1、新横浜の宿は国際ホテル
2、必要にして十分な客室
3、朝食はステーキバイキング
1、新横浜の宿は国際ホテル
とまぁ、そういう理由で新横浜に宿をとることを選んだんですけどね。なかなかお手頃な宿がなくて。
気になったホテルはどこも満室。
あるいは超ハイクラスの値段設定。
何しろゴールデンウィーク中の観光地ですからね。
じゃらんで検索しまくって。
ホントは予算オーバーだったんですけど決めました。
新横浜国際ホテル。
新幹線の駅西側。
広い通り、環状二号を超えてすぐのところにあります。
地下鉄駅入り口からも近い。
そごうに出かけた時にはとても便利だったわ。
公共交通機関の便だけではなく。
車でのアクセスも便利。
ホテル周囲の道は広すぎず、狭すぎず。
ナビが頼りの頼りない運転でも。
他の車に迷惑をかけることなく。
この角が新横浜国際ホテル |
ホテル隣接の駐車場にたどり着けました。
2、必要にして十分な客室
新横浜国際ホテルの外観。かなり背の高い建物でして。
高層ホテル |
さぞ景色がよかろうと。
横浜の夜景を楽しみにして。
一階のフロントでチェックインすれば。
渡されたキーの番号は。
316。
ん?
ちょっと嫌な予感。
エレベーターに乗り込んで。
フロア案内を見ますと。
客室の最下階。
客室階の廊下 |
部屋のドアを開けて中へ。
まあ、シングルルームですからね。
これくらいのスペース |
そんなに広い部屋だとは期待してませんから。
ベッドがセミダブルっぽいので寝るには快適でしょう。
バスやトイレも、普通にシングルルーム。
特に何も不便はなさそう。
バストイレ |
そして期待していた窓からの景色。
なにも見えんわ~ |
隣のビルの壁面だが~っ!
3、朝食はステーキバイキング
このホテルを選んだ理由の一つ。朝食バイキングがちょっと魅力でね。
シェフが目の前で焼いてくれる。
鉄板焼きステーキ。
もちろんバイキングですから。
食べたいだけ食べてよい。
どう?
魅力でしょ。
そもそもこの朝食会場。
鉄板焼きステーキレストランで。
夜の営業では。
よいお肉を使った。
よいお値段の肉料理がいただけます。
最上階レストラン |
鉄板焼きレストラン、オーク。
ホテルの最上階に位置していまして。
例のごとく。
あたしは開店時間ちょっと前に到着。
まだ開いていない |
評判の良い朝食バイキングですから。
ほぼ客室は満室の今朝。
行列するかと思いきや。
意外とすいてて。
窓際の席に座りました。
すいてるレストラン内 |
あ~きれいな景色が見えるねぇ。
条件が良ければ富士山も見えるらしい。
窓からの景色 |
さっそくお料理をいただきに。
メインディッシュのステーキ |
サーロインステーキ。
一口大にカットされ。
焼かれるたびにお皿にオン。
シェフが目の前で焼きます |
ビュッフェス朝食用の肉ですから。
夜の営業で出しているようないい肉は使っていまい。
タカをくくっていましたが。
ところがどっこい。
これがすごくいい肉なわけ。
サーロインステーキの朝食 |
ミディアムよりちょっと強めの焼き加減。
だけど、や~わらかい。
軽く味付けしてありまして。
肉汁たっぷりおロの中では牛肉の味がとろける。
一見控えめだが肉をおかわりした |
すんません。
何回かおかわりしちゃいました。
鉄板焼き肉以外では、そんなに品数が多い方ではありませんが。
厚切りのベーコン |
ベーコンが超厚切り。
スモークの香り、歯ごたえしっかり。
うまいベーコン |
そして焼き魚は鮭。
カマの部分がお皿に居たのでゲット。
焼魚も一味違います |
そもそもここの鮮は美味しかったんですが。
カマということでさらに倍。
カマの部分をゲット |
和食コーナーでは、温泉卵とシラスが居ましたので。
とろける黄身がうまい |
勝手にシラス丼を作っていただけば。
横浜の朝はやはり満腹でした。
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