1、おくのせこが相差での宿
2、伊勢海老と船盛で始まる夕食
3、イセエビも魚もたっぷり満喫
1、おくのせこが相差での宿
今回の旅の宿泊地。最終的には相差に決めたわけですが。
鳥羽のあたりで伊勢海老が食べられる宿。
という条件で検索しました。
伊勢の国ですから。
伊勢えびの宿は何軒かヒットしますが。
鮑とセットになってるところが多いのよね。
あたしたちって貝がダメじゃないですかぁ。
知らねぇよ。
なのでプランの変更ができるかを確認するために。
宿に直接電話してみます。
お料理としては伊勢えびだけでよくて。
貝類は別のものに変えていただくか。
カットしてください。
お願いしてみました。
そしたら最初の宿は。
「うちはそんな要望は聞けません、料理屋じゃないんだから」
料理屋さんを見下しているともとれる表現で断られました。
料理屋じゃないことは知ってるわ。
宿を調べて電話してるんだわ。
できないなら「できません」だけでいいだろ。
あのクッソ婆ぁっ!
あ、すみません。
つい興奮してしまいました。
で、いろいろとわがままを聞いていただけたのが。
おくのせこ。
以前にも泊まったことがある。
伝洋のすぐ近く。
チェックインして。
お風呂に入って。
少し休めばいよいよお楽しみの夕食タイム。
部屋に入れば既にテーブルには料理が。
あのクッソ婆ぁっ!
あ、すみません。
つい興奮してしまいました。
で、いろいろとわがままを聞いていただけたのが。
おくのせこ。
以前にも泊まったことがある。
伝洋のすぐ近く。
チェックインして。
お風呂に入って。
少し休めばいよいよお楽しみの夕食タイム。
2、伊勢海老と船盛で始まる夕食
夕食会場は一階の別室。部屋に入れば既にテーブルには料理が。
ぱっと見少なく見えるが… |
中央にどど~んと。
船盛が鎮座。
船盛が鎮座。
頭としっぽはヒラメのが乗ってますが。
刺身はヒラメだけじゃなくて。
刺身はヒラメだけじゃなくて。
真ん中のが鯛 |
鯛のも乗っています。
少し歯ごたえがあるお刺身です。
え~?
イセエビなんてぇ食材。
刺身で食べるのが一番おいしいんじゃんねぇ。
一口で食べるのはもったいない |
味噌の部分の旨味もまたよい。
何しろ焼き立てだってのが一番だね。
お刺身は船盛の他に。
小鉢に入ったのもあります。
魚類がおらん |
たことイカと甘エビです。
どれもおいしいんだけど。
船盛の白身とかイセエビの前では。
少しかすんでしまいますね。
カマスの塩焼き。
イシダイの煮付け。
カサゴも煮つけですが二匹も。
イシダイの煮付け。
カサゴも煮つけですが二匹も。
伊勢エビ漁でかかる魚らしい |
塩焼きと煮魚だけでも。
夕食として成立しちゃってますよねぇ。
3、イセエビも魚もたっぷり満喫
もうね。これだけでもすでにじゅうぶん過ぎるくらい。
豪華な夕食料理ですが。
歯ごたえと甘み |
火からおろした直後だから。
熱々なのもおいしい。
熱々なのもおいしい。
これも最初からテーブルでスタンバイしてましたが。
最後になっちゃいました。
最後になっちゃいました。
お吸い物で食べる白飯 |
出汁がめっちゃいいお吸い物と一緒にいただけば。
今度こそ本当に夕食はおしまいなのでした。
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