥居があって。
左手に並ぶ甘酒屋さんが気になりますね。

なんで甘酒屋さん?

その先は少し坂。

門の外左手に手水舎があります

登っていけば、朱色の楼門があります。
隨神門というらしい。

朱色があざやか

くぐって正面に本殿。
まずは、参拝します。

人気のほどがうかがえる

平日にしては参拝客が多く。

参拝しました

本殿前には参拝順の列が少しできていました。


街中にある神社ですが。
けっこう境内は広くて。

入り口方向を向く狛犬

見どころいっぱいあります。

大黒像わかるかな?

楼門を入ってすぐ左手には大黒像。
なんでも、石造りでは日本一だそうな。

見開きとは初めてですね

御朱印は、本殿に向かって左手の。
鳳凰殿でいただけます。

獅子山

さらに、本殿を囲むようにある道を進めば。
裏手にもたくさんの神殿があります。

こういう神社がいくつもあります

ここも梅の花がイイ感じに咲いていました。

ピンクの梅

濃いピンクのや、白いのが、
神殿脇に植えられています。

白梅

お花をめでながら。
神社を一つずつ、ゆっくり参拝すれば。
かなりの時間過ごすことができます。

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2018年3月18日日曜日

#4 東京のお伊勢さん縁結びの東京大神宮参拝:東京寺社巡り旅




1、巣鴨から飯田橋へ
2、東京大神宮
3、境内の梅


巣鴨とげぬき地蔵尊の参拝して。
ときわ食堂でお昼ごはんを食べ終えれば。

午後の部、後半戦の開始。

まずは東京大神宮へ行きます。
東京の有名神社の一つ。

何でも、飯田橋の街中にあるらしく。
駅からすぐだそうです。

巣鴨から飯田橋へは地下鉄で行きます。

都営三田線。
春日で大江戸線に乗り換えて。
飯田橋の駅に到着。


飯田橋の駅を降りて東京大神宮へ。
5分ぐらいの距離。

正面入り口は、坂道の途中にあります。

斜めの道から入る

何でも、この東京大神宮。
伊勢神宮の遥拝殿として建てられたんですとか。

つまり、東京に居ながらにして。
伊勢神宮に参拝できるという。
ありがたい神社というわけです。

あたしンちからは伊勢神宮の方が近いけど。
けっこう伊勢神宮参拝してるけど。

伊勢神宮の拝殿というわけですから。
ご祭神はもちろん。

天照皇大神。
豊受大神。

内宮外宮の神様が一社でコンプリート。
ありがたい。


通りに面した入り口の鳥居をくぐって。
石段の途中に手水舎があり余す。

手水舎

まずはここで手とお口を清めます。

手水は龍のお口から

さらに石段を上がればすぐに本殿。
そんなに境内は広くありません。

さらに上がって本殿へ

何でも、縁結びのご利益があるそうで。
旅でやってきたと見える若い娘さんの参拝が目立ちました。

門の奥に見える本殿

そういうわけで。
結婚式場も境内にありまして。
今では一般的な神前結婚式ですが。
この東京大神宮が始まりですとか。

本殿参拝

本殿に向かって左手には。

左手から見る本殿

小さな梅がありまして。
ピンクの花がちらほら咲いているのがよかったですねぇ。

満開前の梅

参拝を終えたら。
御朱印をいただいて。

御朱印をいただきました

東京寺社巡りの旅、二か所目は終了。

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2018年3月11日日曜日

#3 巣鴨地蔵通商店街ときわ食堂のフライが昼食:東京寺社巡り旅




1、巣鴨で昼食
2、人気食堂のおすすめ
3、ミックスフライの定食


巣鴨とげぬき地蔵尊参拝後。
地蔵通商店街を散策しまして。

人気商店街ですから。
食べ歩き系のお店がいくつもありまして。

普通ならなんか一つか二つ食べたいところではありますが。
今回は一つもなし。

おばあちゃんの原宿と言われているだけあって。
和系のスイーツの店が多いっていうのもありますが。
実は、お昼ご飯をこの巣鴨で食べようって。
すでに決めてたんですよね。

これは入ってみたいよね

もちろん商店街には食べ歩き系の店以外にも飲食店はありまして。
とても気になるショーウィンドウのサンプルなんかもありましたが。

あたしが決めたのは。

ときわ食堂。

ここで食べるんだ~

あらかじめ決めてたんですけどね。


この、ときわ食堂さん。
ここ、巣鴨の商店街で大人気の食堂だそうで。
いつも入店待ちの行列があるそうな。

そんな人気店なら。
そんな人気が出るほどの魅力のあるものが食べられるなら。
行きたいわねぇ。

高岩寺の参拝を終えた後。
まだ少しお昼前の時間ではありましたが。
鶏照焼き重がまだ若干お腹にありましたが。

入店。

だって、平日の昼前だったから。
並ばずに入れたもん。

店内余裕があります

席について。
壁のメニューを眺めれば。
種類が多いが~っ!

黒い黒板に書いてあります、と言われました

店員さんが本日のおすすめを紹介してくれます。
カレイの煮付けとか。
真鯛の塩焼きが魅力でして。

とても悩んだんですが。

下調べしたところ。
一番人気がおっきなエビフライ
そして、それに対抗するのがアジフライ。

どっちにしようか、これまた悩みまして。
一つを定食
もう一方を単品で、っていう頼み方も考えましたが。
さすがに揚げ物二人前はきついわぁ。

エビとアジに挟まれて

そしたら。
ミックスフライがあるがね~。

エビフライとアジフライが構成員。
さらに串カツでトリオ結成。

エビとアジがあればそれでよくって。
串カツはまぁ、あってもいいかなぁって程度ですが。

決定しました。

おつまみがそそります

軽いおつまみ系が充実していて。
刺身とかも頼んで昼飲みしたいところでいたが。
この後まだ参拝予定がありますので。

酒気帯びで神域に行くのはちょっとアレなので。
がまん。

夜ご飯で飲み倒しましょう。


お店はとてもシステマチックに統制が取れてまして。
若い店員さんは無駄のない動きでお給士してくれます。

そんなに広い店内ではないのですが。
料理を持って他の店員さんとぶつかったりしないよう。
「後ろ通ります」とか声かけて移動してるのが感じよかったです。

そんな風にかわいい店員さんを眺めていれば。

やってきました。
ミックスフライ。

そびえるエビフライ

エビフライは聞いた通りでかい~。

大粒のパン粉の衣。
口の中を怪我しそうだ。

そして串カツ。

これは串カツか?

確かに串は刺さっているが。
こんなん、串カツじゃないが~っ!

少々小ぶりだけど、一人前のとんかつと同じフォルム。

細ながいのを想像してたから。
さして期待してなかったんだけど。
これにはびっくり。

定食には、味噌汁とご飯と漬物がセット。

噂のアジフライ

まずはアジフライ。
肉厚だねぇ。

アジフライが好きだ~

齧ってみれば、早速の鯵の味。
アジ独特の魚風味。

噂通りのクオリティ。

いいわぁ。
すかさずライスを合わせる。

米と食べるのが最高

うまい~。
極上のお昼ごはん。

エビフライにはソースで味付けしたい。
テーブルのソースをかけてみれば。

東京はこんなソースなの?

なにこれ?
茶色いが~。
そしてドロッとしてるね。

あたしの思うソースは真っ黒でサラサラなんだけどなぁ。

エビフライにハズレ無し

あ、でもこれはこれでオッケーかな。
エビフライの表現としてはとても陳腐でアレなんですが。

プリップリ。
エビのうまみが凝縮。

見た目通り、あらびきパン粉の衣がサックサク。
ザックザクかも。

さらに、例の巨大串カツ。
豚肉だけでなく。
玉ねぎも一緒に揚げられてます。

だから、肉と玉ねぎを固定するために。
串が必要なんですねぇ。

途中で串は抜く

だから串カツとなるわけです。

脂身の少ない部分の豚肉のしっかりした食感と。
玉ねぎの甘くてやわらかい食感。
二種類が楽しめて。

串がなくなっても串カツ

同時に食べれば、お口の中のコントラストが面白い。

ソースをかければ味がまた引き締まり。
水分を乗せられても、衣のシャープさが失われないのもいいねぇ。

味噌汁はわかめ

エビとアジは期待通りのおいしさで。
それほど期待してなかった串カツが想像の上を行って。

都内ので初めての食事に大満足でした。

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