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2016年7月16日土曜日

みみさんが東国三社をめぐった旅行記:目次




#01 駿河湾沼津サービスエリアのマグロ海鮮
#02 鹿島の夜は松星でしみじみ一人呑みのはずが
#03 鹿島セントラルホテルの朝食バイキング
#04 建御雷大神と要石の鹿島神宮参拝
#05 直角三角形の要の位置は息栖神社参拝
#06 香取神宮参拝でコンプリートの厄落とし団子
#07 東京湾アクアライン海ほたるで海上海鮮ランチ
#08 アクアラインを降りれば川崎大師参拝
#09 横浜のタ食に失敗して失意のみみさん
#10 横浜の夜はラーメン博物館の締めで救われた


#11 新横浜国際ホテルの鉄板焼きステーキ朝食
#12 浜松SA天つるりが旅の終わりの昼食



2016年7月14日木曜日

#12 浜松SA天つるりが旅の終わりの昼食:東国三社の旅




1、新横浜から帰る
2、昼食は高速道路で
3、自家製麺うどん


新横浜国際ホテル。

レストラン、オークの鉄板焼きサーロインステーキに満足して。
これから名古屋に帰ります。

横浜市内から、東名横浜町田インターへ。
保土ケ谷バイパスって超混雑する。

そんなイメージだったんですが。
全く混雑することなく。

すいすいと東名高速道路に乗ることができました。

でも、ゴールデンウィーク中ですからねえ。
ところどころ超渋滞するんだろうねえ。

伊勢原バス停とか。
大和トンネルとか。

ま、今日は特に寄り道する予定もなく。
まっすぐ帰るだけですから。
覚悟して、イライラせずに運転しますよ。


東の方に旅すれば。

沼津港でご飯を食べたり。

焼津さかなセンターは必須の寄り道だったり。
なんですけどね。

でも鎌倉の旅では沼津港に寄り道昼食したし。
由比にサクラエビを食べに行ったばかりだし。
その帰りには実は焼津さかなセンターにも行ってるし。

だからまあ今日はどこにも寄らずに直帰。

とすれば、距離が近い新東名を使って帰ります。
となれば、お昼ご飯は高速道路上で食べるねえ。

だけどねぇ。
朝ご飯にステーキをしっかり食べましたから。
あんまりお腹がすかんのですよ。

新横浜国際ホテルのステーキ

駿河湾沼津サービスエリアを超え。
静岡サービスエリアも超え。

残すところは岡崎と浜松となり。

あの平日の夜に激混みだった岡崎サービスエリアはちょっとねぇ。
へビーだけど、矢場とんの味噌かつなら食べてもいいんだけどなぁ。

そういうわけで。

浜松サービスエリアに決定。


浜松といえば餃子ですけどね。

フードコートを見渡せば。
その他にも、うなぎステーキもありますが。

なんかもっとあっさりしたものがいいなぁと。

いわゆる。
ああ、うどんぐらいしか食べる気がしない。
ってやつですね。

味噌カツでもオッケーと思ってたはずなんだが。

そしたらフードコート内。
うどん屋さんがあるねえ。

うどんいいねぇ

天つるり。

最近はやりのセミセルフスタイル。

メニューを見てみれば。
釜揚げしらすおろしぶっかけ。

アッサリをチョイス

これだねぇ。

ご当地ものではないけど。
旅の締めとしてはいかがなもんかという気がしないでもないけど。

そしたらさぁ。
これが疲れた胃の具合にすごくマッチなのよ。

これはおいしくて優しい

大根おろしだもん。
消化にとてもいい。

釜揚げはしらすにかかる言葉のようですね

そして大根おろしのお供にシラスは定番中の定番。

合わないわけがない。

シラスたっぷり

あっさりモノが欲しかったあたしのベストチョイス。
う~まい、うまい。

うどんとみみさん

サイドメニューも食べます。

セミセルフですから

ちっか天。

こってり揚げ物だが~っ!

だって、うどんのお供に天ぷらは要るでしよ。
なるべく優しそうな、ちっか天にしといたのよ。

揚げたてのころもがうれしい

優しいかどうか知らんけど。

最初はそのまま

うどんの天ぷらは、ダシに浸して食べるのが好きだけど。
今日は最初のうち、カラッとサクサクそのままいただきまして。
後半ダシに浸すという。

ダシがしみた天ぷら

異なる食感を楽しみました。

これでみみさんの東国三社めぐりの旅はおしまい。

そして、次の旅が始まるのです。

みみさんが東国三社をめぐった旅行記:目次

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2016年7月11日月曜日

#11 新横浜国際ホテルの鉄板焼きステーキ朝食:東国三社の旅




1、新横浜の宿は国際ホテル
2、必要にして十分な客室
3、朝食はステーキバイキング


とまぁ、そういう理由で新横浜に宿をとることを選んだんですけどね。
なかなかお手頃な宿がなくて。

気になったホテルはどこも満室。
あるいは超ハイクラスの値段設定。

何しろゴールデンウィーク中の観光地ですからね。

じゃらんで検索しまくって。
ホントは予算オーバーだったんですけど決めました。

新横浜国際ホテル。

新幹線の駅西側。
広い通り、環状二号を超えてすぐのところにあります。

地下鉄駅入り口からも近い。
そごうに出かけた時にはとても便利だったわ。

公共交通機関の便だけではなく。
車でのアクセスも便利。

ホテル周囲の道は広すぎず、狭すぎず。

ナビが頼りの頼りない運転でも。
他の車に迷惑をかけることなく。

この角が新横浜国際ホテル

ホテル隣接の駐車場にたどり着けました。


新横浜国際ホテルの外観。
かなり背の高い建物でして。

高層ホテル

さぞ景色がよかろうと。
横浜の夜景を楽しみにして。

一階のフロントでチェックインすれば。
渡されたキーの番号は。

316。

ん?
ちょっと嫌な予感。

エレベーターに乗り込んで。
フロア案内を見ますと。

客室の最下階。

客室階の廊下

部屋のドアを開けて中へ。
まあ、シングルルームですからね。

これくらいのスペース

そんなに広い部屋だとは期待してませんから。

ベッドがセミダブルっぽいので寝るには快適でしょう。

バスやトイレも、普通にシングルルーム。
特に何も不便はなさそう。

バストイレ

そして期待していた窓からの景色。

なにも見えんわ~

隣のビルの壁面だが~っ!


このホテルを選んだ理由の一つ。
朝食バイキングがちょっと魅力でね。

シェフが目の前で焼いてくれる。
鉄板焼きステーキ。

もちろんバイキングですから。
食べたいだけ食べてよい。

どう?
魅力でしょ。

そもそもこの朝食会場。
鉄板焼きステーキレストランで。

夜の営業では。
よいお肉を使った。
よいお値段の肉料理がいただけます。

最上階レストラン

鉄板焼きレストラン、オーク。

ホテルの最上階に位置していまして。

例のごとく。
あたしは開店時間ちょっと前に到着。

まだ開いていない

評判の良い朝食バイキングですから。
ほぼ客室は満室の今朝。
行列するかと思いきや。
意外とすいてて。
窓際の席に座りました。

すいてるレストラン内

あ~きれいな景色が見えるねぇ。

条件が良ければ富士山も見えるらしい。

窓からの景色

さっそくお料理をいただきに。

メインディッシュのステーキ

サーロインステーキ。
一口大にカットされ。
焼かれるたびにお皿にオン。

シェフが目の前で焼きます

ビュッフェス朝食用の肉ですから。
夜の営業で出しているようないい肉は使っていまい。

タカをくくっていましたが。

ところがどっこい。
これがすごくいい肉なわけ。

サーロインステーキの朝食

ミディアムよりちょっと強めの焼き加減。
だけど、や~わらかい。

軽く味付けしてありまして。
肉汁たっぷりおロの中では牛肉の味がとろける。

一見控えめだが肉をおかわりした

すんません。

何回かおかわりしちゃいました。

鉄板焼き肉以外では、そんなに品数が多い方ではありませんが。

厚切りのベーコン

ベーコンが超厚切り。
スモークの香り、歯ごたえしっかり。

うまいベーコン

そして焼き魚は鮭。
カマの部分がお皿に居たのでゲット。

焼魚も一味違います

そもそもここの鮮は美味しかったんですが。
カマということでさらに倍。

カマの部分をゲット

和食コーナーでは、温泉卵とシラスが居ましたので。

とろける黄身がうまい

勝手にシラス丼を作っていただけば。
横浜の朝はやはり満腹でした。

みみさんが東国三社をめぐった旅行記:目次

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2016年7月10日日曜日

#10 横浜の夜はラーメン博物館の締めで救われた:東国三社の旅




1、新横浜で妥協
2、それでも締めを食べに出る
3、ラーメン二杯が横浜の締め


新横浜駅の近くならそれなりに食べるところがあるでしょう。
新幹線の駅があるようなところだもん。
横浜アリーナがあるようなところだもん。

天吉と中華街には失敗しましたが。

一発逆転を狙って新横浜まで帰ってきたのです。

たしかにね。
飲食店はいっぱいありました。

駅に隣接している商業施設。
何軒かの飲食店が入っています。

でもなんか違うのよね。
せっかく横浜に来たのに。

横浜っぽくないの。

横浜っぽいってのはなんだ?
それはよくわからんけど。

そうでなくても。
ここならいいかなって思えるところはなく。

なんかビビっと来ないのです。

飲み屋さんとかが集まってるところを地図で探して。

歩き回って妥協してようやく入ったのは。
最近の若い子向けの居酒屋さん。

妥協のお店で敗北感が強かったので。
レポートは無しです。

牛筋煮込みが固形燃料で提供され。
それがすごくおいしかったのがちょっとうれしい。


せっかくの横浜ステイ。
横浜駅のそごうや関内に行く予定があったのなら。
何も新横浜で宿を選ばなくてもよかったのに。

でもそれは、帰りの高速に乗りやすいってことと。
ラーメン博物館で締めをしたいからっていうのが理由があったからなんです。

行きますよラーメン博物館

ホテルにプリンを置いてから。
歩いてすぐのところにあるラーメン博物館へ向かいます。

その途中でも。
これはよさそうだねえって思える食べ物屋さんは無かったわねえ。

到着

ラーメン博物館に到着すれば。
入り口はチケット売り場。

券売機でも窓口でもオッケー

入場料がいるのね。

入場券買いました

チケットを買って中に入れば。
一階はグッズショップ。

壁には古いラーメンの写真

おみやげ用お菓子やら。
インスタントラーメンやら。
ラーメン博物館グッズが売られています。

階段の壁面にレトロな絵が

そして地下に降りれば。
そこはラーメン博物館のメインステージ。

昭和レトロな博物館内

ラーメンを食べさせてくれるお店。
何軒か出店してます。

路地を再現

以前訪れた時と変わらない。
昭和30年代の街並みを再現した館内。

懐かしいですねえ。

こんな街が博物館内にあります

昭和30年知らないけど。

夜も遅い時間の入場ですから。
行列している店はほとんどなく。
有っても、4、5人程度の待ち。

だからお店は選び放題。

支那そばや。

有名ラーメン屋さん。
佐野さん知らないけど。

醤油だね

並ばずに入れるので、入りロでチケットを買って入店。
醤油ラーメンをいただきます。

カウンター風席に座れば。
やがてラーメンが登場。

支那そばやのシンプルな醤油がいい

あ~。
いいねぇこれ。

醤油色のスープに。
中細ちちれ麺。

うれしい醤油ラーメン

こういうのが好きだねえ。

一ロいただけば。
想像通りのおいしさ。

うまいが~

ダシの香りがする醤油味。
飽きのこない基本の醤油味。

飲んだ後の締に。
このさっぱり感が最高だよね。

具のチャーシュー

おいしくいただいてましたら。
隣の席の人、一回り小さいどんぶりのラーメンを食べてました。

しまったっ!

ラーメン博物館で食べ比べするために。
量が少なめのミニを各店で出しているんだった。

フルサイズを食べてまったが~。



すでに支那そばやでおなかいっぱいになりましたが。
せっかくなのでもう少し館内を見て歩きます。

すると、先ほどはちょっと行列してたお店。

すみれ。

一人も並んでないねえ。
席も空いてるみたいだし。

すみれといえば、北海道札幌の人気ラーメン店だよね。
おいしいと評判の味噌ラーメンだね。

すぐに食べられる好条件なのに~。
おなかはいっぱいだが~。

入ったんですけどね。

大人は一杯注文しなさい

今度はミニの食券を買いまして。
出てきたラーメン。
ミニと言えどそこそこのボリューム。

すみれの味噌らーめん

黄色っぽい味噌スープに。
黄色い中太麺。

ちょい太麺

味噌ラーメンうまいよねぇ。

ガツンっ!とくる味噌らーめん

パンチのある深い味わい。
太めの麺が連れてくる濃厚スープ。

飲んだ後の締に。
このこってり感が最高だよね。

飲み過ぎてはいけない

おいしくいただきましたら。
これで横浜の夜はおしまいです。

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